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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 47

2013年12月17日 | 日記

 

   福音の力を体験せよ 47

 霊感の書には、「親が真に新しく生まれたとき、また自分の子供らに対してどのような間違いを犯したかを素直に認めるとき、天の父は、すぐに彼らを救う方法を考えられるであろう」と書かれています。

 皆さん、世に出ていってしまった子供たちのために、神様に涙ながらに祈っている親たちが、どれほどいることでしょう。残念ながら、多くの親たちが、新しく生まれる経験をしていないためにこのようなことが起きるのです。

 子供たちが家に戻ってくると、また親子喧嘩が始まります。親が、神の愛なしに子供たちと接するからです。子供たちは、親を見ても、慕うべきものを何一つ見出せないのです。

 そのようなとき、神様は、どのように彼らに近づかれるのでしょう?子供たちは、真に望ましいクリスチャンの生き方を、家庭で見ることができなくてはいけません。神様は、生ぬるいラオデキヤ教会員たちが、自らの足りない点に気づいて改革することを願い、待っておられます。

    新生への道 13 主にある喜び ②

 クリスチャンは、天国への道を照らす燈火として置かれているのですから、キリストから輝き出た光を世の人々に反映しなければなりません。クリスチャンの生活、また性格は、人々が見て、キリストを正しく知り、またキリストに仕えることがどのようなことであるかを正しく理解させられるようなものでなければなりません。

 もし私たちがキリストを代表する者であるなら、キリストに仕えることが実際にどれほど楽しいものであるかを人々に示すことでしょう。心が憂うつと悲しみで満たされ、不平不満を言ったり、つぶやいたりしているクリスチャンは、神について、またクリスチャン生活について人々に誤解を与えます。そして、神は神の子らの幸福を喜ばれないとでもいうような印象を人々に与え、天の父に対して間違ったあかしを立てているのです。