あれです、1万五千トンの船がこれ程揺れるって事は波が高いのは当然ですが波長の長いうねりがあると思います。
で、このフェリーのスタビライザーは優秀なのにこんだけ揺れたら船酔い者がかなり出ると思います。
あ、船体に波が当たり砕ける音が響いて来ました!
これは自分が乗った太平洋フェリーでは一番の揺れであります。
ピッチングとローリングが渾然一体となった嫌な揺れであります。
私しゃマグロ船経験者なので平気ですけどシロートは眠れないかも、なんちゃって。
あいやぁ~波が打ち当たって船が軋みます。
で、船内アナウンスが大丈夫だから心配するなと何度も言ってますが、まっいいでしょう!
あ、電波が怪しい!
あれです、西側のニュースはなんとかしてロシアを貶めようと有る事無い事書き綴るわけですが、アメリカ様の大統領選挙の醜さや日本国総理大臣の椅子取りゲームなど見ると国民に対する求心力ってことではロシアのプーチンが一番堅いんじゃ無いかと思いませんか?
で、対立の構図しか見えないアメリカ様の大統領選挙やあれだけ騒がれても相変わらず派閥の力学が作用する日本の総裁選挙を見ると自分らが戴く民主主義ってなんだかなぁーと思うのは私だけでありましょうか?
いや、少し前に書き込みに返信を書いたら「書き込み内容を確認しろ」って警告文が出て書き込めなかったので有ります。
で、幾つかの文言を削除してUPできたんですが、たぶん「とラんプ大統領」って言葉が引っかかったようですが、何でですかね?
あれです、昨日ヒズボラの報復攻撃って記事を見た時、いよいよ大惨事世界大戦の幕が開くのかと色めきたった自分でしたがヒズボラの攻撃はズボラだったようで大した効果も無く終わり、結果が十分でなければ再び攻撃する権利を有する、なんて駄法螺を吹く始末で有ります。
いや、戦争反対の立場ではありますがハッタリは嫌いな性分なので、なんちゃって。
さて、ロシア軍は確実に報復攻撃を仕掛けるわけでして今回もキエフを難なく攻撃できています。
で、戦闘や爆撃機がウクライナ国内に平気で侵入し攻撃して無事帰還しているってことは、やる気になったらいつでも総攻撃ができます、と暗に示しているわけであります。
で、この手の記事に対して必ず、ロシアが攻撃してくるんだからロシア領内やモスクワに攻撃を仕掛けろ、とウクライナを励ます声が出るわけです。
が、ウクライナはモスクワ近辺へのドローン攻撃はずっと以前から、しかも割と頻繁に実施してますが全部撃墜されているわけです。
で、何が言いたいかというと、プーチンは戦争をしていないのでこの程度の攻撃なのだってことでして、ウクライナ軍が調子こいたらその分はやり返されるってを知る必要があります。
2024年8月26日月曜日 - 午後5時15分
Statistaのマーティン・アームストロングが、キール世界経済研究所のウクライナ支援トラッカーに基づいてこのインフォグラフィックで示しているように、ウクライナは現在、米国とEU機関(委員会と理事会)から最も多くの援助を受けています。
表示されている金額には、財政支援(ローン、助成金など)、人道支援(食糧、医薬品など)、およびウクライナ軍への現物寄付や軍事目的に関連する財政支援を含む、提供された武器と装備の価値が含まれています。
Statistaのマーティン・アームストロングが、キール世界経済研究所のウクライナ支援トラッカーに基づいてこのインフォグラフィックで示しているように、ウクライナは現在、米国とEU機関(委員会と理事会)から最も多くの援助を受けています。
表示されている金額には、財政支援(ローン、助成金など)、人道支援(食糧、医薬品など)、およびウクライナ軍への現物寄付や軍事目的に関連する財政支援を含む、提供された武器と装備の価値が含まれています。
あいや〜!!! この図を見ると日本の援助も少なく無いんですね。
で、このクソッタレがと思うのはフランスでして大した銭も出していないのに言う事だけは一丁前でして、腹が立ちます、なんちゃって。
ウクライナの最新の独立記念日のお祝い後の10の考察
