再び山形県に。山形県といえば山寺が有名である
あの石段を上る気力は今の私にはない。ということで、久し振りに国宝の五重塔を訪ねることにした
出羽三山神社(三神合祭殿)
出羽三山は、月山・羽黒山・湯殿山の総称

「天拝石」
その昔修験者の行法を行った場所の石と思われる

随神門
明治時代までは二王門と呼ばれ、二王尊が祀られていた

門に祀られる随神は門から侵入する災厄・疫病などを除く神

羽黒山のスギ並木(国特別天然記念物)
随神門から羽黒山山頂までの1.7Kmの参道の両側に立ち並ぶスギ並木
この石段は慶安の前後(1648~)13年の歳月をかけ築かれた

磐裂神社(いわさく)

根裂神社(ねさく)

五十猛神社(いたける)

大年神社(おおとし)

天神社(てん)

豊玉姫神社(とよたまひめ)

「神橋」

「祓川と須賀瀧」
川や滝の水音が耳に心地良い

下居社(おりいしゃ)

「注連掛け桜(しめかけざくら)」
祓川で禊をするとき、この桜の木に注連を掛けたときから注連掛け桜という

岩戸分神社(いわとわけ)と須賀瀧

祓川神社(はらいがわ)と須賀瀧

須賀瀧
滝は承応3年(1654)時の別当天宥により月山々麓水呑沢より約8kmの間を引水し祓川の懸崖に落し、不動の滝と名付けた


再び参道に。記憶が正しければ、間もなく塔が見えてくるはず。その前に…

「爺杉(じじすぎ)」
樹齢一千年以上の杉。側に立っている人と比較すると、その大きさがわかると思う

28mmのレンズでも入りきらないほどの高さ

右手に国宝「羽黒山五重塔」が見える

撮影 平成28年5月18日
あの石段を上る気力は今の私にはない。ということで、久し振りに国宝の五重塔を訪ねることにした
出羽三山神社(三神合祭殿)
出羽三山は、月山・羽黒山・湯殿山の総称

「天拝石」
その昔修験者の行法を行った場所の石と思われる

随神門
明治時代までは二王門と呼ばれ、二王尊が祀られていた

門に祀られる随神は門から侵入する災厄・疫病などを除く神

羽黒山のスギ並木(国特別天然記念物)
随神門から羽黒山山頂までの1.7Kmの参道の両側に立ち並ぶスギ並木
この石段は慶安の前後(1648~)13年の歳月をかけ築かれた

磐裂神社(いわさく)

根裂神社(ねさく)

五十猛神社(いたける)

大年神社(おおとし)

天神社(てん)

豊玉姫神社(とよたまひめ)

「神橋」

「祓川と須賀瀧」
川や滝の水音が耳に心地良い

下居社(おりいしゃ)

「注連掛け桜(しめかけざくら)」
祓川で禊をするとき、この桜の木に注連を掛けたときから注連掛け桜という

岩戸分神社(いわとわけ)と須賀瀧

祓川神社(はらいがわ)と須賀瀧

須賀瀧
滝は承応3年(1654)時の別当天宥により月山々麓水呑沢より約8kmの間を引水し祓川の懸崖に落し、不動の滝と名付けた


再び参道に。記憶が正しければ、間もなく塔が見えてくるはず。その前に…

「爺杉(じじすぎ)」
樹齢一千年以上の杉。側に立っている人と比較すると、その大きさがわかると思う

28mmのレンズでも入りきらないほどの高さ

右手に国宝「羽黒山五重塔」が見える

撮影 平成28年5月18日