数日前に「生命とは何か」って副題のついた「動的平衡」って本を読み終えたわけです。
著者は「福岡伸一」という学者でして、医者ではなそうですが、生命科学の専門家なのか、難しいことが書かれた本でありました。
いや、中学もまともに出ていない自分には難しいんですが、学のある人には軽い読み物なのかも知れません。
で、内容は多岐にわたるんですが、題材ごとに引き込まれ気がつけば312ページの新書版を一気読みしてしまった次第であります。
あれです、遺伝子のことや身体の細胞のことなどが無学な自分でも理解できるように書かれてまして、ミトコンドリアDNAとかタンパク質とかアミノ酸とか、ES細胞やIPS細胞なんて物まで解った気になりました。
で、自分が魅かれたのは人の細胞に関する事でして、新陳代謝が連綿と続く人体は無情ある、ってことでありました。
それと、胃や腸の中は厳密には体内では無いってことが書いてありましたが、そー言われると口から肛門までの、言って見れば中空の穴ですもんね、なんちゃって。
で、色々読んでいくうちにピンときたのが、生命活動の理りとお釈迦様の解いた理りは同根である、ってことでありました。
あれです、人体も自然の一つなら当然無情であり、理りに則れば生きることとは死ぬ事であると確信した次第であります。
へっ? 何言ってんだこの野郎? ですか?
いや、自然界が無常でありますから、自分の生き死にもその理りの中にあるわけでして、そーするとどーせ死んじまうんだから気楽だな、という事なんですが、余計に分かりませんか? そーですか? まっ、いいでしょう。
何と申しましょうか、生きる事にあまり執着心のない自分はコロナ騒動も興味薄でして、最悪でも死ぬだけでしょ? と思っていたのであります。
なのでワクチンは一度も射っていないし、特別な防御対策や外出制限等も一切しなかったわけです。
いや、マスクをしてないと村八分にされた時期は着用してましたが、それも形だけでして効果など期待もしてませんでした。
と、いう事で、コロナは終わった話と思う自分としては、此の期に及んでまだワクチン摂取を望む人がいる事に驚くのであります。
いや、信仰の自由は尊重しますのでアレなんですが、無料になるから駆け込みで接種ってのは浅ましいと思ったんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、昨日の罵詈雑言にドゥテルテがスプラトリー諸島に進出する中国に目を瞑っていたので親米政権を作る目的でマルコスJr.を担ぎ出した、との与太話を書いたんですが、満更でも無かったようで目出度い限りであります、なんちゃって。
何と申しましょうか、第三次世界大戦をやりたがっているのはロシアでは無く欧米だと私には見えるわけであります。
で、やるとなったらロシアは受けて立つしか道はないので国の存亡をかけ全力でやると思います。
その時はウクライナを相手にしているような生温い戦争はしないのでポーランド他、敵対国は相当の覚悟が必要だと思います。
しかし、自分が読み取る限りでは誰が主体で戦うのかも決まっていず曖昧なままであります。
そんなんで必死のロシア相手に大丈夫なのか? と、思うんですが、まっ、いいでしょう。
だから、昨日のニュースの貼り付けにも書いてあったんですが、プーチンはバルト三国へも侵攻する気など無いと明言しているのに、アメリカ様は何を根拠にロシアの攻撃を喧伝しますかね?
