
雪虫(ゆきむし)・・・

冬の到来でもあるユキムシの妖精みたいな~


飛んでいる光景を街中の人たちは気にもせず、見過ごしている方が多い

何気なく自然界を見渡せば、日中の暖かい風の少ない日、

沢山飛んでいたらまさしく、雪の様な光景ですが、街中では数匹程度が飛んでいるのを見かけます~
いつも、ユキムシが飛び交うこの寒くなる一歩手前には毎年実家の親元から
「ユキムシ見かけたよ~!・・・もうすぐ雪が降るよ~」

では、ユキムシ(雪虫)・・・何者か?・・・・っと知らない人がほとんどでっすよね!
ユキムシ・・正式名=トドノネオオワタムシそれはアブラムシの仲間だそうです・・・・!
成虫になって、体に綿のようなフワフワした物を付けて、フワフワ飛んでいる姿は
ちょっとロマンチックにさえ思えるかもしれませんね!・・・
でも植物に寄生し、樹液を吸って生きている一応害虫だそうです・・・
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でもこの

見つけるのは難しく無いのですが捕まえるのは至難の技!・・・
だって、2ミリ~4ミリぐらいの体長ですから~・・・!
しかも、貧弱で、少し触っただけで


捕まえる時は、小さな蓋つきのビンなどで、すくうように捕獲すれば、傷つけず確保出来ます・・・!
だって、ボールペンの先と比べてもこんな小さなユキムシちゃんだから~・・・!


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ゆきむしちゃんの羽根は透明~!・・・虫眼鏡や、ルーペなどで見る必要はありますが、
じっくり観察すると、とても美しい羽根を持っています!・・・

体にはフカフカした白い羽毛の様な~・・

でもとても繊細で不思議な体をしています!

光を当てると、光の方向へと体位置を変えました・・・数回行いましたが光の方向へと向くような感じです・・

ゆきむし・・・



冬の妖精ですから~・・・!・・・

画像はボケている部分もありますが、これが私には精いっぱい!・・・


こんな小さな妖精ちゃん~・・・

私には大きなおやつの方が、


冬の風物詩・・・・雪のようになって、フワフワ~・・・貧弱で小さな小さな雪虫さん、自然の荒波にもまれながらも
人の心を癒してくれ、雪の知らせも届けてくれる、そんな雪虫ちゃんが可愛いく思えます~!・・・・
きっと、あなたの待ちでも目をこらして観察していると、

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