山里日記
6/13(木)先回の記載から六月になり、早や中旬となりましたが、相変わりなく畑に遊ぶ日々。一日から鮎漁が解禁となりましたが私はやらない。広勝が友釣りで掛けた鮎をありがたくいただき食しています。
今年も鮎の遡上が見えない、期待できない、との悲観的な観測が流れておりましたが、そこそこに捕れているようです。頂いた鮎の講釈ではあるが、例年の新鮎より旨いように思いますし、形もそこそこに大きい。頂くだけの当方としては、こんな調子で豊漁であるように願うばかりです。
私の遊び場である「畑」の方は、トウモロコシの出来はまずまずのようです。実を付け始めたスイカ、これが問題で、早くも病気「炭疽病」が、葉一面に広がってきました。いろいろと対策はしていますが効果なし、お手上げ状況になりつつです。トマトも茄子も病害虫に侵されてきました・・・。
二年目となり、野菜作りの難しさ、奥深さを実感しています。今年の作柄は、冬大根はまずまずでしたが夏大根がトンでもない状況です。青虫に食害され、漸く残った20本ばかりがタコ足大根になっています。原因は不明!。土壌か病気か、害虫かでしょうが初めての状態です。
ズッキーニは沢山採れていますが、先日の強雨と風にあおられて半分ほどが倒れていました。何とか起こして事なきを得ていますが、今月で仕舞いのようです。
ジャガイモ畝の後作として「薩摩イモ」の植え付けをしています。これまでに130本のイモ蔓を植え、今週末までに65本を植え付ける計画です。下手な鉄砲も数打ちゃ当たるの例えに倣って、数で勝負?と云うわけです。
ニンニクは八割が駄目になり、大根は前述の有様。ほどほどと云えるのが玉ネギ・ズッキーニ・トウモロコシ。これからが、万願寺にジャンボシシトウ、ピーマン・茄子・キュウリ・トマト・カボチャ・スイカと云うところです。葉物は全く植えていません。春キャベツの残りが少しありますが・・・。
以上のような野菜づくりに悪戦苦闘?する日々はまだまだ続きます。大人の遊び故にできることかな・・・。然し、色が黒くなるのよ‼。
ではまた、忘れた頃にアップします。
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