ウクライナは土曜日に33回目の独立記念日を祝い、その際、ゼレンスキーはクルスクへの自軍の侵攻が続いていることを自慢する非常に攻撃的な演説を行った。すでに10年も続いているこの紛争の最新段階が始まってから900日以上が経ち、あまりにも多くのことが起こったため、多くの人がすべてがここまでに至った経緯を忘れている。
ウクライナがソ連からの独立を宣言してから3分の1世紀が経った今、この国についての考察を共有するのにふさわしい時期である。
1. 概念から生まれた国
「ウクライナ」は「国境地帯」を意味するが、かつてはキエフ・ルーシの中心地だった。モンゴル人によるその文明の破壊、その後のリトアニア大公国による中央西部の残存地域の支配、そしてその政体とポーランドの合併の後、現在のウクライナがロシア連邦とロシアの国境になったときに初めて、国境地帯の概念が形になり始めました。この何世紀にもわたるプロセスにより、明確なアイデンティティが生まれ、最終的には国家が誕生しました。
2. 国民的アイデンティティは依然として論争の的
ウクライナがソ連からの独立を宣言してから3分の1世紀が経った今、この国についての考察を共有するのにふさわしい時期である。
1. 概念から生まれた国
「ウクライナ」は「国境地帯」を意味するが、かつてはキエフ・ルーシの中心地だった。モンゴル人によるその文明の破壊、その後のリトアニア大公国による中央西部の残存地域の支配、そしてその政体とポーランドの合併の後、現在のウクライナがロシア連邦とロシアの国境になったときに初めて、国境地帯の概念が形になり始めました。この何世紀にもわたるプロセスにより、明確なアイデンティティが生まれ、最終的には国家が誕生しました。
2. 国民的アイデンティティは依然として論争の的
国民的アイデンティティに関して、2つの考え方が生まれました。急進派はロシアとの相違に執着し、激しくロシアを憎んでいますが、穏健派は社会経済の発展に重点を置いており、ロシアとの協力を排除しません。この2つの間の闘争は、ウクライナの国民運動の始まり以来の特徴となっています。現在は急進派が優勢ですが、穏健派が復活するのではないかと不安に思っており、それが彼らを迫害し続ける理由です。
3. 社会経済崩壊は避けられた
ウクライナは独立当時、5000万人以上の人口を抱え、ソ連の豊かな産業遺産を継承し、ロシアの潤沢な補助金で支えられていました。これらはすべて、ウクライナをヨーロッパで最も繁栄した国の一つに変える可能性があったのに、その機会を無駄にしました。ウクライナの人口は現在3600万人と推定され、絶え間ない産業空洞化により、ヨーロッパで最も貧しい国となっています。信頼できる予測はすべて、ウクライナの社会経済崩壊がさらに悪化することを示唆しています。
4. 矯正不可能な腐敗が国を滅ぼした
上記の崩壊は、ウクライナの矯正不可能な腐敗によって引き起こされました。競合する寡頭政治の派閥が、国家の客観的利益よりも自分たちの個人的な経済的利益を重視したためです。さまざまな派閥がさまざまなウクライナの指導者を支配するようになり、時間の経過とともに、これらの派閥とその政治家は外国勢力にも影響され、場合によっては完全に支配されるようになりました。この体系的な問題が広く認識されたことで、善意の抗議運動が起こり、後にはそれが利用されることになった。
5. カラー革命は決して解決策ではなかった
3. 社会経済崩壊は避けられた
ウクライナは独立当時、5000万人以上の人口を抱え、ソ連の豊かな産業遺産を継承し、ロシアの潤沢な補助金で支えられていました。これらはすべて、ウクライナをヨーロッパで最も繁栄した国の一つに変える可能性があったのに、その機会を無駄にしました。ウクライナの人口は現在3600万人と推定され、絶え間ない産業空洞化により、ヨーロッパで最も貧しい国となっています。信頼できる予測はすべて、ウクライナの社会経済崩壊がさらに悪化することを示唆しています。
4. 矯正不可能な腐敗が国を滅ぼした