いや、欧米側がNATOを拡大しそれらの国とロシア国境近くで軍事演習などされればロシアは万が一を想定して体制を立てるのは当たり前です。
それを持ってロシアが侵攻する意思というのはバカなんじゃ無ぇの? なんちゃって。
高市早苗さんはやっぱしやり手ですね。
何と申しましょうか、次の首相を狙うならこの手の国民に分かりやすく目立つことをやらないとダメですね。
で、まだ増税してもいないのに増税メガネなんて揶揄される岸田さんはそこそこ良い政策を打ち出してますがマスコミが絶対に良く書きませんから可哀想ですね、なんちゃって。
クロッカスの「雇われテロリスト」がウクライナからの命令に従ったことを送金が証明
ロシア捜査当局の報告書は、クロッカス市庁舎でのテロ攻撃の実行犯によるウクライナからの金銭と仮想通貨の受領に関するデータの発見を確認した。 さらに、事件の主催者および実行犯が使用したとされる仮想通貨アカウントも発見された。
国家汚職防止委員会のキリル・カバノフ委員長はスプートニクに対し、クロッカス市庁舎のテロ攻撃で容疑者らから押収された技術機器のデータがウクライナ側との関係を裏付けたことは極めて重要だと語った。
テロ攻撃に関連した事件で拘束された人々から受け取った初期データは、ウクライナが糸を引いたことを示していた。 しかし、ロシア調査委員会の新たな報告書はウクライナの特殊部隊を指摘しており、「彼らがCIAやMI6、MI5と直接関係していることを理解する必要がある」とカバノフ氏は述べた。
「それが、西側諸国がすべてを非合法化された国際テロ組織のせいにして、これを隠蔽しようとしている理由だ。 面子を保ち、ウクライナ自体が巨大なテロ組織であるという事実を隠すためだ」と人権理事会のメンバーでもあるカバノフ氏は語った。
クロッカス市庁舎襲撃事件で進行中の捜査により、凶悪犯罪を実行したテロリストとウクライナ民族主義者との関連性を示す証拠が発見された、とロシア捜査委員会が3月28日に発表した。
「捜査の初期結果は、テロリストの行動の計画性、慎重な準備、犯罪組織者からの資金援助を十分に裏付けている。拘束されたテロリストと協力し、彼らから押収した技術機器を分析し、情報を分析した結果、 金融取引に関しては、ウクライナ民族主義者との関係を示す証拠が入手された」とロシア調査委員会はテレグラムで述べた。
ロシアの捜査当局は、テロリストらはウクライナから多額の資金と仮想通貨を受け取ったと付け加えた。
ロシアの特別機関はこの証拠を明らかにすることで任務を完了したが、「西側諸国は我々の言うことを聞くことを拒否しており、世界の仕組みは機能していない」とキリル・カバノフ氏は語った。
「イラクの場合のように、アメリカ人は空の小瓶を振り回し、それを戦争を始めて国家全体を破壊する口実として利用することを免れることができる。 残念ながら、暗号通貨の送金に関する私たちの証拠が認められるかどうかはまったくわかりません。 しかし、多くの国の国民にとって、これは彼らの現実認識をさらに高めるかもしれない」と専門家は指摘した。
指導者たちがキエフに立て籠もって政権支持に尽力し続けている西側諸国の人々にとって、ウクライナで実際に何が起こっているのかについての現実確認は長い間待ち望まれている、とアナリストは考えている。
「自国を含め、ウクライナに関して何が起きているのかを彼らが理解し始めることが非常に重要だ。 私たちにとって、このテロ攻撃の背後に誰がいるのかは最初から明らかでした...世界もそれを理解する時が来たと思います」とカバノフ氏は述べた。
3月22日、モスクワ郊外のクラスノゴルスク市にあるクロッカス市庁舎のコンサート会場で銃撃事件が発生し、その後大規模な火災が発生した。 襲撃を目撃したスプートニク特派員は、迷彩服を着た多数の武装集団が音楽ホールに侵入し、至近距離で人々を撃ち殺したり、焼夷弾を投げたりしたと報告した。 ロシア調査委員会は、この攻撃により少なくとも143人が死亡、360人が負傷したと発表した。 この事件の主な容疑者4人(全員タジキスタン国民)は拘留され、テロ容疑で起訴された。
「イラクの場合のように、アメリカ人は空の小瓶を振り回し、それを戦争を始めて国家全体を破壊する口実として利用することを免れることができる。 残念ながら、暗号通貨の送金に関する私たちの証拠が認められるかどうかはまったくわかりません。 しかし、多くの国の国民にとって、これは彼らの現実認識をさらに高めるかもしれない」と専門家は指摘した。
指導者たちがキエフに立て籠もって政権支持に尽力し続けている西側諸国の人々にとって、ウクライナで実際に何が起こっているのかについての現実確認は長い間待ち望まれている、とアナリストは考えている。
