今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2022春 放浪の旅(23日目)兵庫県

2022年06月03日 | 旅日記
2022春 放浪の旅(23日目)

道の駅 しんぐう
駐車スペースが20台という小さな道の駅



隣接する入浴施設、懐かしい銭湯の感じがとてもいい



ここまでは良かった
道の駅を出て5km程の所で、前を走っていた車が急に右折の合図を出したため左に寄った際に
縁石の角にタイヤが当たり左側2本がバーストしてしまい走行不能に(汗)



パトカー3台で交通整理をしてくれ安全な場所に退避することができた
親切な警官でレッカー車の対応ができるまで寄り添ってくれた
近くのトヨタに運んだが迅速に対応してくれ、昼には運転をすることができた(感謝)



斑鳩寺(兵庫県太子町)
この寺は4度目だったと思う
近くに寄ったら必ず立ち寄るのだが、いつも何らかのイベントが行われている



今日の仁王堂は事故のこともあり、哀れんでくれているように感じる






不幸中の幸いか、今日は誰もいない
重要文化財の三重塔の全体像をゆっくり撮ることができた



同じ写真のようだが場所を変えている



講堂



鐘楼(兵庫県指定文化財)



聖徳殿前殿(兵庫県指定文化財)



聖徳太子騎乗の馬



姫路城(兵庫県姫路市)
30℃近い気温で若干バテ気味だが天守を目指すことにした



小学生が課外授業で城の絵を描いている



絵は完成まで何時間もかかるが、カメラは人差し指を押すだけで簡単でいい



さて、この石垣のⅠ段目は豊臣秀吉の時代のもので
2段目は池田輝政の時代だと説明を受けた






各階の係の人にこの階のお薦めの場所はを尋ねるようにしている
この上りの階段は築城当時のもので、下りは昭和の時代に設置されたもの



釘を使わずに造られている(匠の技)



最上階になる



木に穴が空いた時など、埋木という技術で修復する
この星形が一番高度な技術だという



鯱も間近で



国宝 姫路城 また訪れたい



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