ホームページ ~サブページ作成のお知らせ~

2017年04月23日 | 日記


~お知らせ~

アンブリッジローズガーデンのホームページの「ある1日」の一部更新し、
お気に入りの写真をあつめた「ある一日」のサブページを作りました。

ホームページへはここから入れます↓
『アンのチューリップのある日』

また、いつでも左サイドのブックマークから入れます。

パソコンでは、メニューバーの「ある一日」にマウスのカーソルを合わせると
「思い出のバラ」「チューリップのある一日」が表示されますので、そこを
クリックするとそのページが表示されます。

スマートフォンでは、アンブリッジローズガーデンの表題の右上にある四角の中に
三本線のある部分を押すと,メニューが出ます。その「ある一日」の▽のしたに
「思い出のバラ」「チューリップのある一日が表示されます。そこをタップすれば
画面に現れます。


なかなか更新できていませんでしたが、少しでも見やすいものに順次変更していく予定です。
ほんの少しの変更ですが、ご覧いただけたら幸いです。

また去年のチューリップもあわせてごらんいただけたら幸いです。
『チューリップのある頃2016年4月』
『チューリップのある頃 2 2016年4月』


追記  ~今年咲いた草花を集めて~

風雨の強い日に玄関にしまったチューリップ。
  

クモマソウ(左)は植え替えると大きくなりました。白い小花はアリッサム。暖かくなって花がこぼれるように咲きました。
 

タイツリソウ(左)日陰で毎年咲きます。ニオイスミレ(右)すみれらしい紫です。
 

プリムラ(左)は、今もたくさん花をつけています。ビオラの鉢を並べて写真を撮ったら
なんだか「花」という漢字に見えてきました。

 

なごりのチューリプです。花の「ある一日」を集めてみました。


4月23日 今日は、透き通るような素晴らしい青空で、太陽が光り輝く一日でした。









バラの芽吹きと、まさかの蕾

2017年04月20日 | バラの手入れ

今年のバラの芽吹きは3月もかなり寒かったので遅く感じました。

3月29日 よく伸びたものだけを撮っています。
左はロココの新芽。右はユーゲン・フルストの新芽です。

 

コーヴェデールは、まばらな出方です。


23回目の春(バラを育てて)ですが、12月に剪定して翌年芽がでるかどうかは
本当にバラ次第なのです。


そしてダメかと思ってたコント・ド・シャンボールの中心から突如
芽が出て伸びてくれました。


そしてこんなところに まさかのいきなり蕾。まだ芽が出たばかりなのに!!


そして3週間経ちました。昼間の気温も20度を超える日も出てきました。

4月19日
ロココ(左)とアンジェラ(右)
 

コーヴェデールは全体に育ってきました。ここまで来るとほっとします。
右は再生中のコント・ド・シャンボール。
 

どのバラもまだまだ小さな蕾が出来たばかりの時期ですが、
いきなり蕾が出た、ピエール・ド・ロンサールが開きかけました。

 

今日20日 二日目のバラです。蕾の段階で少し虫にかじられたのですが
まさかまさかの今年一番のバラの開花です。


昼間の気温が20度前後になると、虫の活動も増えます。この時期若いバラの蕾が食べられないように
穴の開いてる葉の後ろを見て虫がいたら捕ったり、ヒノキやヒバ、トウガラシチンキなどの自然由来の虫のいやがるものを
を規定量よりかなり薄めてから、出来るだけ茎に噴霧したりしています。陽のあまりあたらない曇りの日と
翌日が雨の日とかにしています。


追記、「まさかの来訪」

昨日19日、何気なく部屋から庭を見ていると、バタバタバタと結構羽の大きな音がして鳥が飛び込んできました。
キンカンの実がなっているころは、メジロが来たり、キーキー騒ぎながらヒヨドリが来ることはよくあります。

何かとそっと出てみると

若いキジバトです。

すこしだけある土の上をなにか探している様子。私に気がついて飛び上がって、しばらくじっと固まっています。


携帯ではないカメラを取りに戻って、ズームで撮ってみました。


この後も、バラの鉢の間を歩いたり、鉢の底の横から口ばしを突っ込んだり、
結構長く滞在してました。山鳩自体は珍しい鳥ではありませんが、なぜ山や
広い原っぱがすぐそばのこの辺りで、わざわざ入ってきたのはなんで~?
ってこの鳥さんに聞いてみたい「まさかの来訪」でした。










