いげのやま美化クラブ

自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

サギ(鳥の漁師)

2011-01-30 10:54:02 | 出来事!
サギ・・・・・・サギと言っても、たくさんの種類が・・・・・


冬になるといろいろな水辺で冬の鳥達が・・・・


鳥の事はあまり、よく知りませんが、小畑川、犬川にもよく見かけます!


グレーポイ、アオサギなんかは、すぐわかるのですが・・・・・・・・


おそらく、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、(まとめて、大中小サギ)のどれかでしょう?


あくまでも、詐欺ではありません!(冗談)


ネバって、粘って、ねばって、魚を捕るシーンの撮影・・・・・


とてもじゃないけど、カメラではシャッターチャンスが難しい・・・・・


素人にはビデオカメラがオススメ!・・・・・


動画で、チャンスを、うかがう・・・・・・



でも、相手は自然界の生き物なかなか、思うようには動いてくれません!


寒い中、やっとの思いで、魚を捕獲してくれました!


あとは、動画を画像にするだけです!





ちょっと、鳥になった気分で・・・・書いてみよう・・・・!


サギ・・・「私は大空を自由に飛べる羽を持っているんだ」・・・・


「今日の獲物は、どこに居るかなぁ~」





獲物を捕まえるのには、忍耐が必要・・・・


「私の足は、水の中では魚達は木の棒としかみていないだろう!」

「白い体は空に浮かんでる雲かな?」

「とにかく、動かないことだ!あせらずに、待つことだ」・・・・・

チャンスがあれば、長い首がバネのように・・・・・・


もちろん、くちばしは、弓矢のように・・・・・


「でも、日本人みたいにお箸のように、獲物をつかむ・・・・」・・・

「すごい、技でしょう」・・・・・・と・・・・・






「捕った瞬間は魚が暴れる」・・・・・





「焦って、食べてはいけない!動きが、おさまるまで待つ」・・・





「せっかく、苦労して捕まえた魚をここで、逃がしてしまっては、今までの苦労が」・・・・

「パクリ・・・・あぁ美味しい!」・・・・




最後に、ピースは出来ないので、片足上げて、「ハイッ・・・ポーズ」





じっくり、観察をしていると、100発100中でもなさそうです!


時々、失敗も・・・・・捕まえて、食べる瞬間に魚に逃げられる事も・・・・・


一つ疑問が・・・・・捕まえる時に、小石などで、くちばしを痛めないのかなぁ~と・・・・・

鳥も、ある意味、漁師さんのような雰囲気でした!


河川も、生き物がたくさん住める環境を作っていかなければ、いけませんね!


そのためには、まず、魚がたくさん住めるように・・・・・


魚がたくさんすめるようにするために、綺麗な水辺に!


綺麗な水辺にするには、川にゴミを捨てない、有害物になる物を流さない!

みんなの意識ではないでしょうか?・・・・・・


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