じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

植木屋仕事は怖い の雑談

2025-03-01 15:08:20 | 日記的雑談
あれです、昨年の12月の末から植木屋仕事は冬季休業に入りまして、3月1日の本日からぼちぼち春の仕事を始めた次第であります。

いや、2月中は体調不良が続き活動も低迷していたんですが、今日からは3月ですから辛気臭い気持ちを切り替え、晴れ晴れと植木屋仕事に勤しむ予定でありました。

しかし、たった一晩寝て月が変わったからって体調不良が良くなるはずはなく、好調時のようなキレが無いままに仕事をした次第であります。

で、昨年の暮れから2ヶ月ぶりに12尺の脚立に登りましたが、上3段を残した安全位置に立っていても足元が心許ないと申しますか、不安定なのであります。

しかし、私とても植木屋の端くれ、そこは気合いで乗り切ろうと脚立に立ち鋏を入れていた訳ですが、突然の突風に煽られまして脚立が一瞬傾いだのであります。

いやぁ〜魂消たと申しますか、玉が縮んだと言いますか、まずなんでアレ倒れる恐怖に襲われた訳であります。

いや、結果から先に申し述べますと突風は一瞬だったので吹き倒されるまでには至りませんで命拾いをした次第であります。

が、その後小一時間ほど突風が吹いたので高いところは止めて小さな木を挟んで時を待ったんですが、俺も焼が回ったな、ってな気持ちが湧きましていつ迄植木屋仕事を続けられるのかと考えちまいました。

で、手をつける前に終わりの時刻を予想するんですが、本日は自分の見積もりより1時間ほど伸びたのであります。

それは手が遅くなったってのもありますが剪定するのに迷いが生じると言いますか、以前のように半ば無意識に鋏が走るってのが無かったのであります。

で、一通り挟んで確認していただくと「なんて素晴らしい出来栄えでしょう」とは言われませんでしたが、普通に満足していただき今期から値上げした法外な手間賃をいただいた次第であります。

なんと申しましょうか、諭吉の時代には自分と彼の中はまずまず、付かず離れずの中だったのでありますが、栄一に代わってからと言うものはなんだか顔を合わせる機会が減ったのであります。

皆様の状況は如何でありましょうか?
栄一とは良いお付き合いができていますか?

余談ですが、津田梅子女子が自分には志村けんのバカ殿に似ていると思えるんですが、まっ、いいでしょう。

どれ、怠いので横になりましょうかね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ロシアの勝ちが今夜決まる ... | トップ | どーするゼレンスキー? の罵... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記的雑談」カテゴリの最新記事