
冬場の今が旬!・・・琵琶湖淡水シラス氷魚と書いて「ひうお」(ヒウオ)・・・・

体が氷のように透き通っているため、「氷魚」と

琵琶湖の氷魚(ひうお)って何の魚?・・・・それはアユの稚魚です・・2、3センチ程度で体は、ほとんど半透明魚
秋から冬にかけて琵琶湖でとれるものが氷魚(ヒウオ)・・・春になれば、体系も鱗もしっかりとした
琵琶湖の子アユに変身~!・・・

琵琶湖から望む山々は冬ならではの白化粧~!
山の自然の恵みと、琵琶湖特有の湖の自然の恵みがはぐくまれているような・・・・

滋賀県北部に行けば、氷魚(ヒウオ)・・道の駅何かで販売されているのを見かけます・・・
でも、普通の海のシラスと比べればお値段もそこそこしますが・・・・

でも、

「滋賀の美味しいコレクション」サイトさんでその漁師さんの苦労が分かるかも~・・・・←こちらから・・・

購入した、氷魚のヒウオちゃん・・・!
時々琵琶湖の小エビちゃんが入っていて、これも何だか嬉しい気分に


ちなみに、海で獲れる一般的なシラスちゃん(イワシの子供)・・と比べても
大きさの違いが分かるかと思います・・・・

ついでに、

小さな魚だけに骨を綺麗に見せるのには苦労しましてが・・・・
これが、氷魚の骨です~!・・・・
バカなことばかりやってるでしょ~!・・・(笑)・・


ヒウオ氷魚は甘辛く煮込んであるものもありますが、今回は今が旬!の塩ゆでを!・・・

魚の身は大きく、少し食べごたえが感じられるような~・・
今回ここのお店の氷魚・・・見た目もいい感じで~
いろいろ他のお店の物もありましたが、見た目が悪い物や、黒ずんでいる物もあり厳選してここのにしました・・・
全部柔らかくフワフワで、ジャリ感も魚臭も全く無!・・・
魚の形も1匹1匹型崩れも少ない!
塩かげんも普通のシラスと比べても薄味で、バッチリ!
氷魚・・・・なんといっても、海のイワシシラスとは


水海で育っているせいか、魚の種類が異なるからか分かりませんが・・・
食べ比べなくては判りませんが、何とも、いい感じの風味が口の中へと残ります・・・・
この風味が好きか苦手かは人次第ですが・・・・
また、見かけたら買いたいと思います!・・・


・・・・・・・・・・・・・
ちょっと、すし飯があったので、海苔を巻いて軍艦巻きに!・・・・
これもなかなか、料亭に出てきそうな感じ~・・・

最後はオンザライス!・・・熱々のご飯に氷魚を乗せて~”・・・
写真では、しょうゆを少し入れましたが、


琵琶湖冬の特産、冬限定の今が旬・・・アユのシラスの塩ゆで珍味・・・・あなたは知ってましたかぁ~?・・・


琵琶湖の恵み及びそれを手助けしてくれている山からのミネラル水・・・・・・
上手く調和して、こんな珍しい自然の食材があるなんて、本当!自然への感謝しなければいけませんね!
こういう、今の自然の豊かさを未来の子供たちへと繋いでいかないといけませんね!

1度の、あやまちで、未来への子供たちの環境も生活も台無しになることだけは避けたい気分です・・・・
その為に今の人類社会の未来の環境問題も考慮して人が人類を破滅することのないようにだけは考えてほしいもんですね!・・・
「湖のシラス・・・氷魚(ヒウオ)珍しい淡水シラス・・琵琶湖アユの恵み初体験!」・・・でした!

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