じじい日記

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ウクライナ軍は危機的か の罵詈雑言

2025-03-10 20:07:01 | 日記的雑談
毎度お馴染みのロシアは悪く無い、プーチンは好んで侵攻したわけじゃ無い、って説明なんですが、まっ、暇な人は見てください、なんちゃって。

有志国連合の構想は、2日にロンドンで開かれた欧州首脳会議でスターマー英首相が表明した。
ロシアの侵攻を受けるウクライナで停戦が実現した場合、ロシアの再侵攻を防ぎ、停戦を維持するための方策だ。

なんと申しましょうか、イギリスとフランスの綱引きが面白いと言いますか、アメリカが欧州から手を引いた後のマウントの取り合いが激化しているようであります。

余談ですが、アメリカのディープステートの親玉はイギリスでして、あくまで噂ですがゼレンスキーを仕立て上げたのはMI6って話も出てますが、まっ、いいでしょう。

スジャにはウクライナ軍の司令部がある。
トランプ米政権がウクライナへの機密情報提供の一時停止を決めたことがウクライナ軍の劣勢に影響している可能性もある。  

英紙デーリー・テレグラフは7日、クルスク州に展開するウクライナ軍兵士約1万人がロシア軍による包囲の危機にあると報じた。
同紙によると、機密情報の提供が止まって以降の数日間で、ロシア軍はスジャ近郊の防衛線を突破。
ウクライナ軍の重要補給路の遮断を狙い攻撃している。

なんと申しましょうか、既存のメディアは未だにロシアが悪でウクライナが善って建前でして、序でにトランプさんも悪の側であります。

なのでアメリカが通信を止めたためにウクライナ軍の劣勢が始まったかのように報道してますが、それは大間違いであります。

すでに昨年末からウクライナ軍は退路を確保できなくなるって状況で前線の隊長は撤退を打診していたのに拒否していたのはゼレンスキーでありますが、まっ、いいでしょう。

イラン政府は、米国とイスラエルによるイランへの攻撃の可能性について両国に「最終警告」を発した。
イラン政府は「イランへの攻撃は、地域にあるすべての米軍基地の破壊と、イスラエルのすべての核施設の破壊に等しい」と述べた。
これは、ドナルド・トランプ米大統領がイランを核交渉に引き入れるよう求める書簡をハメネイ師に送ったわずか数日後のことだ。トランプ氏によると、書簡ではイランが交渉に応じなければ爆撃される可能性があると明言している。
イランは、米国から攻撃的な制裁と脅迫を受けている限り交渉するつもりはないとして、トランプ大統領の提案を拒否した。
本日のイランからの「最終警告」により、危険は極めて明確になった。
イランは、中東全域の米軍基地に到達して破壊し、ディモナの核施設を含むイスラエル全土を攻撃するミサイル能力を持っている。
この状況を劇的に複雑にしているのは、イランがロシアの軍事同盟国であることだ。
この状況は何も良いところがない。米国とイスラエルがイランの核施設を攻撃すれば、イランが反撃するのは明らかだ。イランが反撃すれば、少なくとも表面上は、大混乱が起きそうだ。
この状況は、何の警告もなく、数日以内に文字通り世界に爆発的に広がる可能性がある。

あいやぁ〜!!!
この記事はハル・ターナーさんの物ですが、多分真実でありましょう。

だとすると、トランプさんもそこそこのバカでして、今は中東を刺激している場合じゃ無いでしょ? と思うのは浅はかであります。

あれです、これはクルスクのウクライナ軍が殲滅され多大な犠牲が出る事から目を逸らすのが目的なのであります。

いや、既存メディアの報道は1万にもなるウクライナ軍兵士の犠牲をトランプのせいにするのは目に見えているわけでして、それの目眩しが必要かと思ったんですが、はい、そこの貴方の異議を認めます。

ゼレンスキーの最後の抵抗?

ロシア国内では、ウクライナ軍がクルスク近郊の領土にしがみついている。彼らは今や事実上包囲されている。脱出できる道は1本だけ残っている。ロシア軍は計画的にすべての橋を破壊しているが、ウクライナ軍の前方ではなく後方にある。彼らはウクライナ軍が前進してくることを心配していない。彼らはウクライナ軍が逃げることができず、自分たちに起きようとしている事態から逃れられないようにしているのだ。
(中略)
一方、ロシアは、米国の諜報情報共有の一時停止を利用して、一連の空襲を開始した。米国の支援がなければ、ウクライナはそのような攻撃を事前に警告されることはなく、その影響は大幅に増大する。ロシアは過去1週間で、約1,200発の誘導爆弾、約870機の攻撃ドローン、および80発以上のさまざまなタイプのミサイルを使用して、ウクライナに対して数百回の攻撃を行った。

いや、欧州に泣きついたゼレンスキーに対して英仏独と様々な国が協力を口にしましたがアメリカが開けた穴を本気で塞いでくれる援助は何一つ実行されていないわけです。

それでもゼレンスキーは強気で戦う姿勢を崩していないので無駄死にした兵士の屍が積み重なっているわけであります。

あれです、ここを先途とロシア軍が一気呵成に攻めること間違いなしでして、エジプトで交渉のテーブルに着くゼレンスキーの手に切り札は無く、深く項垂れYESというしか無くなったと思うんですが、まっ、いいでしょう。

1 世紀前、米国はドンバスに工場を建設した。現在、ロシアは希土類金属のために外国企業を誘致している。

ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、ロシアは、ロシアに復帰したドンバスおよびノヴォロシア地域での希土類金属採掘に関して、米国を含む外国企業と協力する用意があると述べた。ロシアはこれらの地域で外国企業と提携してきた歴史がある。以下にいくつかの例を挙げる。
なんと申しましょうか、ケツの穴の小さい輩には出来ない発想で国を発展さられるプーチンとトランプの船に日本も乗り遅れないように、英仏なんて適当にあしらうのが良いと思うんですが、まっ、いいでしょう。

あいやぁ〜 今夜もロシア発表の戦況図の更新がありませんので私しゃもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


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