上記の崩壊は、ウクライナの矯正不可能な腐敗によって引き起こされました。競合する寡頭政治の派閥が、国家の客観的利益よりも自分たちの個人的な経済的利益を重視したためです。さまざまな派閥がさまざまなウクライナの指導者を支配するようになり、時間の経過とともに、これらの派閥とその政治家は外国勢力にも影響され、場合によっては完全に支配されるようになりました。この体系的な問題が広く認識されたことで、善意の抗議運動が起こり、後にはそれが利用されることになった。
5. カラー革命は決して解決策ではなかった
多くのウクライナ人は、2004~2005年と2013~2014年のカラー革命が、自国を腐敗した寡頭政治家から解放し、1991年以来彼らが当然望んでいた未来をようやく手に入れられると心から考えていたが、それは決して解決策ではなかった。なぜなら、これらは実際には西側が画策した武器化された抗議活動だったからだ。その目的は、正当な不満を利用して国民の怒りを利用し、地政学的な権力闘争の一環として、同盟関係にある寡頭政治家派閥がロシアにとどめを刺すのを支援することだった。
6. 代理戦争は覇権的目標によって決定づけられていた
「ユーロマイダン」は、ウクライナをNATOの最東端の先鋒にすることでロシアを犠牲にして米国に向かわせる策略だった。この覇権的目標は、ロシアに一連の絶え間ない譲歩を強い、最終的にその主権を無力化することを目指したもので、ウクライナが勢力圏になければロシアは「帝国」ではなくなるというブレジンスキーの教えに影響されていた。第二次世界大戦以来最大のヨーロッパ紛争は、米国がこれを追求しなければ決して勃発しなかっただろう。
7. 偽りの民主主義から実際の独裁へ
ウクライナは「ユーロマイダン」以前から偽りの民主主義だったが、西側諸国が支援するカラー革命まで、ついに独裁国家になった。さらに、米国はウクライナの国民的アイデンティティに関する過激な思想がウクライナの事実上のイデオロギーとなるよう徹底し、新たに押し付けられた独裁政権と相まって、ロシア寄りの穏健派のライバルが政権に復帰するのを阻止した。ウクライナは今や、10年前よりも政治的に自由ではない。
8. 中国へのヨーロッパの陸橋を燃やす
6. 代理戦争は覇権的目標によって決定づけられていた
「ユーロマイダン」は、ウクライナをNATOの最東端の先鋒にすることでロシアを犠牲にして米国に向かわせる策略だった。この覇権的目標は、ロシアに一連の絶え間ない譲歩を強い、最終的にその主権を無力化することを目指したもので、ウクライナが勢力圏になければロシアは「帝国」ではなくなるというブレジンスキーの教えに影響されていた。第二次世界大戦以来最大のヨーロッパ紛争は、米国がこれを追求しなければ決して勃発しなかっただろう。
7. 偽りの民主主義から実際の独裁へ
ウクライナは「ユーロマイダン」以前から偽りの民主主義だったが、西側諸国が支援するカラー革命まで、ついに独裁国家になった。さらに、米国はウクライナの国民的アイデンティティに関する過激な思想がウクライナの事実上のイデオロギーとなるよう徹底し、新たに押し付けられた独裁政権と相まって、ロシア寄りの穏健派のライバルが政権に復帰するのを阻止した。ウクライナは今や、10年前よりも政治的に自由ではない。
8. 中国へのヨーロッパの陸橋を燃やす
「ユーロマイダン」後のウクライナにおける地域的な軍事的および国内の政治的変化は、ウクライナがヨーロッパから中国への橋渡しとして機能する可能性を台無しにするという、より広範な地政学的変化も伴っていた。西側が奨励したロシアとウクライナの緊張は、両国が「ユーラシアの陸橋」に沿って協力する可能性を妨げ、EUを「分離」するという米国の大戦略目標を前進させた。
9. 西側エリートの新自由主義の遊び場
「ユーロマイダン」以降、ウクライナの社会経済的崩壊が加速し、過去2年半にわたり西側エリートの新自由主義の遊び場になるために国を売り渡した後、独裁的寡頭政治体制は当然の帰結を迎えた。G7諸国、ブラックロック、外国の農業投資家などが現在、経済の戦略的セクターを支配している。ウクライナの主権は名ばかりで、これらの産業に対する国家支配を取り戻すことはおそらく不可能だろう。
10. ウクライナ人は限界点に近づいているのか?
