1月3日 新春を祝う下鴨さんにて
初春令月(初春のよき月)
氣淑風和(気は清澄、風はやわらかに)
《万葉集巻五 梅花歌三十二首序》
令和2年 晴れやかな日和の三が日、
穏やかな歳の始めとなりました。
6日
朝焼けに浮かび上がる初冠雪の愛宕山。
市内は晴れ渡っていましたが、小倉山を抜けると次第に、、、
丹波霧に包まれました。
今年の庭から。ほんの少しの彩りですが
花からの暖かみや生きやかさが嬉しいです。
20日 宇治川にて。
橋のたもとの立札には、646年には橋は架けられていたとか。
よく見ると川の中洲には鵜が沢山いました。
この世にあらわる極楽
平等院鳳凰堂へ
ミュージアムを出ると、刈り込まれた一面の緑に赤い花咲く植栽が広がっていました。
茶房 藤花さんから見た眺め
静心
ただただ一つ一つをゆっくり味わいました。
山茶花広がる南門周り
山門からの帰途
宇治茶のお店が軒を連ねるなか
ふとお味見と差し出されたお茶。
妙なる調べとともに楽しんでいます。
追記 〜新春 日々是好日 〜