第25回市町村対抗県縦断駅伝競走大会は昨日17日白河市総合運動公園陸上競技場7:40スタート、16区福島市県庁前ゴールで行われた結果、会津若松市が5つの区間賞で見事初総合優勝で5時間2分16秒でした。やはり10区9.3キロのエース区間を星蒼太選手が26’34”で制したのが大きく響いたようだ。町の部は総合8位の会津美里町、村の部は総合19位の泉崎村が一位に輝いた。
総合2位にはこれまで10回も優勝しているいわき市、3位は6回優勝の郡山、しかし、7回も優勝している福島は6位に終わった。また、原発事故で悩む双葉郡の8町村の内、大熊と川内は希望ふくしまチームに、広野はコース前半に参加して、全部で53チームの839人が駆け抜けた。穏やかな快晴の天候に恵まれ、避難生活で練習もままならぬ中良く頑張った結果である。ご苦労さんでした。
同時に、昨日の福島市長選が現職の瀬戸氏に大差をつけ環境省退職の小林香氏が初当選した。また、9月に行われたいわき市長選も現職の原発事故で逃げた渡辺氏を抑えて清水敏男氏が初当選、4月の郡山市長選も現職の原発で逃げたうわさの原正夫氏に代わって品川万里氏が初当選している。これで震災後の市長選は原発事故や復興の遅れの問題を抱えた現職がいずれも敗れた。
総合2位にはこれまで10回も優勝しているいわき市、3位は6回優勝の郡山、しかし、7回も優勝している福島は6位に終わった。また、原発事故で悩む双葉郡の8町村の内、大熊と川内は希望ふくしまチームに、広野はコース前半に参加して、全部で53チームの839人が駆け抜けた。穏やかな快晴の天候に恵まれ、避難生活で練習もままならぬ中良く頑張った結果である。ご苦労さんでした。
同時に、昨日の福島市長選が現職の瀬戸氏に大差をつけ環境省退職の小林香氏が初当選した。また、9月に行われたいわき市長選も現職の原発事故で逃げた渡辺氏を抑えて清水敏男氏が初当選、4月の郡山市長選も現職の原発で逃げたうわさの原正夫氏に代わって品川万里氏が初当選している。これで震災後の市長選は原発事故や復興の遅れの問題を抱えた現職がいずれも敗れた。
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