だんしがしんだ・・・は談志が生前自分で言ったギャグですが、あんまし趣味は良く無いと思います。
談志は、死ぬ死ぬ詐欺じゃないけれども、病を得てからも結構しぶとく生き延びたんじゃないのかとおっさんは思うんだけど、世間の人々は人が死ぬのは当たり前とは思わないようなので惜しい人を無くしたなんて事を言います・・・75歳じゃ時間の問題でしょうに。
で、喉頭ガンで亡くなったと言うんですけれども、老衰で良いんじゃないかと思う訳です。
いよいよ何も見つからないとなると多臓器不全なんて言って老衰とは絶対に言わないのが今時の流行のようであります。
で、談志の生き様とか他の人でも良いんですが、闘病を売り物にしたり人に語ったりするのを聞くのはあんまし好きじゃない。
静かに死んで行けよ、ジタバタするなよ、遅かれ早かれ死ぬんだから騒ぐなよな、と嫌悪さえしてしまう訳です。
人は死ぬまで生きるのが寿命です。
で、先ほど見て来たブログに書いてあったんですけれども談志の最後の言葉・・・声がでないんで筆談なんだそうですが、弟子達に最後の言葉を、と請われて「おま○こ」と書いたんだそうであります。
そうですかぁ、遺偈が「お○んこ」ですか・・・談志らしいと思います。
ブログには賛否分かれてアレコレ語っておりましたが、おっさん的には今際の際にこれが出せる談志は好きです。
で、談志が弟子に言った言葉が本に載っているんだそうでそれが抜粋されていたんですけど、心理であるな・・・仏道であるなとおっさんは感心しました・・・以下引用
よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。現実は事実だ。そして現状を理解、分析してみろ。
そこにはきっと、何故そうなったかという原因があるんだ。現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿と云う・・・ここまで引用。
現実は事実だ・・・これが凡てでありますね。
まっ、分析して認識して把握したら処理すりゃ良い、と言う所は少しおっさんとは違いますし、行動を起こせない奴を馬鹿だと言うのも一寸アレなんですけれども、現実は事実だ・・・これは真理です。
やっぱしあのくらいの人になると言う事が違うねぇ・・・落語は聞き取り難かったけど。
談志は、死ぬ死ぬ詐欺じゃないけれども、病を得てからも結構しぶとく生き延びたんじゃないのかとおっさんは思うんだけど、世間の人々は人が死ぬのは当たり前とは思わないようなので惜しい人を無くしたなんて事を言います・・・75歳じゃ時間の問題でしょうに。
で、喉頭ガンで亡くなったと言うんですけれども、老衰で良いんじゃないかと思う訳です。
いよいよ何も見つからないとなると多臓器不全なんて言って老衰とは絶対に言わないのが今時の流行のようであります。
で、談志の生き様とか他の人でも良いんですが、闘病を売り物にしたり人に語ったりするのを聞くのはあんまし好きじゃない。
静かに死んで行けよ、ジタバタするなよ、遅かれ早かれ死ぬんだから騒ぐなよな、と嫌悪さえしてしまう訳です。
人は死ぬまで生きるのが寿命です。
で、先ほど見て来たブログに書いてあったんですけれども談志の最後の言葉・・・声がでないんで筆談なんだそうですが、弟子達に最後の言葉を、と請われて「おま○こ」と書いたんだそうであります。
そうですかぁ、遺偈が「お○んこ」ですか・・・談志らしいと思います。
ブログには賛否分かれてアレコレ語っておりましたが、おっさん的には今際の際にこれが出せる談志は好きです。
で、談志が弟子に言った言葉が本に載っているんだそうでそれが抜粋されていたんですけど、心理であるな・・・仏道であるなとおっさんは感心しました・・・以下引用
よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。現実は事実だ。そして現状を理解、分析してみろ。
そこにはきっと、何故そうなったかという原因があるんだ。現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿と云う・・・ここまで引用。
現実は事実だ・・・これが凡てでありますね。
まっ、分析して認識して把握したら処理すりゃ良い、と言う所は少しおっさんとは違いますし、行動を起こせない奴を馬鹿だと言うのも一寸アレなんですけれども、現実は事実だ・・・これは真理です。
やっぱしあのくらいの人になると言う事が違うねぇ・・・落語は聞き取り難かったけど。