訪問日 令和元年6月3日
高良大社(こうらたいしゃ)
高良山にある神社で山道のドライブを楽しむ事になる
筑後国一宮と重文の社殿があるということで訪れた

三の鳥居
私が車を駐めた場所から一番近い鳥居となる
途中、車内から大きな鳥居を見かけたが、石造大鳥居(一の鳥居)は重要文化財に指定されている

いつものように読むと言うより撮る

鳥居の額には「高良玉垂宮(こうらたまたれのみや)」 古くはこう呼ばれていた

さて、果てしなく続く石段を上ろうかと思っていたら、左側に何かが見える

急な坂や石段がある有名寺社でよく見かけるものだ

小さな箱型の「スロープカー」 もう若くはなく、この車に乗るのに相応しい年齢と容貌になっている
この日は4カ所の寺社巡りを行い、ここが最後の場所。楽をさせてもらった(快適)

徒歩で登り振り返ると、このような風景が見える

階段を上がった正面はこのように社殿が広がっている

八葉石碑残欠

よく理解できなかったが大切なものらしい

手水舎


茅の輪(ちのわ)くぐり
主に6月に行われる、無病息災を願う行事

一般的に茅の輪は、「∞」の文字(「左回り→右回り→左回り→お参り」)を書くようにくぐる
周囲に参拝者がいなかったので試してみた

初めて参拝する神社で配置図が参考になる

拝殿・幣殿・本殿(重要文化財)


御祭神 正殿:高良玉垂命、左殿:八幡大神、右殿:住吉大神

社殿は国の重要文化財に指定されており、神社建築としては九州最大級の大きさ

塀の外に出なければ全体像が分からない

ここが「本殿(重文)」となる

社務所

神輿庫


印鑰神社(いんにゃくじんじゃ)
「武内宿禰」を祀る

宝物館
閉館していたが、受付所で申し込めば入館できるようだ

神様はお酒が好き。祭祀の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する直会
最近ではあまり聞かなくなったが、若い頃、行事が終わるごとに直会と称してよく飲んだものだ

展望台からの眺望。久留米市には現職の時、ほんの数時間、仕事で訪れたことが一度ある


撮影 令和元年6月3日
高良大社(こうらたいしゃ)
高良山にある神社で山道のドライブを楽しむ事になる
筑後国一宮と重文の社殿があるということで訪れた

三の鳥居
私が車を駐めた場所から一番近い鳥居となる
途中、車内から大きな鳥居を見かけたが、石造大鳥居(一の鳥居)は重要文化財に指定されている

いつものように読むと言うより撮る

鳥居の額には「高良玉垂宮(こうらたまたれのみや)」 古くはこう呼ばれていた

さて、果てしなく続く石段を上ろうかと思っていたら、左側に何かが見える

急な坂や石段がある有名寺社でよく見かけるものだ

小さな箱型の「スロープカー」 もう若くはなく、この車に乗るのに相応しい年齢と容貌になっている
この日は4カ所の寺社巡りを行い、ここが最後の場所。楽をさせてもらった(快適)

徒歩で登り振り返ると、このような風景が見える

階段を上がった正面はこのように社殿が広がっている

八葉石碑残欠

よく理解できなかったが大切なものらしい

手水舎


茅の輪(ちのわ)くぐり
主に6月に行われる、無病息災を願う行事

一般的に茅の輪は、「∞」の文字(「左回り→右回り→左回り→お参り」)を書くようにくぐる
周囲に参拝者がいなかったので試してみた

初めて参拝する神社で配置図が参考になる

拝殿・幣殿・本殿(重要文化財)


御祭神 正殿:高良玉垂命、左殿:八幡大神、右殿:住吉大神

社殿は国の重要文化財に指定されており、神社建築としては九州最大級の大きさ

塀の外に出なければ全体像が分からない

ここが「本殿(重文)」となる

社務所

神輿庫


印鑰神社(いんにゃくじんじゃ)
「武内宿禰」を祀る

宝物館
閉館していたが、受付所で申し込めば入館できるようだ

神様はお酒が好き。祭祀の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する直会
最近ではあまり聞かなくなったが、若い頃、行事が終わるごとに直会と称してよく飲んだものだ

展望台からの眺望。久留米市には現職の時、ほんの数時間、仕事で訪れたことが一度ある


撮影 令和元年6月3日