オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

帰郷三日目・・・

2022-01-06 | 弁当

1/6(木) 四日の朝、初の弁当を作り、午後13:50発のANA便で帰郷。妹夫妻の迎えで夕に実家に着いた。

仕事始めの所為か羽田空港はさほどの混雑はなかった。出発まで余裕があったのでロビーに入ってから、私好みのコーヒーを提供してくれるTuLLYsがあったのでカフェラテを飲んでからゲートに向かった。

             

定刻に搭乗したが、滑走路で随分と待たされて高知空港には20分程遅れての着陸。故郷は風が強かった。

                

帰宅してから、先ずは隣の野菜の状態をチェックしたが、立派に育っていた。夕食用にホウレン草・大根(二種)・チンゲン菜を採った。

そして、一番気になっていた干柿の様子をチェックして取り込んだ。二階のベランダと室内に干した柿はすっかり固くなり小さくなっていた。想定通りだが長い不在の結果だ。致しかない。

野菜中心の遅い独り夕食を終えてから、冷蔵庫に仕舞っておいた干柿、干したままの柿を並べて試食。少しづつ切って何度か味わったが・・・。

         

干しっぱなしにした柿は、固い分甘みを感じない。が、これは砂糖水に漬けたり、レンジで温めると柔らかくなるそうだ。少し早めに取り込んで冷蔵庫に入れたのは柔らかいが、これも甘未に欠けるようだ。改めて干してもいいが・・・。一番最初に仕上がって冷蔵庫に仕舞ってあった小さな柿は粉吹きになっていた。

そんなことをしているうちに帰郷初日が終わった。昨日の二日目は、届いている書類、手紙。請求書類のチェックと振り込み。姪の店でコーヒーを飲んでから墓参。ミカンを三種類、少しながら収穫。

津川さんに野菜を食べてもらうために白菜・大根二種・チンゲン菜・ほうれん草を少々抜いた。姪が使うか、従姉が使わなければ消費できない。押しつけで送ることにした次第。

この日の深夜、雨音が聞こえてきた。ポッリポッリであったが・・・、その雨は今日の昼まで続いたが、恵みの雨と云うべきか。

帰郷三日目の今日、雨が上がった午後に安芸市まで食材などの買い出しに出た。取りたてての物は買わないが、帰京までの一週間ばかりで消費するであろう食品とタバコだ。

買い物を終えてから、隣町の病院に入院中の従姉をこっそりと見舞う。裏手の出入り口で理学療法士に付き添われて待っていた。正式な見舞いはコロナの所為で未だ解禁されてないのだ。今月一杯ぐらいはリハビリとのこと。

帰路、冬の西日が穏やかに射す中「豆電球」に立ち寄りコーヒーを飲んでからの帰宅。

              

夕食は斜向かいに住む従姉を呼び、昨夕に続いて一緒だった。一人なら何でもいいのだが、誰かと一緒だと、食材・品数ともそれなりに気を遣うのは致し方ない。

さて、明日からどう暮らすのか・・・・。

 

 

 

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