夢をかたちに~♪

2017年03月30日 | アンのワンダーランド
3月14日 こんなことを思いつきました。これを作ってみようと。


最初はここから


16日はここ
 

それからひと花、ふた花を刺して十日後あと一息です。
3月26日


3月28日 ロンドンでは何年も流行っているカップケーキ。2012年に金沢にお店が出来たそうで
14年に出来た名古屋の支店からこんな可愛いカップケーキがやってきました。

 

デコレーションはバタークリームですが甘さ控えめで、ケーキはしっとりしていて
とても美味しいです。



3時のお茶の時間です。



3月30日 いつかやってみたかったことをやってみたらになりました。


今年初めの日記に書いた「こんなのあったらいいな」がまた一つ生まれました。 




春のめぐり逢い

2017年03月22日 | 日記
3月16日のミニ水仙。陽当たりの少ない場所からよく当たるところに出しました。
去年の日記を見返すと13日にはすでに満開になっていたので一週間ほど遅いようです。


4日後の20日
開花するものが増えてきました。やはりお日様のおかげです。咲きたての美しさがあります。


今日22日の様子です。写真には写りませんでしたが、陽射しの中でよく見ると花びらも茎もきらきら輝いています。
 

ビニールポットに入った開花株を買ってからもう4年になります。直後に少し大きめの鉢に移し替えました。
毎年花が終わると肥料をやり、葉が枯れるまで陽当たりの良い場所に置きます。
葉が枯れたら、日陰の場所に移して翌年までそのままにしています。移動させたら雨水だけで翌年まで放置しています。
翌年の2月ごろすっかり忘れていたころに芽が出たのに気づくとなるべく早く陽当たりの良い場所に出すようにしていた
のですが今年は2月が寒くて天候もあまりよい日が少なかったため、たまに見ても芽の伸びが遅いため、先延ばしにして
いたら3月半ばになっていました。

そこからあれよあれよという間に花芽が大きくなり咲いてくれました。数は少ないけれど一年ぶりの再会なのでやはり
嬉しいものです。


こちらは2011年からある黄色のプリムラです。段々株は小さくなってしまい、
今は2株になってしまいましたが今年も咲きました。

3月16日(上)と今日22日(下)の様子です。
 

これも花びらをよく見ると、中心から斜めに筋が見えています。間近にみると思わぬことに気づくことがあります。
ちょっとなにか見つけたようなわくわくがあります。。


こぼれ種から増えたニオイスミレの花(左)と、もう今年はダメかと思った5年目の青いポリアンサ
(右手前 後ろのピンクは雲間草)小さな株が少しだけ生き残り、当初あった花びらの筋目はなくなってしまいました。
 

一年草として売られていたものが株分れで翌年咲いたり、球根が増えて一年後に再び咲くと
再会したような喜びが湧きます。



追記

すこしずつまた花が増えてきました。






3月22日の庭から 一つとして毎日同じ状態のものはなく、花も日々新たなりの姿です。





彩りを愉しむ春に~♪

2017年03月08日 | 日記
三寒四温の今日この頃

3月8日、今朝6時の京都の気温は0度。快晴で太陽が昇ると
気温も上がり10度に。去年の日記をみると黄色のクリスマスローズは
5日ほど開花が遅いようです。
 

原種に近いクリスマスローズはわりと早くから咲いていました。
 

うつむき加減に咲くので下から見上げて撮っています。


こちらは2月初めに手に入れた新しいもの。同じ枝でもピンクや黄色に咲きます。
 

赤とオレンジのラナンキュラスは最初の花が終わり、覆輪が大きくなって咲いてきたところです。
 

珍しい花色の桜草を見つけました。
 

色の見え方は光の加減しだいで、赤色にも見えます。
 



12月に植えたパンジーやビオラは、まだ花茎の長さは短いですが、花数が増えてきました。
 


もらった寄せ植えも冬中咲いてくれました。
 

黄色のパンジーの花はとても大きくて縦9cm横幅8cmあります。
パンジーの花色の組み合わせは沢山あり、黄色系のものは
何だか元気になりそうな花色です。
 

お友達の花さんから、きれいな手編みのコースターをもらいました。
そこでアンの花とコラボしてみました。

   


あらためて部屋の中で見ると、一つ一つの花の模様の色の組み合わせがどれも美しく
自然の妙を感じます。そして花さんのコースターでほのぼのした空間が出来上がりました。

(中央の手前のパンジーの花色がパソコン画面では青く映っていますが、実際はもっと紫色で
コースターの色も明るめの蘇芳色できれいな色です。)


追記
3月10日の朝の様子です。オールキャストの一期一会
今日の良き日を祝って~🎶

部屋に春の届け物

2017年03月05日 | 日記
早春の贈り物。球根付き原種のチューリップとムスカリがパックに入っていました。


ヒヤシンスの水耕栽培はたまに見かけますが、これは初めてです。
ムスカリは全長が12cmほど。器をあれこれ探して、、、


ムスカリはゼリーが入っていたガラス容器がぴったりでした。
チューリップは部屋の暖かさで一輪がすぐに開花し始めました。(2月23日)




冬の間、多肉植物やベゴニアは外では凍ったりして傷んでしまうので暖房をしていない部屋に置いています。
この部屋は朝陽がよく入るので、このチューリップやムスカリも移動させました。2日後、ムスカリの花茎も伸びていました。
(2月25日)
 

さらに2日後の朝、チューリップが光のなかで大きく開いていました。
 

チューリップは白だと思っていたら、花の底は黄色です。(2月27日)



すべてのチューリップが咲きそろいました。(28日)



今までムスカリは花茎が短いので、目の前でじっくり見ることもなかったのですが
こうして目の前で見ると、まずは花は一番下の蕾から段々咲き始めることを知り、
一つ一つのつぼみが徐々に形を筒状に変えて咲いていくのも間近に見たからこそ
わかったことでした。(28日)


3月4日、ムスカリの花茎の長さは始めの倍になりました。


今日5日は、春を感じる暖かい一日でした。花咲く部屋で、頂いたお菓子を
いちごティーで楽しみました。