花のある暮らし その2

2017年04月16日 | 日記
2017年4月16日 快晴
枝咲きのチューリップ カジュアル
すべての蕾が開花しました。


よく見ると 球根のわきに小さなチューリップが咲いています。
こちらは一重です。植え付けたとき、大きな球根10個だけを植え
小さな球根があったわけではないので、一つの球根から小さな芽が
あとから出たことになります。すべての球根からでているわけではないので
ちょっとおまけつきのようで可愛いです。


今日は朝から雲一つない快晴で、気温は26度まで上がっています。

黄色のベロナは光に輝いています。

赤のフェラーリ、それぞれのカップの大きさが揃いました。


春らんまんの一日です。


追記
4月17日
黄色のベロナにも、小さいチューリップが出ています。
ものすごく小さいのに、蕾がついているのです。


本体のチューリップからしたら、ミニミニチュアのようで
なぜもう分球したのか?不思議です~🎶


蒔くとき咲くとき~花のある暮らし~

2017年04月14日 | 日記
チューリップを植えたのは5か月前の2016年の11月15日でした。


毎年秋には、来年はどんなチューリップを植えようかと想いながら、
園芸店に向かいます。いろいろな球根がいっぱい売られている中で、
添えられた写真を見比べながら、植えてみたい花形や色を探します。

植えた後たっぷり水やりをして、その後は冬になるので芽が出る3月まで、
ほぼ忘れています。

2017年3月8日の様子。
この時期まだ寒いのですが、芽が少し伸びてくると、水切れしてないかとか
注意してみています。同じ日に植え付けても伸び方は違います。

 

右の手前の白い小さな鉢に植わっているのは、2年めのヒヤシンスです。
ヒヤシンスは何十年ぶりかで一昨年秋に球根で植え、去年大きな花が咲きました。
その後、葉が枯れるまで陽にあて、年越しさせました。もう一度咲くか試してみたものです。
3つあるうち2つに花芽がありますが一年目に比べるとかなり小ぶりです。


二週間後の3月25日、チューリップはかなり伸びましたがまだ蕾は見えません。
 

2年目のヒヤシンスの赤紫のほうが咲きました。花数は少ないけれど咲いてくれました。
 

4月5日蕾の茎が上がってきました。


青のヒヤシンスも咲きました。わき目からもう一本咲き2本咲きました。
 

4月9日初めての開花です。花の名はカジュアル。


9日の夜から、強い風雨があり丸二日玄関の中に移動していました。
強い風雨にさらされると枝がたわむのを避けるためです。
11日くもりでも光に当てたいので出しました。


13日久しぶりに快晴になりました。すべてのつぼみが咲き始めました。


黄色のベロナの咲きはじめです。
 

今日14日 快晴
赤色のチューリップも咲きました。その名はフェラーリ。すらりと伸びた姿が美しいです。


八重のカジュアルは、枝分かれして2~3本の花が咲く 枝咲きチューリップです。
濃い桃色の刷毛目のような模様のある花びらです。
 

今朝、窓を開けてまず目に入ったのがこのベロナでした。
花のある暮らしの喜びです。


そして満開の花々です。


去年の日記をみて、驚いたことがあります。同じようにチューリップが満開になっている
のですがバラの枝の伸びが今年はまだまだ伸び始めたばかりで去年の半分も伸びていないのに
愕然としました。

それで今までの4月のブログを読み返してみると、ブログを始めた2012年4月をみると、
今年のように桜が満開になったのが4月10日で例年よりバラの枝の伸びが遅い事を書いて
いるのを読み返し、こんな遅い年もあったんだと安堵しました。

毎年少なからず芽吹かずに枯れてしまうものが数本でるのですが、今年は10本以上のバラが
ダメになりました。去年の秋、カミキリ虫の食害が何鉢もあることに気がついたのですが、
良い手立てが出来ませんでした。突然枯れこんでとてもつらい気持ちになりましたが、気分一新
新たな気持ちで草花を植えてみたいと思っています。




追記 「花もだんごも」

4月10日 銀閣寺近くの哲学の道で満開の桜を撮りました。今年の桜の開花はとても遅く
このころ満開を迎えました。やはり桜が咲くととても嬉しい気持ちになりますね。



桜といえば、花見団子、そして桜もち。