夏の楽しみ(2)

2017年07月27日 | 日記
スムージーを作りました。


プレゼントのブレンダー、初めて使うので説明書を見ながら、材料を用意しました。


果物とヨーグルトにハチミツを少し。


ブレンダーをカップの中身の中にいれてスイッチを入れると、ほんの5~6秒で
すべてが細かく混ぜ合わさりました。飛び散ることもなく上手くできました。
細かい氷があれば、一緒に砕けたのですが、大きいものしかなかったので、
それはコップに入れてスムージーを注ぎ、時折かき混ぜながら飲みました。


果物は桃でした。桃は割れ目にそって、包丁を種にあたるところまで入れ、一周し切れ目をいれます。
切れ目を水平にして桃を持ち。上の手は右。下の手は左に同時に同じくらいの軽い力でまわすと、
一方に種がついて二つ割にできます。種はスプーンなどでとり、皮も剥きます。

(たまたま、ちょうど程よい硬さだったので、崩れることなく二つに分かれ、皮も簡単に剥けました。)



後片付けもブレンダーの先とカップを洗うだけなので、これならジュースやスムージー、スープの下ごしらえなど
気楽に使えそうです。


夏の花。アプリコット・キャンディー2日目 雨がちな蒸し暑い天気が続きました


コーヴェデールは5月より夏のほうが沢山咲いています。


バラは2番花が終わったものは先端の花柄だけを切り、出来るだけ緑の葉をたくさんつけるようにしています。
伸び放題にしているつるバラやシュラブは、あまり長ければ先端の少しの葉を切り戻します。本格的に切るのは
8月16日お盆以降に、四季咲きのものは、全体の3分の1の長さを上から切り戻す予定です。追肥をするのも
8月半ば以降の剪定後、またそのころの夜の気温が低くなりかけたころにやるようにしています。



追記 ~アメリカンチェリーを並べて~色の見え方

今頃の時期になるとアメリカンチェリーも手ごろな値段になっていたので1パック買ってみました。
緑の葉っぱは、ミントの葉。5月にもらった花束の中のアップルミントを挿し芽したのが根ついたものです。


もう数回収穫して、ミントティーにしたり、飾りつけに添えたりしてありがたくいただいています。


実はこのチェリー皿、テレビで見た陶器で出来た飾り皿を再現してみたかったのです。
それがこちら↓




おや、、、画像の皿のチェリーは赤いのです。ではこれではないのかな~?
以前チェリーの写真を撮ったときのことが思い浮かんで、お日様の当たるところで撮ってみると
この通り、美しい赤に見えました。



蛍光灯の光と自然光では、色の見え方がこんなに違いました。

きっとアメリカンチェリーが実際になっている木々は、とても美しい光景だろうな~と
想像しながら、いつか実際に摘んでみたいな~とも思いました。





夏の楽しみ(1)

2017年07月26日 | 日記
お土産にもらったバニラアイスをちょっと出しておいて、少し溶けてから旬の桃と味わいました。


ダイコンの千切りを甘酢でなますに。摺りごまとちりめんじゃこをかけて。
大葉をくるくると巻いて、細かく刻んだものを天盛りに。


いただきもののゼリーでおやつの時間を


ひんやりしたものや、さっぱりしたものが美味しい夏ですね。




追記 ~今年も並んだ もうすぐツバメの巣立ち~

毎年この時期になると、家の近くの電線に沢山の子ツバメが並ぶことがあります。



部屋の中で何故わかるかというと、急に甲高い鳴き声が聞こえだすからです。


写真に入りきりませんが、全部で11羽〜13羽は並んでいます。

じっとしていることはなく、羽づくろいをしたり、しきりに動きます。


子どものツバメ2~3羽が固まって止まっていることが多いですが、少し離れたところに
かならず親ツバメもいます。


四六時中いるわけではなく、夕方に飛んできて休んで、しばらくしたら飛び去ります。
鳴き声が聞こえると、あ~来た来たと思わず2階に駆け上がりその様子を眺めては、
今年も巣立ちの時期がきたのだな~とほのぼのします。(7月21日~23日)



百合に逢う 日めくりの夏(3)

2017年07月18日 | 日記
7月16日 白のオリエンタルハイブリッドのユリが咲きました。


増えた小さな球根から咲いたので、枝も細く、花も小ぶりですがとても可憐です


さゆり花 ゆりも逢はむと 思えこそ 今のまさかも うるはしみすれ 
(万葉集4088 大伴家持)

「ゆり」には、「あと・後」の意味があります。
「まさか」は、さしあたっての今、現在の意味。
「うるはし」は、きちんと整っていて美しい。人と人との間柄がきちんとしている。親しい。

