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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 28

2013年11月28日 | 日記

   


  福音の力を体験せよ 28

私たちが買うべき白い衣とは何ですか?

“白い衣は品性の純潔、すなわち罪人に分け与えられたキリストの義である。まさしくそれは、天の生地で織られた衣服であり、キリストは、従うことをいとわない者のためだけに、それを買うことがおできになる。”(4T88) 

キリストが、皆さんの心に働いて、キリストのみ心を果たしていくことを言っています。まさしくそれが白い衣です。

それなら、目薬は何ですか?

「この目薬は神の言葉」(7BC965)です。み言葉が目薬なのです。では、この目薬でもって何をしますか?直ちに自分の目に塗らなければなりません。 

では、み言葉を塗る目とは、何のことですか?目は、私たちの「良心」だと言われています。 

それは心の内的光です。聖書の言葉を私たちの心に適用すれば、これ以上、盲目的状態にはなりません。私たちの良心は、何が真理で何が誤りであるかを判断することができるようになります。私たちの良心は、光であられる主のみ言葉を適用するまでは、良く見ることができません。

     新生への道 11 祈りの特権 ⑯

神に奉仕するにあたって、互いに力づけ励ますために、互いに交わる特権を軽視すれば必ず損失を招きます。神のみ言葉の真理は輝きを失い、その重要性を悟れなくなってきます。そして、私たちの心は、その清めの力に照らされることも、覚醒されることもなく、霊的に衰えてしまいます。クリスチャン同士の交わりにおいて、お互いの間に同情心がなければ大きな損失となります。自分だけで閉じこもっている人は、神が計画されたその人の立場を占めていないのです。私たちが社交性を積極的に養い育てていくなら、他人にも同情できるようになり、神に奉仕する上においても成長と、力強さが与えられます。

 もしクリスチャン同士が、互いに交わって、神の愛と尊い救いの真理について語り合うなら、自分の心が新たにされるだけでなく、互いの心が活気づけられるのです。私たちは毎日、天の父についてもっと学び、神の恵みを新たに体験するのです。そうすると、神の愛について語りたいと思うようになり、人に語れば自分の心が温められ勇気づけられるのです。もし私たちが、もっとイエスのことを思ったり語ったりして、自分について考えることを少なくするなら、彼の臨在をより近く感じることができるのです。