オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

バレンタインな夜は・・・

2017-02-15 | Weblog

2/15(水) 昨日のバレンタインディ、義理チョコを沢山頂いたが、その殆どは飲み屋がらみだった。来月が怖いね!と、云うと「期待してるわよ!」の大合唱が返ってきた。恐れを承知で云うと、誰から頂いたのか朧なんだ  。これじゃお返しのしようがないんで、全て忘れる水に流す、と云うのが一番いいかな?

昨夜は七時過ぎに「ちょっぷく」へ。ここでワインと生ビール、日本酒を飲んでから「せいじゅ」にてカラオケ。「せいじゅ」のママが足を骨折して入院とのことだが、詳細は不明。店は、ちょっぷく助っ人隊のマッチャンとフナッシ―が守っている。その二人も詳しいことは聞いてないとのこと。ママから電話で「骨折して入院するので、店をお願い」と頼まれたとか。分っているのはそれだけだ。

お願いをされて、気の毒だからと店を開けて、売り上げをすべて渡してやるとは見上げた心掛けなのだ。三年前になるか、ママさんが手術で一月ばかり休んだ。その時もこの二人が店を守っている。「人情に篤い人形町らしくていいや」とは、HOYA兄いと飲みながらの話である。

「せいじゅ」から「ローカーボ」へと廻り、最後に「ちょつぷく」に舞い戻った。が、これはYAMAちゃん店長の「帰りに寄るんだろうナ」の脅し文句に負けた所為だ。客の姿も疎らになった店で、『早くカラオケセットしろ ! 』と。みんなでカラオケ大会を始めたところ、残っていた客も姿を消したのであった(さぞや驚いたであろうが)。

             

                   左から、HOYA兄い&ヨッチャンの娘・店長&ヨッチャン

俺たちも相当酷いんだ。カラオケでも始めりゃ、客は帰るさ、と確信犯なんだから。一番唄ったのはYAMAちゃんだな、こう唄うんだと講釈を垂れて、しっかりマイクを握っていた。こうして、バレンタインな夜は更けていったのである。

帰宅は当然午前様、気が付けばリビングのカーペットで寝ていた。呼び出しがあったと、出掛ける家人に起こされたのは午前四時。おおご苦労さん、帰ったら起こしてくれよと、家人を送り出して蒲団に潜り込んだ次第。

 

そんな朝だが弁当作りは欠かさない。時刻の方は七時なっていたが、長女はお休みで弁当が要らない。飯も弁当一っ分は昨日の残りがあった。

菜の方は、挽肉を使った「ピーマン肉詰め」と「ハンバーグ」がメイン。これは昨夜から予定していた。鯖の文化干し焼き、パスタ・ジャガイモ・人参・シメジ・セロリのサラダ、卵はポテト・ベーコンのオムレツ風に。

                         

以上が今日のメニュー、これだけなのに弁当箱に詰めるにひと苦労した。

                           

 

 

 

 

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