ブログ仙岩

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雪と氷の国ロシアの音楽と文化

2014-02-18 10:19:07 | 日記
1/31放送、駐日ロシア大使タチヤナ・ゴロホさんと二期会特にロシアに関係するバスオペラ歌手岸本力さんゲストでトークが進行した。

まず、ロシア国家は歌詞のないもので、オリンピックでは唄えないという声から2000年に歌詞の入った国歌が制定されたという。その曲から始まった。また、岸本さんはボルガの舟歌など大きな声で唄うことから日本人にも広まったという。

スキージャンプ団体戦は日本時間の18日今朝、葛西選手ら4人は金目指したが銅メダルに終わった。
ロシアの冬季五輪が初めてのソチは、地理的には亜熱帯でリゾート保養地であり、天候は湿気が多く、日本人好みの温泉地である。2/7~23の五輪は黒海に近い所と山の雪の多いところ2か所で行われるという。そして、聖火はバイカル湖の水中をツツに入れてリレーしたと。

また、音楽から衣装から魅了するフィギュアスケートはロシアの作曲者のものが多く採用されているという。町田選手も火の鳥、ロシアコーチの浅田選手も、ラフマニノフのロシアの鐘を意味する運命の曲であるとか。

そして、ロシア国民ならだれでも知っている「百万本のバラ」の歌手が歌う「愛するならあきらめない」を聞いて前半を終えた。
パラリンピックは3/7~16まで行われる。


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