ウクライナ人は独立以来、非常に大きな荒廃と失望を経験してきたため、限界点に達することはあるのだろうかと思わずにはいられない。これまでは、独裁的な寡頭政治体制のために文字通り命を落とすようなことはなかったので、彼らは反撃しなかったが、強制的な徴兵政策に対する抵抗が高まっていることから、一部の人々はついに反撃を決意したようだ。しかし、秘密警察があらゆる反対勢力を容赦なく弾圧しているため、これが本格的な反乱に発展するかどうかは不明だ。
独立後のウクライナは、矯正不可能な腐敗により、当初期待されていた社会経済的潜在力を発揮することができず、人々がようやくこの組織的問題に抗議し始めたとき、彼らの運動はロシアに対する地政学的権力闘争の一環として西側諸国に利用された。
主権を放棄し、産業を売り渡し、反ロシアの役割に執着する寡頭政治独裁国家に転落した後、この国は今やかつての面影を失っている。
「ユーロマイダン」以降、ウクライナの社会経済的崩壊が加速し、過去2年半にわたり西側エリートの新自由主義の遊び場になるために国を売り渡した後、独裁的寡頭政治体制は当然の帰結を迎えた。G7諸国、ブラックロック、外国の農業投資家などが現在、経済の戦略的セクターを支配している。ウクライナの主権は名ばかりで、これらの産業に対する国家支配を取り戻すことはおそらく不可能だろう。
10. ウクライナ人は限界点に近づいているのか?
ウクライナ人は独立以来、非常に大きな荒廃と失望を経験してきたため、限界点に達することはあるのだろうかと思わずにはいられない。これまでは、独裁的な寡頭政治体制のために文字通り命を落とすようなことはなかったので、彼らは反撃しなかったが、強制的な徴兵政策に対する抵抗が高まっていることから、一部の人々はついに反撃を決意したようだ。しかし、秘密警察があらゆる反対勢力を容赦なく弾圧しているため、これが本格的な反乱に発展するかどうかは不明だ。
独立後のウクライナは、矯正不可能な腐敗により、当初期待されていた社会経済的潜在力を発揮することができず、人々がようやくこの組織的問題に抗議し始めたとき、彼らの運動はロシアに対する地政学的権力闘争の一環として西側諸国に利用された。
主権を放棄し、産業を売り渡し、反ロシアの役割に執着する寡頭政治独裁国家に転落した後、この国は今やかつての面影を失っている。
いや、7000文字に及ぶ記事なので全文掲載は憚られるかと思いましたがとても秀逸なので載せてしまいました。
あれです、ウクライナとロシアの戦争に偏見なく興味をお持ちの方は是非とも読んでいただきたい記事であります。
で、要約すると、ウクライナは西側資本主義の餌食となり骨までしゃぶられて終わるって・・・書いて無いかな? なんちゃって。
モスクワ(スプートニク) - ロシア国防省は日曜日、ウクライナ軍は過去24時間で特別作戦地域で1,900人の兵士を失ったと発表した。
ウクライナ軍は、スミ州とハリコフ州にあるロシア北部グループの作戦地域で最大130人の人員を失った。
一方、南部グループは前線沿いの陣地を強化し、ウクライナ軍は最大630人の兵士と米国から提供されたエイブラムス主力戦車を失ったと国防省は速報で述べた。
ロシア西部グループは5回の反撃を撃退し、ウクライナの5個旅団に大きな損害を与えた。敵の損失は約510人と推定されている。
対砲兵戦闘の過程で、アメリカ製の155mmM777およびM198榴弾砲2門、ポーランド製の155mmKrab自走砲1門、122mmD-30榴弾砲3門、アメリカ製の105mmM119砲1門、ウクライナの弾薬庫4つが破壊された。
あらら、昨日のウクライナ軍兵士の損失は1900人と相変わらずであります。
で、ロシアの戦果報告なので勝戦しか書いてないのがあれですが、負けた所以外は全部勝っているようでありますが、まっ、いいでしょう。
