浜通りを縦断する国道6号線、原発事故で高線量帰還困難区域(浪江、双葉、大熊、富岡)の14キロで通行止めが今朝午前0時でその規制が解除された。6号と常磐道富岡IC間の1.7キロも通行可能である。写真は今朝福島民報に載った富岡の検問所風景。
しかし、バイク、自転車や通行人はダメで車だけ、今まで帰還困難区域の住居住民は通行許可書で可能であった。また、車は6号だけで、脇道へ入ることは出来ない。規制解除の6号国道では駐車は不可、信号黄色の点滅である。
除染が終わって解除となった沿線の線量値は平均3.8μSv/hで、大熊では最高17.3、富岡ICまでは2.3という。通行で気をつけたいことは、車内の空気換気口は閉め勿論車の窓は開けない方がいいと思う。
今まで、いわきから相馬へは郡山を通り迂回して原町や相馬に向かっていたが、この彼岸には6号国道通行で相馬への墓参が可能になり、やれやれという感じである。これで、復興への意欲も倍化される。本当に嬉しい!!
しかし、バイク、自転車や通行人はダメで車だけ、今まで帰還困難区域の住居住民は通行許可書で可能であった。また、車は6号だけで、脇道へ入ることは出来ない。規制解除の6号国道では駐車は不可、信号黄色の点滅である。
除染が終わって解除となった沿線の線量値は平均3.8μSv/hで、大熊では最高17.3、富岡ICまでは2.3という。通行で気をつけたいことは、車内の空気換気口は閉め勿論車の窓は開けない方がいいと思う。
今まで、いわきから相馬へは郡山を通り迂回して原町や相馬に向かっていたが、この彼岸には6号国道通行で相馬への墓参が可能になり、やれやれという感じである。これで、復興への意欲も倍化される。本当に嬉しい!!
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