出羽三山神社に向かう参道の途中に、国宝の羽黒山五重塔がある
羽黒山五重塔(国宝)
参道から左手に美しい五重塔が見える。側にいた人からも感嘆の声が聞こえる
ここが塔が美しく見える場所のひとつである

久し振りにその美しい姿を見ることができた

塔の高さは29m。全体を撮るには歩いて場所を探さなければならない

少し奥に入りしゃがんで撮ったが、周囲からは不審者のように思われている可能性が高い

もうひとつの参道から見える塔も美しい。中年の夫婦だが、それ以上の年齢になると石段もあるので厳しい

平安期平将門の建立とされ、慶長十三年(1608)に出羽山形藩主、最上義光が修造したという歴史を持つ

東北地方における唯一の国宝五重塔

子守神社(こもり)
右に見える参道を進むと、出羽三山神社の社殿へと続くらしい

天満神社(てんまん)・保食神社(うけもち)

大直日神社(おおなおび)

目的は五重塔だと自分に言い聞かせ、来た道を戻ることにした

この塔のもつ質朴さが周囲の風景と溶け込んでいる


漆や朱塗りの装飾が無く、白木のままの状態の建築法である「素木造り」が安心感を与える


五重塔を訪れ既に1時間が経過

塔が大好きだということがわかってもらえるだろう

次回があれば、この参道を歩いて出羽三山神社の社殿を目指したい

撮影 平成28年5月18日
羽黒山五重塔(国宝)
参道から左手に美しい五重塔が見える。側にいた人からも感嘆の声が聞こえる
ここが塔が美しく見える場所のひとつである

久し振りにその美しい姿を見ることができた

塔の高さは29m。全体を撮るには歩いて場所を探さなければならない

少し奥に入りしゃがんで撮ったが、周囲からは不審者のように思われている可能性が高い

もうひとつの参道から見える塔も美しい。中年の夫婦だが、それ以上の年齢になると石段もあるので厳しい

平安期平将門の建立とされ、慶長十三年(1608)に出羽山形藩主、最上義光が修造したという歴史を持つ

東北地方における唯一の国宝五重塔

子守神社(こもり)
右に見える参道を進むと、出羽三山神社の社殿へと続くらしい

天満神社(てんまん)・保食神社(うけもち)

大直日神社(おおなおび)

目的は五重塔だと自分に言い聞かせ、来た道を戻ることにした

この塔のもつ質朴さが周囲の風景と溶け込んでいる


漆や朱塗りの装飾が無く、白木のままの状態の建築法である「素木造り」が安心感を与える


五重塔を訪れ既に1時間が経過

塔が大好きだということがわかってもらえるだろう

次回があれば、この参道を歩いて出羽三山神社の社殿を目指したい

撮影 平成28年5月18日