恋に落ちた神様 ２９
神様を愛するとは、本当はどのようなことでしょうか？神様と私が、愛によって交わるとはどうすることなのでしょうか。この答えは簡単です。「もし、あなたがたが私を愛するならば、わたしのいましめを守るべきである」（ヨハネ１４：１５）。「わたしのいましめを心にいだいてこれを守る者は、わたしを愛する者である。わたしを愛する者はわたしの父に愛されるであろう。わたしもその人を愛し、その人にわたし自身をあらわすであろう」（ヨハネ１４:２１）
神様の戒めを守っていくのは苦しい、難しいという人いますか？皆さん、聖書が教えているからとか、「神様は愛だから愛さなければ」とか言って、ただ一生懸命クリスチャンの義務を果たそうとしているのではありませんか？それは、神様を信じない人と同じことをやっているにすぎません。神様が言われるから、ああやらなければ、こうやらなければと言ってついて行くのではなく、神様の愛を知って、その愛を分かち合うことこそ、本当の信仰なのです。
神の火 ３０
お祈りしましょう。
天のお父様、今日あなたに特別なお願いをしたいと思います。私たちの誤りや試練を通して、あなたは私たちを色んな方法で訓練してくださいました。速やかに備えられたいと思っています。そして、あなたの伝道の力になりたいと思っています。魂を救う働きにおいて、力あるあなたの道具となりたいと思っております。あなたの栄光が私たちに臨んで、多くの人々に、あなたの光を輝かすものとなることが出来ますように。このどうしようもない、不可能の状態、この弱い、いろんな問題を抱えた状態から、どうぞ私たちをお救い下さい。イエス様、どうぞ速やかにおいで下さい。もうこれ以上この世に留まりたくありません。どうぞ特別に、この日本という国を祝福してください。日本においては、本当にクリスチャン人口がわずかでありますから、私たちの間違い、失敗をあなたのみ前に告白いたします。どうぞ心の誠実な人たちに、魂に、私たちが出会うことが出来ますように助けて下さい。多くの魂を救うために、何を言ったら良いか、何をしたら良いか、どうぞ私たちに知恵を与えて下さい。力を与えて下さい。日本において、短期間でみ業が成し遂げられますように助けて下さい。私たちはそのことを信じます。あなたが、私たちを通してこのみ業を成し遂げて下さると信じ、信頼を置きたいと思います。
イエス様のみ名を通してお祈りいたします。アーメン (神の火は最終回です。明日からは新しいメッセージをご紹介いたします）