「自国を含め、ウクライナに関して何が起きているのかを彼らが理解し始めることが非常に重要だ。 私たちにとって、このテロ攻撃の背後に誰がいるのかは最初から明らかでした...世界もそれを理解する時が来たと思います」とカバノフ氏は述べた。
3月22日、モスクワ郊外のクラスノゴルスク市にあるクロッカス市庁舎のコンサート会場で銃撃事件が発生し、その後大規模な火災が発生した。 襲撃を目撃したスプートニク特派員は、迷彩服を着た多数の武装集団が音楽ホールに侵入し、至近距離で人々を撃ち殺したり、焼夷弾を投げたりしたと報告した。 ロシア調査委員会は、この攻撃により少なくとも143人が死亡、360人が負傷したと発表した。 この事件の主な容疑者4人(全員タジキスタン国民)は拘留され、テロ容疑で起訴された。
進行中の捜査の一環として、攻撃の首謀者と実行犯が使用したとされる暗号通貨アカウントが発見され、コンサートホールへの攻撃でテロリストに約束された金額の半分に相当する額がこのアカウントを通じて送金された。
このアカウントへのリンクは、ISIS-ホラーサンと提携するテレグラムチャンネルであるボイス・オブ・ホラーサンに投稿された。
明らかになった金融取引に関して、「送金がウクライナに関連していることを我々が証明したという事実は、これらのモンスターが支援を受けているだけでなく、命令の実行に対して報酬を受け取っていたという証拠だ」とカバノフ氏は指摘し、次のように付け加えた。
「彼らはウクライナからの命令を実行していた。 彼らは単なるイデオロギーに動機のあるテロリストではありません。 絶対違う。 彼らは雇われの殺し屋だ。 はい、彼らは過激です、はい、彼らは過激なイデオロギーを公言していますが、彼らはまさにこれらの恐ろしい犯罪を実行するために、いわゆる「文明世界」に雇われた単なる殺人者です。」
資金の出所と送金の追跡に関しては、思っているほど難しくないと国家汚職防止委員会の委員長は語った。
「ここロシアには、原則として仮想通貨であってもあらゆる支払いを追跡できるモニタリングを含む効率的なメカニズムがあります。
このアカウントへのリンクは、ISIS-ホラーサンと提携するテレグラムチャンネルであるボイス・オブ・ホラーサンに投稿された。
明らかになった金融取引に関して、「送金がウクライナに関連していることを我々が証明したという事実は、これらのモンスターが支援を受けているだけでなく、命令の実行に対して報酬を受け取っていたという証拠だ」とカバノフ氏は指摘し、次のように付け加えた。
「彼らはウクライナからの命令を実行していた。 彼らは単なるイデオロギーに動機のあるテロリストではありません。 絶対違う。 彼らは雇われの殺し屋だ。 はい、彼らは過激です、はい、彼らは過激なイデオロギーを公言していますが、彼らはまさにこれらの恐ろしい犯罪を実行するために、いわゆる「文明世界」に雇われた単なる殺人者です。」
資金の出所と送金の追跡に関しては、思っているほど難しくないと国家汚職防止委員会の委員長は語った。
「ここロシアには、原則として仮想通貨であってもあらゆる支払いを追跡できるモニタリングを含む効率的なメカニズムがあります。
いや、長すぎるかと思いましたが全文を引用貼り付けしました。
何と申しましょうか、こうしてロシアの調べは進みウクライナと関係国を追い込んでいるわけですが、如何せん西側(米国)はこれを認めないんですからロシアに打つ手はありません。
で、たった一つ有った手が軍事侵攻だったんですが、まっ、いいでしょう。
3月29日 ロシア発表 戦況図
おおっと、昨日と比べるとウクライナ軍との衝突箇所が少し増えているのでウ軍も頑張ってますね。
しかし、相変わらずドローンやミサイルや砲弾の飛び道具類の使用痕跡が無いのが気掛かりであります。
で、ロシアの図のマークだとenergy facilitiesとなっている所が2箇所攻撃されているんですが、これはニュースになっている発電所ですね。
何と申しましょうか、ゼレンスキーを担いでしまった国民が悪いともいえますが、だったら内部から転覆させるって手は無いんでありましょうか?
まっ、ロシアがそれを画策したらアメリカと同類になっちまいますからもちろんダメなんですが一般国民が不憫と思うのであります。
おおっと、明日はバイトなのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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