1/10(月・祝日)三連休の最後となる今日、この山里に暮らす身には365日連休なので有難みがない。日夜お仕事に勤しむ皆様には申し訳ない。
その暇人のここ数日について近況を記しますがご容赦頂きたい。
今回の帰郷で予定していたことは、干柿の処理、ミカン畑の文旦の収穫、野菜の状況、庭の草取り。それと、入院中の従姉や従兄の次男坊の快癒を祈願するために地元の27番札所「神峰寺」への参拝。以上であった。
今年のミカンは少しなので手間は掛らずに土曜日に収穫し終えた。二か月ほど熟成さしたら食べ頃になろうか・・・。日曜日、妹夫妻と一緒に「神峯寺」に参拝した。
畑の野菜は順調に成長して大きくなったが、とても食べきれない。帰京したら妹や従姉たちが採ってくれるであろう。白菜・キャベツ・ブロッコリ・チンゲン菜・ほうれん草・白首大根・聖護院大根が真っ盛り。
そして今日、庭の草取りをしたが冬場なので楽なものであった。明日、中庭の草取りをしたら予定していたことは完了する。
日々野菜を食し、ぬる燗の酒を飲み、過食の日々である。
これで予定とおりに14日の帰京であるが・・・。難題が!、ここにきてコロナ患者が急増してきたので家人が我が帰京に難色を示し始めたのだ。
東京に居れば大人の作法として人に会い、酒場を歩く。訪問看護事業を営む家人にすればそれが心配なようだ。が、これをしなければ何の人生ぞ!。
俺は罹らないよ!と、常々宣言しているのだが・・・。帰京して酒場巡りだけじゃなく、詰めなくてはいけない案件もあるのよ!。
斯様な近況、田舎暮らしの日々であります。