うーん、ロシアの軍部はまだ忙しいのか戦況図の更新がありません。
しかし、DEEP STATEもRYBARもドネツクでのウクライナ軍は壊滅的と報じてますのでクルスクの一部以外は惨憺たる有様であります。
おおっと、明日はバイトが終わってから急足で仙台港へ、なのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
あれです、明日から北海道へツーリングに行くんですが、台風の心配などもあって気が気では無かったんですがどーにか出発できそうであります。
しかし、一難去ってまた一難でして、足の遅い台風の影響は帰りの便に出そうでして、進路の予想円の一番北側を通ってくれることを祈るばかりであります。
で、昨日適当にパッキングをして大丈夫と思っていたんですが、少し考えると「んっ?」てな気持ちになってバイクに積んであるバックを開けて点検したくなるのであります。
何と申しましょうか、旅慣れている方だと自負する自分ですが極限まで減らしたと思う荷物で旅に出ても帰宅して荷を解くと「ああ、これ要らなかった」って事がなん度もありました。
それはやっぱし、もしかしたらって防衛本能が働くからだと思いつつ、万が一の為に持った物は九分九厘不要なのでありますがその判断は難しいところであります。
あれです、ヒマラヤの割と奥地まで初めて行った時、きっと充電もできないだろうと考えカメラのバッテリーを10個以上も持って行ったんですがテント泊以外の宿はソーラー発電があってそれなりに充電できまして、考え過ぎが無駄を生んだ次第であります。
で、明日からは日本国の北海道ですから何でも売っているわけでして、持つべきは「物」では無くカードと現金であります。
いや、自分が泊まるような庶民的な宿では「カード不可」ってのが少なく無いわけでして諭吉や栄一がいないと困ります。
あれです、その昔はJAか郵貯しか無いって村があって困りましたが今時はコンビニがあるので助かります。
野葡萄
いや、ここ数日の天候が障って利用者のいないキャンプ場なんですが偶には巡回って事で行ったわけです。
そーするとススキが良い感じに開き日当たりの良い斜面の野葡萄は薄らと色づいていました。
で、カナカナは夏の終わりを告げて鳴いているわけですが目に入る雰囲気は初秋でありました。
んっ? 仙台で初秋か? んじゃ北海道は秋真っ盛りか? と思いつつ、長袖も一枚持とうかな? と考えちまう次第であります。
何と申しましょうか、旅の醍醐味ってここですよね。
立って仕舞えば終わるだけの旅・・・ああ、そのまんま人生だな、なんちゃって。
おおっと、風呂が沸きましたので、んじゃ。
あれです、ロシアはウクライナに侵攻したと言っても目的は自国民の保護なので全面戦争にはしていません。
要するにコントロールされた戦闘をしているわけでして自制が効いているわけです。
で、この度の中東を鑑みますとどちらの国もやられたら倍返しと抑えの効かない集団でして、私に言わせると冷静に戦争を進めるロシアを見習ってほしいと思います。
また、国防総省のオースティン長官はイスラエルのガラント国防相と電話で会談し、「イスラエルの防衛へのアメリカの関与は鉄壁だ」と再確認したうえで報復攻撃への対応を協議したということです。
いや、アメリカ様は湯田屋の資本で成り立ってますからイスラエルに肩入れするしか無いんですが、ここまであからさまだと正義とか民主主義なんて糞食らえだと一般平民にもわかりましたが、まっ、いいでしょう。
あれです、この件で日本は深く関わらずに上手く立ち回ってほしいと切に願いますが・・・あっ、岸田さんは大惨事世界大戦の足音が近づいているのを知って逃げたのか? なんちゃって。
日本は世界がヤヴァくなると総理の首をすげ替えることでトボケる作戦に出る癖があるんですが、そー考えると次の総理は対外的な実務に長けた上川さんか?
