石破茂首相(自民党総裁)は8日、党会合で「国家のためには、受けないことでもやらなければならない。
受けることばかりやっていると国は滅びる」と述べた。
出たぁ〜!!!
内弁慶の外味噌石破!!!
これをアメリカ様相手に、特にトランプさんに直で言ってみろ。
そしたら自分も石破さんを見直します、なんちゃって。
ゼレンスキーは、来週サウジアラビアを訪問し、月曜日にムハンマド・ビン・サルマン皇太子と会談した後、ウクライナの外交・軍事代表は火曜日に米国チームと会談するために滞在すると述べた。
「我々の側としては、建設的な対話に全面的にコミットしており、必要な決定やステップについて議論し、合意することを望んでいる」と述べた。
まだ議論する気満々なのか?
で、コミットしているのは「建設的な対話」にであって停戦にでは無いってことだと自分は理解するんですが、またちゃぶ台返しをしたら外野としては面白いんですけどね、なんちゃって。
ロシア軍が連日、ウクライナ各地への攻撃を続ける中、ロイター通信は越境攻撃が続くロシアのクルスク州で、ウクライナ軍の立ち位置が「急激に悪化」していると伝えています。
いやいや、自分は開戦時からこの戦争の動向を見てきましたが侵攻当初からずーっとロシア軍が優勢でして西側の大本営発表だけを見ていた人はニュースに騙されていただけですぜ。
稀に局所戦でウクライナ軍がポイントを取った事もありますが全体の戦局は常にロシアの有利でありました。
序でに言っときますと、ロシア軍の猛攻はアメリカ様が情報を止めたって日の1日前に始まっていますので時間軸から見てアメリカの動きはロシア軍の動きと無関係でありましょう、なんちゃって。
あとあれ、大きな部隊の移動なんてのは計画的にやる事なので今日アメリカが手を引いたからんじゃぁ総攻撃する、なんて事は出来ないとロシアの軍事ブロガーも申しておりますが、まっ、いいでしょう。
完全なる殲滅!降伏期限が過ぎ、ロシアのクルスクで約束された爆撃が始まった
ロシアのクルスクにいるウクライナ軍は壊滅している。
クルスクに閉じ込められた4700~6300人のウクライナ軍のうち、1000人以上がすでに降伏を求めており、米国とフランスから提供された新兵器、暗号化通信装置、その他の軍事装備をロシアに提供して降伏の誘因にしていると指摘した。
これらの部隊が実際に降伏したかどうか、またロシアがそれらの部隊からどれだけの西側諸国の兵器システムを受け取ったかはまだわかっていない。
今日(8日)、時間が経つにつれ、さらに多くのサーモバリック爆弾が残りのウクライナ軍に投下されています。
この猛攻撃を生き延びる者は誰もいないと予想されている。
あれです、ハル・ターナーさんの記事からの引用ですが、ロシア軍はクルスクで包囲したウクライナ軍に対して投降する事を進めたわけであります。
で、期限が過ぎたら空爆すると宣告していたわけでして、それが実行されたってことのようであります。
導火線はゆっくりと燃えていたが、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領によるロシアのクルスク地域への8月の危険な侵攻は、壮大な形で彼の顔に爆発しようとしている。
オープンソースの情報アナリストによると、数千のウクライナ軍が突然包囲される差し迫った危険にさらされている。
この危機は、ゼレンスキー大統領が戦争の交渉による終結に達するよう米国からますます圧力を受けている中で発生しており、ロシアが奪取した領土の喪失は、すでに悪化している彼の交渉上の立場をさらに弱めることになるだろう。
いや、この記事は少し認識がずれていましてウクライナ軍は突然包囲されたわけではありません。
もう昨年の段階で「大窯は閉じられつつある」ってGoogle翻訳の表現で包囲作戦が進行している事を伝えていましたが、まっ、いいでしょう。
ロシアと米国が敵対関係をやめたら中東はどうなるのか?
これを戦後秩序の終焉と呼ぶ人もいる。また、大規模な再編と呼ぶ人もいる。それがどのように定義されるかにかかわらず、中東は新たなパラダイムに直面している。米国がロシアを敵と見なすのをやめ、潜在的なパートナー、あるいは少なくとも中立的なアクターと見なしたらどうなるのか?米国の外交官やアナリストは、この歴史的な転換を理解すべくまだ奮闘している。
イスラエルがトランプ政権にロシアにシリアの軍事基地を維持させるよう働きかけているという報道について尋ねられたとき、この地域の米国のベテラン外交官は「まあ、それは我々の国益に反するだろう」と答えた。米国大統領がそのように見なさなかったらどうなるのかと尋ねられたとき、彼らは沈黙した。トランプ氏はロシアと提携して「素晴らしい機会」を得たいと語っている。
イスラエルがトランプ政権にロシアにシリアの軍事基地を維持させるよう働きかけているという報道について尋ねられたとき、この地域の米国のベテラン外交官は「まあ、それは我々の国益に反するだろう」と答えた。米国大統領がそのように見なさなかったらどうなるのかと尋ねられたとき、彼らは沈黙した。トランプ氏はロシアと提携して「素晴らしい機会」を得たいと語っている。
これね、世界秩序の変革と言いますか、西側と東側って意味不明な敵対関係が崩れるって事で世界の常識が一変しますけど日本国政府は大丈夫でありましょうか?
あっ!!! 中華があったか? なんちゃって。
また、ウクライナ側に交渉の切り札は無いにもかかわらず、交渉に応じない強硬な姿勢をやり玉に挙げた。
会見で大統領は欧州の好戦的な態度を批判。
ロシアのプーチン大統領は真に和平を望んでいるとし、これに応じるよう呼び掛けた。
欧州が行ったウクライナ支援は貸し付けのため、これを取り戻せるが、米国はただバラまいてしまった。
そのため、レアアースの取引でこれを取り戻す必要がある。取引締結に向けた意気込みをトランプ大統領が語った。
あれです、自分の見方でもゼレンスキーが停戦したがっているようには見えないわけであります。
で、欧州はロシアの脅威を声高に唱えウクライナをダシに使ってロシアの弱体化を狙ってまして、ゼレンスキーはそっちの声に呼応していると思うのであります。
いや、トランプさんはバイデンがウクライナに出した金を回収したいって姿勢で攻めていますがその実は、アメリカ政府がウクライナに出した金の流れを解明し、誰がどれだけガメたのかを明らかにしたいのだと思います。
そのためには資源の価格交渉でウクライナを締め上げ、アメリカからどれだけの銭が入ったのかを言わせたいのだと思うのであります。
で、それが分かれば何処でどれだけの銭が溶けたのかが分かるわけでして、要するに米国の軍産一派を追い込んでいるんだと思いますが、まっ、いいでしょう。
おおっと、今夜はロシア発表の戦況報告更新が無いのでお仕舞いにします。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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