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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ ⑤

2013年11月05日 | 日記

  

   福音の力を体験せよ ⑤

“愛する者たちよ。わたしたちは互いに愛し合おうではないか。愛は、神から出たものなのである。すべて愛するものは、神から生まれた者であって、神を知っている。愛さない者は、神を知らない。神は愛である。”(Ⅰヨハネ4:7,8) 

ここで語られているように、私たちにこれらの愛がなければ、私たちは新しく生まれた者ではなく、神から出たものでもないのです。イエス様は「だれでも、新しく生まれなければ、神の国にはいることはできない」と語られました。

私は、クリスチャン家庭で育ちました。父は、私に十戒を教え、神様と両親に従順であることを教えました。父は、非常に厳しい訓練を私たちに課しました。父に逆らうなど、考えることさえできません。もし逆らったりしたら、むちで打たれました。

父は私たちに服従することを教育しましたが、本来、父は自身を抑えることができませんでした。父はとても短気で、私たちの間違いや失敗に対して、すぐ怒っていました。ちょっとしたことを言われても、すぐに忍耐を失いました。常に周りの人たちと争い、自分の心の激情をどのように治めるかは知りませんでした。そうでありながら、私の父は教会の長老でした。

   新生への道 10  神についての知識 ③

この地上の美しさに心が魅せられるとき、罪にも死にもむしばまれない、やがて訪れる世界のことを考えてみましょう。そこには、もう呪いの影は見られません。救われた者が入る天の都のことを考えてみましょう。それは、どんなに想像力をたくましくしても描き出すことができないほどの、立派なものであることを覚えましょう。神は自然界を美しく飾られますが、それでも私たちは、神の栄光のかすかな光を見ているだけなのです。聖書には「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、人の心に思い浮かびもしなかったことを、神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」(Ⅰコリント2:9)と記されています。

 世の詩人や自然科学者たちは、自然について多くのことを歌いあるいは語ります。けれども、真に鑑賞する力をもってこの地上の美を楽しむことができるのは、クリスチャンだけです。なぜなら、彼らはそこに天の父のみ手のわざを認め、花や木にあらわされた神の愛を認めるからです。丘や谷や川や海をながめても、それが人類に対する神の愛の表現であることをわからない人は、その存在の意味を十分に悟ることができません。    

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