オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

強風と豪雨

2024-11-02 | 弁当

11/2(土)津川&花岡さんを一昨日、空港に送った帰り種苗店で「玉ネギ苗」を買って帰宅。150本の苗を夕刻に植え付けた。翌日は雨となり部屋で過ごす。

                    

今週を振り返れば、津川さんを迎えた翌日は予定通りに「土佐次郎鶏」を食すために安芸市の山奥?旧畑山村まで出掛けた。途中から道路沿いに清流が流れる狭い山道を「ゆっくりゆっくり」と言われながら向かった。

土佐次郎は小型の鶏、その鶏の各部を丁寧に炭火で焼き塩味で頂いた。各人の食後の感想は・・・、また行ってみたいの言葉は出なかった。そんな会話をしながらの帰路、岩崎弥太郎邸跡、野良時計と廻った。

翌日、隣村の「モネの庭」から、室戸岬の空海が修行したと云う洞窟、岬の山上の灯台から24番札所「最御崎寺」を案内した。

                   

客人が見えた時の定番、高知県東部の観光コースである。幸いなことに小雨があっただけでの四日間であった。が、その分、昨日・今日と雨。それも昨夜から今日にいたっては大雨の強風。昼には竜巻予報まで出たのだ。

午後四時前になり雨あがり、薄日と青空が見え始めて茜空が・・・。で、ミカン畑とお墓の様子を見に行く。橋の上から川を覗くと泥川の洪水。

                

一番気になっていた野菜畑に出てみると、なんとなんと去年から設えてあった棚が全て倒れ、植え付けてまもない苗が一方向に寝ていた。畝間は水浸しで夕闇が迫る時刻、私の復旧・復興の作業は天気が快復する明日からにした。

             

政府からの予備費か補正予算が出るといいのだが、今の政府では無理だな~、倒閣でもしなきゃ!。こんな与太話を聞いてくれる人が居ない夕食、収穫した野菜などにピーマン肉詰め、鮭・明太子に昨夜の残り物等を並べた。

                   

 過食になるなぁ~、ヤバイぜ!。

 

 

        

 

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