8月21日の夜関東地方の上空で流れ星の中でも特に大きい火球が観測されていた。7月にも観測と。福島民報23日。
神奈川県平塚市博物館学芸員藤井大地(34)さんが横浜市神奈川区の自宅に設置したカメラで、午後10時33分に撮影した映像が西から東にながれて消えた。多分海に落下したようだ。燃え尽きない隕石であろう。
神奈川県平塚市博物館学芸員藤井大地(34)さんが横浜市神奈川区の自宅に設置したカメラで、午後10時33分に撮影した映像が西から東にながれて消えた。多分海に落下したようだ。燃え尽きない隕石であろう。
現代人には、すべてがみたされお金を出せば手に入る世の中、戦前の空腹の時代のこころが分からない、エゴイズムがある。
そして、
繁栄の世の中に少し飽きて、人生の妙味が味わえない。この繁栄による虚脱感情をいかに解決するか、その答えが「空」のこころと松原泰道は般若心経を通じて述べている。即ち五蘊盛苦であり、豊かさの苦悩、徳富蘆花の「勝利者の苦しみ」から本当の心を知ることにある。石原慎太郎氏は心経を唱えると「しずけさや岩にしみいる蝉の声」を思い出すと言っている。
今の人は知識は豊富に持っているが知恵がない。自分で考えてのことばでなければいけない。生を愛し、死を嫌う心は偏愛である。死もない実体がない空のこころ現象があるのみ。しかし、今はコロナでそれどころではないという人もいるだろう。
例えば、心は知識の心、こころは自分で考えての、自分から発する「こう思うのだ」という自分の意見が本当の「こころ」である。・・・
そして、
繁栄の世の中に少し飽きて、人生の妙味が味わえない。この繁栄による虚脱感情をいかに解決するか、その答えが「空」のこころと松原泰道は般若心経を通じて述べている。即ち五蘊盛苦であり、豊かさの苦悩、徳富蘆花の「勝利者の苦しみ」から本当の心を知ることにある。石原慎太郎氏は心経を唱えると「しずけさや岩にしみいる蝉の声」を思い出すと言っている。
今の人は知識は豊富に持っているが知恵がない。自分で考えてのことばでなければいけない。生を愛し、死を嫌う心は偏愛である。死もない実体がない空のこころ現象があるのみ。しかし、今はコロナでそれどころではないという人もいるだろう。
例えば、心は知識の心、こころは自分で考えての、自分から発する「こう思うのだ」という自分の意見が本当の「こころ」である。・・・