じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ふざけんなよトランプ!!! の罵詈雑言

2025-03-13 20:43:00 | 日記的雑談
あれです、背に腹は変えられないって懐事情の我が家だと多少の品質は我慢して安物を買ってしまうって傾向は否めないのであります。

なので「今日はお祝いだから宮城産のひとめぼれを炊いたよ」ってな感じで平素はカリフォルニア米を食うのも貧乏人の生きる道だと思うんですが、まっ、いいでしょう。

余談ですが、自分がフィリピンにいた時食った一番良い米はジャポニカ種の短粒米でして味も良く、商品名が「KAORI MAI」ってことで匂いも上等でありました。

で、我が家の周りの田んぼも後継者が無くて爺様がいつ迄やれるかって心配してますんで何にしても輸入に頼る日が来ると思いますぜ、なんちゃって。

大手行の相次ぐ脱退や、気候変動対応が実体経済の現状に見合わないほど高い目標を掲げていることが背景にある。

あれです、大手のニュースだけを鵜呑みにせず、反対意見ってのに耳を傾け目を向けていればリベラル派が唱える環境対策が笑っちまうほど非科学的ってのが分かるんですが、その流れは化学的根拠よりも政治的思惑で動いていたわけであります。

しかし、この度トランプさんが返り咲いた事でリベラル派の影響力が削がれたのでこの手の話はどんどん出てくるものと思いますが、まっ、いいでしょう。

露国防省の発表が事実であれば、ウクライナ軍はクルスク州全域から撤兵せざるを得ない状況に追い込まれる可能性が高まる。(小野田雄一)

いやいや、小野田雄一さん、何を生ぬるいことを宣っておいでですか?
スジャに限らずクルスクのウクライナ軍は取る物も取り敢えず裸足で逃げ出しているってウクライナ群が認めてますぜ、なんちゃって。

プーチン氏は軍の前進を称賛した上で「可能な限り短期間でクルスク州を完全奪還することがわれわれの任務だ」と表明した。

おおっと、親分が直に檄を飛ばしに現地に行ったとなるとロシア軍の士気と緊張は一気に高まると思うのでクルスクは今週中にも決着がつきますかね。

米ウクライナはロシアに対し即時30日間の停戦を提案予定だが、ロシアはすでに「ノー」と回答している。

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は本日、テレビのインタビューで、今回の取り組みは2014年のミンスク合意を彷彿とさせると語った。
その合意では、ドイツとフランスが和平会議に出席し、交渉を支援し、合意に署名した。
ウクライナはその合意のいかなる側面も尊重せず、ロシアとウクライナの紛争が勃発すると、フランソワ・オランド前フランス大統領とアンゲラ・メルケル前ドイツ首相は2回のテレビインタビューで、ミンスク会議全体が策略だったと認めた。
彼らはロシアとの戦争に備えてウクライナに武器を供給するための時間稼ぎをするためだけに会議を行ったのだ。

これはロシア側のご意見として至極ごもっともであります。
なんとなれば、ドイツのメルケル前首相がミンスク合意は時間稼ぎでありその間にウクライナ軍の装備を蓄え兵士を訓練したと語っていますのでロシアが突っぱねるのは当然でありましょう。

しかし、ここはトランプさんとプーチンの阿吽の呼吸でして、この後ロシアに対して次なる譲歩(制裁の緩和)を出して停戦になると思うのであります、なんちゃって。

あれです、トランプさんがロシアと良い関係に持ち込みたい理由も一つの時間稼ぎだと私しゃ思うのであります。

その心は、ウクライナへの武器援助で米国は自国の防衛に必要な武器弾薬の在庫が少ないのであります。

なので、全力を中国に向けたい今はロシアと敵対はできない、と思うんですが、まっ、いいでしょう。

ソーシャル メディア ポスターのジェリー ノーラン氏は、ロシアとウクライナの紛争と米国およびヨーロッパの進行中の活動を、非常に適切かつ正確な視点から取り上げています。

ワシントンが先にひるむ:モスクワでは小さな一歩を踏み出したが、ロシアがすべてのカードを握っている

トランプ特使のスティーブ・ウィトコフがモスクワに向かっているのは、まだ交渉ではない。現実を突きつけることだ。
帝国は負けていることを知っているが、撤退を演出し、避けられない敗北を屈辱的な崩壊ではなく戦略的な再調整のように見せる必要がある。
正直に言うと、モスクワはこの戦争が始まる前から勝利していたからだ。NATOは消耗し、ウクライナは墓場となり、EUは破産し、BRICS+ブロックは刻々と拡大している。世界のチェス盤は、一極幻想から多極現実へと移行している。
しかしワシントンは、その属国にも、メディアにも、そしてもちろん、帝国の新たな災難にすでに憤慨している米国民にも、これをはっきりと認めるわけにはいかない。