いや、昨年屁みたいな大攻勢を掛けたけれども失敗した時のゼレンスキーは今回と同様に戦果を誇張しクリミア奪還も視野に、とか絵空事を宣っていましたが、まっ、いいでしょう。
2024年8月25日(日)午前1時50分
米国はウクライナに対する新たな軍事支援パッケージを発表した。その金額は1億2500万ドルと報じられているが、今回はHIMARSシステム用の弾薬がさらに追加されている。キエフはロシア領内で同ミサイルシステムを使用していることを認めている。
モスクワはこの新しいパッケージをワシントンからの大規模で意図的な挑発と受け止めることは間違いないだろう。
何と申しましょうか、ウクライナ軍の戦意の火が消えそうになるとアメリカ様他NATOの国々から油が注がれるわけでして、苦しむのはウクライナ国民なんですが、僅かな国土は残っても国民がいなくなるんじゃ無いかと危惧します。
🇺🇦ユジノドネツク方向:ロシア軍の一連の局地的前進
2024年8月22日11時の状況
ユジノドネツク方面では、ロシア軍がいくつかの地域で一連の局地攻撃を続けている。
🔻プラスコヴィエフカ地域では、しばらく前に攻撃機の先進部隊がシャフタール・ガーデン・パートナーシップの領土に入り、クツァヤ・ビーム・エリアの陣地から敵をノックアウトした。同時に、その映像は敵によって公開されたため、戦闘の結果は明らかではありませんが、わずかに大きく前進する可能性が非常に高くなります。
🔻鉄道とソレーネンカヤ梁の間では、O0532高速道路の東でロシア軍が小規模な成功を収めた記録もある。いくつかの森林地帯がRF軍の管理下に入った。
🔻さらに、これより早い8月18日までに、ロシア軍は第3鉱山のダーチャの南にあるイクリヤナヤ梁にあるミルヌイ池に到着した。同時に、いくつかの報告によると、ダーチャでの戦闘はすでに始まっていますが、これまでのところ、客観的な監視担当者によってこれは確認されていません。
🔻ウグレダー付近の状況は比較的安定しています。前進の試みは記録されておらず、パブロフカとエゴロフカでは、ウクライナ軍編隊がロシア軍が存在する特定の場所に無人航空機による攻撃を開始している。
いや、毎度RYBARの記事の貼り付けで恐縮ですが、DEEP STATEも似たような感じでドネツク方面の戦線はどこから見てもウクライナの敗色濃厚であります。
で、ウクライナ軍の指揮官は公然とクルスクに武器弾薬と兵士を持っていかれた事に不満を述べております。
苦悩と混乱:ウクライナはロシアの原子力発電所を攻撃することで何を達成しようとしているのか?
「ザポリージャ原子力発電所に関しては、ウクライナは国際社会からロシアに圧力をかけ、少なくとも発電所を国際化してロシアに管理させないようにしたいと考えていると私は考えています」とヴァルターソン氏は説明した。「彼らは、今は中立で国際社会が対処すると言うことができます。」
「クルスクに関しては、彼らはロシア国民の一部、少なくとも近隣に住む人々に苦悩やパニックを植え付けたいと考えていると私は考えています」と同氏は付け加えた。
「クルスクに関しては、彼らはロシア国民の一部、少なくとも近隣に住む人々に苦悩やパニックを植え付けたいと考えていると私は考えています」と同氏は付け加えた。
同氏はまた、ウクライナはこれらの攻撃に対する責任を否定することで混乱を植え付けようとしていると示唆した。
「ロシアはザポリージャの自国の発電所を攻撃したと彼らは言うだろうし、ウクライナのドローンがあったとしても、近くを通り過ぎただけだと言うだろうし、ロシアによる偽旗作戦だと主張し続けるだろう」とヴァルターソン氏は指摘。「そして西側では多くの人がそれを信じるだろう」。
たとえウクライナの責任が確認されたとしても、「西側でそれほど厳しい反応は起こらないだろう」と彼は述べた。
「ロシアはザポリージャの自国の発電所を攻撃したと彼らは言うだろうし、ウクライナのドローンがあったとしても、近くを通り過ぎただけだと言うだろうし、ロシアによる偽旗作戦だと主張し続けるだろう」とヴァルターソン氏は指摘。「そして西側では多くの人がそれを信じるだろう」。
たとえウクライナの責任が確認されたとしても、「西側でそれほど厳しい反応は起こらないだろう」と彼は述べた。
あれです、このご意見はスウェーデン軍の退役軍人で政治・軍事評論家のミカエル・ヴァルターソン氏が語っているわけでしてロシア人ではありません。
しかし、イスラエルがあれだけの蛮行を行なっても正義は我に有りと押し通せるのが西側民主主義国家でありますのでこの後に及んでロシアを悪者するのに驚くことはありません。
あいやぁー!!!