これは、赴任していた越中での宴席での歌で、もてなしのユリの花かざりを頭につけて
詠んだものです。

ゆりも逢はむと思えこそ→これから後も逢いたいと思うからこそ
今のまさかもうるはしみすれ→今のこの時も誠実に親しくするのですよ

もてなしのゆりの花。その美しさが人の付き合いにまで引き合いにされるとは
この花の持つ清らかさなのでしょうか。


7月17日 午後4時 四条大橋から眺めた鴨川です。西岸には納涼の床が設置されていました。


追記  ~祭りのあとに祭り~

17日の午前中は、祇園祭の山鉾巡行があり、夕方の河原町界隈もまだまだ大勢の観光客の方々でいっぱいでした。
早めの夕食を店でとっている間に雷雨があり、ほかの場所で一時停電したとか。幸いどちらにもあわなかったのですが
次の予定が30分遅れになりました。終わって出たら9時半。この時間に祇園祭りの最後部のお神輿に出会いました。
河原町通は通行止めでした。こんな夜遅くにお神輿に出会うとは。灯台下暗しで昼間の祇園祭りも数えるほどしか
行っていませんが、夜の祭りを見たのは初めてでした。

お誘いいただいた方から、祇園祭りの長刀鉾が刺繍されたタオルを頂きました。
一緒に祇園祭のパンフレットが入っていました。

7月24日月曜日に祇園祭の後祭(あとまつり・2014年から半世紀ぶりに復活)があります。
前祭は23の山鉾が巡行しましたが、後祭では、10の山が巡行するようです。


百合に逢う 日めくりの夏(2)

2017年07月18日 | 日記
7月11日 

「やまゆり」大きいものは開くと20cm。


黄色の筋目と紫褐色のスポットが目を引きます。
英名は、ゴールデン・バンデッド・リリー

7月12日 いよいよ満開のやまゆり。バラのコーヴェデールも次々咲きます。


夏の緑の庭に咲くユリの王様です。


7月14日 タチアオイの頂点の蕾が開き始めました。まもなく梅雨明けでしょうか
 

左の黄色いバラは、イージーゴーイングの2番花。繰り返しよく咲いています。
右は、レモン色の花びらがきれいなタチアオイ。


7月15日 技を極める ヴァン クリーフ&アーペルのハイジュエリーと日本の工芸
を京都国立近代美術館に見に行きました。

ヴァン クリーフ&アーペルは、フランスのハイジュエリーメゾンです。
1860年代から現在までに至る珠玉の作品267点が飾られています。

ブローチ・ネックレス・シガレットケース・ブレスレッド・クリップ・イヤリング・ピン
パウダーケース・ヴァニティケース(化粧入れやコンパクトを指す)などなど。

ゴールド・プラチナ・シルバーの台にサファイヤ・ダイヤモンド・エメラルド・ルビー
オニキス・ターコイズ・アメジスト・ガーネット・マザーオブパール・ジャスパー・ラピスラズリ・
トパーズ・ピンクスターサファイヤ・トルマリン・タンザナイト・スピネルなどなどの輝石を
素晴らしいデザインに精巧な技術により仕立てられています。



日本の工芸品は、陶磁・象嵌・七宝・牙彫・漆・螺鈿・織物・染物など63点 明治から平成まで
その時々の細密な技巧の品々が見られます。

この「技を極める」展は、京都国立近代美術館で、2017年8月6日までです。



百合に逢う 日めくりの夏(1)

2017年07月18日 | 日記

7月6日 コンカドールの2輪目 切り花にして3日め 蕾が開花しました。


7月7日 七夕の3時半、2階は34度に。
7月8日 翌日も同じころに見たら36度。暑いはずです。
 

7月9日 この日、2年目のやまゆりが開花しました。


7月10日 連れてもらった道の駅で、いそいそと野菜を買いました。
珍しいトマト・ポモドーロ、ルッコラ、最近見かけない種類のキューリのフリーダム。

トマトは煮込みに。このキューリは皮が薄く、苦みがありません。
キューリ・ルッコラ・クリームチーズのキリでサラダに。

このルッコラは葉が肉厚で、卵とチーズのオムレツに最後にさっと混ぜ込んでみたら
彩りもきれいで、さっぱりした夏の味が楽しめました。なんといっても
採りたてで新鮮、美味しい上にお安い。おかげさまで数日楽しみました。




追記 ~初めての山わさび~

スーパーで北海道の物産展があり、山わさびなるものを試しに買ってみました。
これは、チューブでは買ったことがあるホースラディッシュ・西洋わさびの生の
ようです。さっそくすりおろして食べてみました。一緒に買ったケンタッキーと一緒に
さわやかな辛みで美味しくいただきました。