オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ブリ照り焼き

2017-02-13 | Weblog

2/13(月) 土曜日の帰宅は午前様になった。「ちょっぷく」でランチタイムの皿洗いを手伝う破目になったが、祝日と重なり客足は少なかった。云ったとおりだが、店長のYAMAちゃんは意に介さず。競馬放送を聞きながら馬券の検討で忙しかった。成果はトントンとのことだ。先週のような七十万近い馬券のゲットはそうそう転がってない。二匹目のドジョウは逃げた。

                           

夕方になって、何時もの助っ人隊の面々が休日出勤を終えて顔を揃えた。揃った辺りから、恒例の酒盛りが始まった。この日は焼肉ともんじゃ焼きがメイン。ランチの小鉢も沢山残っているが、誰も手を付けず残ったままになった。生ビールからサワー、日本酒が注がれたあたりからカラオケが始まった。

                   

そこそこに帰るつもりが、とうとう最後まで居残った。悪徳不動産のマッチャンから電話が入っていたのでコールするも出ない。23時過ぎになったので帰ろうと駅に向かう。その途中、マッチャンから電話「こま吉」にいるとのこと。終電まで少し間があったので、顔を出すことにしたのだ。

「高松」のミッチャン、平山電機の大将と見慣れた顔が揃っていた。暫く止まっていた咳き込みが始まった。悪い面々を前にした所為であろうか・・・・。ホッピー一杯だけで打ち止めにした。帰宅は25時になろうとする時刻であった。

土曜日の反動と云うわけじゃないが、日曜日、家人が早目に仕事から戻れば、自由ヶ丘か銀座をぶらつくつもりだった。が、帰宅したのは夕方。結果、一日中家に籠ったままとなった。夕方から晩飯の菜を軽二品ほど作った。これが唯一の生産的活動といえるか?

 

今朝の起床は六時前、六時から弁当作りとなった。今日は「ブリ」がメインとなる。一切れは塩を振って、もう一切れは醤油・酒・味醂で漬けにする。先週は肉が多かったので、今週は少し目先を変えたいと思う。思いはするが、レパートリーとやらが、やたらに狭いのだ・・・・。

小松菜があるので、これをどう食そうかと考える。煮たり炒めたりは散々やってきたのだ。漸く思いついたのが、刻み小松菜と豆腐の胡麻油炒めであった。油揚げがあればよかっが、残念なことに出払って帰ってこない。小松菜と豆腐を炒め、最後に卵を一つ割り込んだ。仕上がってから気が付いたのは、水気が多いこと・・・・。それやそうだ、トーフを使ってるんだから。味付けは。胡麻油・白出汁・醤油にしたが、使用量は適宜。

                       

そして定番の卵焼きは「厚焼き」にする。これだけじゃ物足りない・・・、と「豚バラの野菜炒め」を。野菜は、舞茸・キャベツ・タマネギ・長ネギ・ピーマンが少しづつである。味付けは塩胡椒と中華スープの素である。昨夜の菜、大根とイカの煮物も少々残っていたが、出番はこなかった。

以上で、二人前の弁当が完成した。明日は、チンジャオロース―の予定だが?今から明日のことを言っちゃ、鬼ならぬ鬼嫁が笑うか

                   

 

 

 

 

 

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