戦況日報と戦況図の更新が数日無いって事は、ロシアは何かで忙しいのかと思いますが、それはキエフへの攻撃の準備でありましょうか?
いや、イスラエルとヒズボラやイランへの対応でアメリカ様も忙しい時にロシアがキエフを攻めたとなったら世界が大騒ぎで混乱すると思うんですが・・・あっ、月曜日の株は売りか? なんちゃって。
おおっと、明日はバイトなのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い火でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
いや、午前中はどーしても外せない植木屋仕事がありまして取り急ぎ仕上げて来たわけです。
あれです、初めに草刈りをしていた時なんですが電線にとまったデデッポがじーっと自分の作業を見てまして、さりとてデッデッポッポーと鳴くわけでも無く、ただじーっと見ているのであります。
いや、デデッポ・・・あっ、この呼び名は我が家地方だけかも知れませんで、本名はキジバトです。
で、デデッポは大概番いの2羽で居るもんなんですが1羽でして、どこか物憂げな雰囲気で見ているのであります。
私しゃ雨が降るまでの勝負って事で早送りで作業を進めていたんですがふと見るとさらに近い電線に移って自分の草刈り作業を見ているのであります。
で、あいやぁ〜お前は暇でいいなぁ〜、高いところから見てて雨が降りそうになったら俺に教えろよ、とデデッポに言ったわけです。
で、いつ降ってもおかしくない空模様なので頑張って見栄えの整うところまで漕ぎ着けたいと急いでいると、ポポーポッ、ポポーと低い声でデデポが鳴いたのであります。
おっ、鳴いたなこの野郎、雨が来そうなのかよ?と言って詰めの剪定をしていると、デデッポッポー デデッポッポーと連続で鳴き出したのであります。
そしてデデッポは飛び去ったんですが、そしたら本気の雨が降って来たのであります。
いや、偶然と言えばそうとも取れますが本来デデッポは雨空では鳴くことは無いので自分が言った事がわかって教えてくれたと思うんですが、まっ、いいでしょう。
さて、旅の準備なんですが、明後日から行く「北海道中途半端な一周の旅」のパッキングをしたのであります。
あれです、MT-07は後部に荷物を括る仕掛けが無いバイクでして大きな荷物は積めません。
なので30リットルくらいのバイク専用ツーリングバックに着替えその他一式を詰め込んだのであります。
バイクは違います
いや、お写真のバイクは後部座席が広くて大きいので積んでも安定感がありますが自分のはもっと狭いのでややアクロバチックに固定されています。
6泊7日の着替えを入れるのに30リットルは結構厳しく必要最小限しか持てませんで、パンツは裏返して使用しTシャツはホテルで洗濯してって感じであります。
あれです、今時は地方の田舎都市でもダイソーがあるのでパンツやシャツは使い捨てが合理的であります。
で、パッキングをしてバックをバイクに固定し、序でに近所のスタンドで満タンにして来たんですが帰り道で雨に降られました。
あとは台風の動きが気になりますが今のところは何とか出発できそうな雰囲気であります。