では、どんな戦略を立てるのか?面子を保つことだ。米国は、追い出されているようには見えずにウクライナから撤退する方法が必要だ。
彼らは政治的面子を保つためにモスクワに無意味な「譲歩」を要求するだろう。
だがロシアは何も与える必要はない。この戦争はロシアの条件で、交渉のテーブルではなく戦場で終わる。

この筋書きは以前にも見たことがある。
• 1975年のベトナム:米国は負けるが「崇高な大義」だったふりをする。
• 2021年のアフガニスタン:米国は負けるが、バイデンはトランプを責める。
• 2024~2025年のウクライナ:米国は負けるが、ゼレンスキーが背後からナイフで刺される。
そしてNATOは? 自らの弾薬備蓄を守ることすらできなかった偉大な「防衛同盟」は? これは彼らにとってのスエズ危機の瞬間であり、全世界が西側諸国の力を本当の姿、つまり時代遅れの脅威で未来を支配しようとする衰退帝国として見る不可逆的な転換点である。
一方、ロシアには時間がある。
軍事的にも、経済的にも、外交的にもかつてないほど強くなっている。
クレムリンは完璧とは言えない平和を急いでいるのではなく、現実が理解されるのを待っている。
なぜなら、米国が本物の取引を求めて這いずり回ってきたとき、クレムリンは条件を押し付けることはないからだ。
これは交渉の問題ではない。これはワシントンが徐々に敗北を認めることだ。

そして煙が晴れると、多極化した世界は次の戦いへと進む。

いや、アメリカも含めて西側の敗北と言い切れるのか自分には判断できませんが欧州各国が軍事的にも経済的にも疲弊しているのは確かだと思います。

しかし、欧州連合とロシアの違いは国民が国の首領を信頼し勝つために我慢ができるかどうかでありましょう。

リベラルの波に毒された西側諸国には我慢する気概は無いと思うのでロシアに勝てるとは到底思えませんが、まっ、いいでしょう。

CNNのオレン・リーバーマンより
米国の当局者によると、火曜日のサウジアラビアでの米国とウクライナの代表者による会談後、米国の情報共有が完全に再開され、米国の武器が再びウクライナに流入している。

当局者によると、砲弾、対戦車兵器、HIMARSロケットシステム用の弾薬が、バイデン政権が承認したパッケージの一部として、再びウクライナに輸送されている。
これらの輸送は、ドナルド・トランプ大統領、JD・ヴァンス副大統領、ウクライナのウォロドミル・ゼレンスキー大統領によるホワイトハウスでの悲惨な会談後、一時停止されていた。

皆様はトランプさんのこの行動をドー思いますか?
自分ならトランプさんの停戦提案は時間稼ぎだとしか思わずアメリカを無視して継戦しますね。

で、トランプさんは「もしも停戦を拒めばロシアに壊滅的な制裁を課す」と語っていますがお友達のウラジミールは鼻で笑って戦争を続けることでありましょう。

3月12日 クルスク州 戦況図

あれです、昨日の発表で13の村や町を奪還開放したと出ていましたが今日の戦況図からも5つの村や町を奪還したことが読み取れます。

で、ウクライナ側のスミ州の一部でロシアが占拠した色(ピンク)に塗られてまして、と言うことはロシア軍はウクライナ領へも侵攻しているんですが、まっ、いいでしょう。

3月12日 ロシア発表 戦況図

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾6発を含む155mm砲弾18発を市に向けて発射した。

あいやぁ〜!!!
ドネツクではウクライナ軍の勢いは衰えていないようにも見えますが、しかしロシア軍は手堅く村や町を2つ奪還してますので殺ったり殺られたりなのでありましょうか?

で、別ニュースでアメリカ様からのウクライナ支援が再開したってことなのでゴロフカへ撃ち込むウクライナ軍の意地の塊である155ミリ砲弾も18発と奮発されておりめでたい限りであります、なんちゃって。

おおっと、咳止め薬を飲んだら眠くなったのでー寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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