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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

赦し忘れてくださる神様 ソン・ケムン 第16回

2018年01月17日 | 日記

皆さん罪悪感を捨ててください。神様は大きい方です。自分の考えに閉じ込められないでください。それを捨ててください、それこそ信仰で、信仰はすべてに勝利します。イザヤ46:3、4を見ると「ヤコブの家よ、イスラエルの家の残ったすべての者よ、生れ出た時から、わたしに負われ、胎を出た時から、わたしに持ち運ばれた者よ、わたしに聞け。わたしはあなたがたの年老いるまで変らず、白髪となるまで、あなたがたを持ち運ぶ。わたしは造ったゆえ、必ず負い、持ち運び、かつ救う」(イザヤ46:3、4)。

 

ここには6ヶ月の子供を持つ夫婦もいて、こちらは2ヶ月ですか。皆さんの多くは子供を育てましたね。このお言葉には、神様は私たちが生まれた時から負ってくださり、持ち運び、飲ませて、寝かせ、ゲップをさせてくれ、お風呂に入れ、おむつを取り替えて・・・私もたくさんしました。寝かしつける歌も歌ってくださり、私たちが老いて白髪が混じっても私はあなたの父なので、依然として私たちを負って、持ち運び、面倒を見てくださるというのです!

皆さんの子供がいくら歳をとっても、親には依然として世話をしなければならない存在に見えますね。ここを見ると神様が私たちをそのように世話されると言われています。

このことについて書かれた言葉を読みます。

「過ちを犯している私の兄弟よ、・・・あなたが帰って来さえすれば、神様は喜んであなたを受け入れ、あなたのすべての罪を赦してくださいます。たとえあなたがさまよい、また神様から離れ、長い間、彼から遠ざかって暮らしていたとしても、神様はあなたを今も喜んで受け入れてくださいます」。

 私たちはこのような言葉を見ると、クリスチャンではない人、世界中の神様を知らずにさ迷っている人たちのことだと思うかもしれません。違います。私の罪も皆さんの罪も、私たちすべての罪を神様は赦されます。私たちはあまりにも信仰がないのです。もっと読んでみます。

 「神は、人間がお互いを取り扱うように私たちを扱われるようなことはありません。彼は、愛とあわれみといつくしみ豊かな神です。・・・悪魔は、この尊い神様からの保証を奪い去り、人の心から希望と光を消し去ろうとしていますが、そうさせてななりません。試みる者に耳を貸してはなりません。彼は人々から一筋の希望さえも無くそうとしています。しかし、あなたがたはこれを許してはなりません。誘惑する者に耳を傾けないで、こう言いましょう。『イエス様は私が活きるために死んでくださったのです』と言いましょう。彼は私を愛し、私が滅びるのを喜ばれません。私にはまた愛にあふれる天の父があります。私は、天の父の愛をないがしろにし、せっかく与えられた祝福を無駄にしましたが、立って天の父のみもとに行き、『父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました。もう、あなたのむすこと呼ばれる資格はありません。どうぞ、雇人のひとり同樣にしてください』(ルカ15:17,18)と言わなければなりません」(新生への道60p)。