ブログ仙岩

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今朝の毎朝便り長野県小谷村から

2015-11-27 09:13:44 | エッセイ
11/275時台毎朝ラジオ小谷村(おたりむら)からの案内で、車を降りて3時間歩いて着く風景明媚な自然の村で文化生活から離れた山の中での生活をしていると。小野田寛郎さんが福島県塙町での自然の中での生活と似ており、日本の原風景を体験できる緑と雪と温泉の村で、自然生活のNPOも活躍と。

小谷村は長野県の北西に位置し、中央を姫川が流れ信濃国と越後国を結ぶ千国街道の経由地として栄え、越後との境界紛争などがあり、1958年 南小谷村・中土村・北小谷村が合併して小谷村が発足した。

村の東部は、妙高戸隠連山国立公園を含み、雨飾山など頸城山塊にあたる標高2000m前後の山がそびえ、西部には中部山岳国立公園を含む、白馬連峰の標高2500m前後の山がそびえる。戦前には金鉱山の地蔵鉱山が存在した。

静岡-糸魚川構造線上にあるため、村は峡谷型の地形、脆弱な地質条件であるため、地すべり、山腹崩壊等の土砂災害が発生しやすく、過去に幾度も大規模な被害に見舞われている。

全面積の88%を森林が占め、耕地は3%弱と圧倒的に森林が多い。また、栂池高原という高原も広がる。



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