帰京前日
10/17(木)前回の投稿日が9月4日になっていたことを今気が付いて訂正した。正しくは10月4日だったのだ。
そんなことで二週間ぶりの投稿となる今日は木曜日、帰京する前日である。明日の夕に帰京し、先ずは人形町の歯科に行く。それから「高松」にて、保谷さんや中村さんとの懇談で一週間にわたる東京での酒宴の口火を切る。
10月19~20日と人形町ベッタラ市があり、連日の参戦でナチュラル時代のメンバーや、友人達との歓談。ベッタラ市には長いあだ会社として屋台を出していたこともあり感慨深い。この祭りを皮切りに、電電記念日のOB交流会や相前後して友人・知人との歓談が昼夜予定されいる。
最近、昼飲みの方が多くなってきたのは、現役を退いたメンバーが中心となった所以。困るのは昼夜のWヘッダーもままあり、昼の部から夜の部までの時間調整、或いは延々と続くための酩酊である。東京滞在を一週間と限定しているタイトなスケジュール故に致し方ないが・・・。
一週間の不在で心配するのはなんといっても野菜のことである。育苗した苗を植え替えたばかりだし、育苗を始めたばかりの種もあるので、水遣りや害虫被害が心配されるのだ。山里暮らしのお遊びにすぎぬ野菜作りだが・・・。
夏野菜はほぼ終わり、白茄子としし唐類の収穫があるのみ。中国菜のタアサイは間引きをしたのでこれから急激に成長するはず?。白菜・レタス・ブロッコリは帰京を前に本植えしたばかり。タマネギは育苗中、キヌサヤの類はポットに種を播いたばかり。
帰郷したらサツマイモ・里いも・生姜の順で収穫かな、出来栄えはいずれも期待できないが、それなりには採れるはずだ。
安田川の鮎漁は今月十五日、一昨日に終わった。妹が最後の鮎だからと届けてくれた。亭主の広勝は目標の千匹を達成したとのこと。鮎がいない、不漁と云いながらも例年通り目標をクリアできたとは敬服である。こっちは頂いて喰うばかりの身ながら竿仕舞いが近づくと「どれだけいった」と進捗を訊くのである。
橋上から広勝のシャクリ漁を撮った写真です。
山里の秋も深まりつつあるが、それでも日中の畑作業は汗びっしょりになる。これも運動と思って作業をするが捗らないねぇ~。ノロノロぼちぼちと体を動かし、色だけは農夫のように焼けています。
何度か投稿していると思うが、今年は柚子も、ほかの蜜柑も不作。昨年はバケツに三杯とった栗は30~40個しかなく、柿の実は一つもなっていない。全てのフルーツが駄目な一年と云えます。せめて野菜くらいは綺麗に育てたいが、これも思うにまかせぬ出来栄え。
そんなことながら、たまにやミカン畑で焚火と焼き芋、姪の店「いなかじかん」や「豆電球」さんでコーヒータイムを楽しむ余裕だけは持っています。
では、またの日に・・・・。
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