いげのやま美化クラブ

自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

草刈用のナイロン

2011-03-02 20:03:37 | 出来事!
今日は、草刈用のナイロンについて・・・・・・・


これは、私だけの判断ですので、そのへんご理解お願いします!


初心者の方で、これから、草刈を始めようと思ってる方で、


刃とナイロンの違いについてのお話です!


意味の分からない事もあるかも知れませんが・・・・


その辺は、愛嬌で!・・・・

基本的に、草刈と言えば、昔はカマが支流でしたが、今は、正式名所「草払い機」と言う道具です!


通称・・・草刈機・・・・ここでは、(草刈機)の表現で・・・・・





草刈機と言えば、鉄板の刃が、付いてると思いがち、でも、現在はナイロンのアタッチメントで、


プラスチック製の、ひもで、草が刈れます・・・・!(基本は際を刈るアタッチメント)


でも、なんでも、長所と短所があるもので、ナイロン式の物は、基本的に、鉄板の刃で、刈れない


(ブロックの近く、木の近く・・・)物を傷めるばかりか、刃まで、痛める・・・・


そこで、ナイロンを使って草を切るのです!


でも、問題が、・・・・・・・・短所として、


チップソーと言う鉄製の細かい刃が付いた、物は小石に当たっても、あまり、飛ばない性質がありますが、


それに、比べて、ナイロンは、小石や砂を、飛ばしてしまいます!


現に、車の窓ガラスを割ってしまった、ハプニングも記憶に・・・・


自分に対しても、小石や、砂などが飛んできます!(注意が必要)


でも、有る程度、堅い雑草・・・(放置していて、太くなった、草・・・)


や、木の様な堅い物が生えてる場所では、さすがに、切れません!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


長所・・・・・・・・


どんな所でも、どんな場所、(狭い所)でも、刃では無いので、気にしないで、簡単に草を刈れ、


チップソーに比べて、刈る速さが早いのが、特徴的だと思います!


周りに何もなく、安全な場所で、あれば、ナイロンの方が有利ではと思います!


私達は、ナイロンをメインに草刈を行っています!
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ナイロンの種類ですが、使い方で、ナイロンの種類も変わってきます!


たとえば、柔らかい雑草なら、どの種類でも良いのですが、


中には、柔らかい草でも、繊維の強い草なんかは、切れずにまとわり付く感じになって、しまいます!


そういう草には、3位のナイロン・・・これは、細いナイロンが、編み合わせてあり、なかなか、良く切れます!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


少し堅い草を切るとき有効なのが、2位の断面が正方形である、ナイロン・・・


これも、切れ味は良いです!


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でも、1番良いと思うナイロンは、1番のチタン入りナイロンです!




これは、樹脂にチタンを練りこんであるので、固くて減りが遅い・・・・


要するに、良く切れ長持ちするのです!

しかし、高価な物で、普通の2倍~2・5倍のお値段がします!


でも、長持ちは4倍~5倍は長持ち、するので、こちらの方が、いいかもしれません!


私達も、ほとんど、チタン入りの物を使っています!


まぁ、草の状態を見て、替えているのです!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


場合によっては、ナイロンで切れない場所もあります!


ヨシや、カヤは、堅くなると、ナイロンではなかなか、切れない・・・


そこに、細竹なんか、生えていたら、全く切れない・・・・


草の種類で、変わるのです!


堅い木の様な物が多く生えている所は、ナイロンで無く、鉄製チップソーです!


それと、道路際の草を刈る時は、小石が飛びにくい、鉄製のチップソーがオススメ
です!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみに、私の車・・・・・





ボランティア活動で、いつも、こんな感じに車の中は、道具で、「グチャグチャ」





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