今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2021春 放浪の旅 14日目

2021年06月02日 | 旅日記
2021春 放浪の旅 14日目(新潟県)
道の駅「うみてらす名立」
この道の駅から見る夕陽が綺麗ということでカメラを持って外に出た
陽が沈む場所に厚い雲があり、ぼんやりと沈んでいった



居多(こた)神社
この地域は親鸞聖人縁の場所である



小さな社殿ではあるが、越後一宮と由緒ある神社だ



専修念仏禁止で越後に流された親鸞が上陸し、この神社に参拝した



「片葉の芦」 親鸞聖人ははやく放免になりますようにと祈ったところ、一夜にして境内の芦が片葉になったという



五智国分寺
この寺は3度目の参拝になる
最初に訪れた時、地元の歴史研究家の人に親切にされたことが記憶に残り足が向く



仁王門



障害物も無く、光も良く苦労せず撮ることができた



経蔵は上越市最古の建造物



本堂



内陣奥には五体の仏像が安置されている



親鸞聖人配所「竹之内草庵跡」






親鸞聖人像を祀っている



三重塔(新潟県指定文化財)






淨興寺
初めて訪れる場所だと思っていたが、見覚えがある風景が目の前に広がっている



表参道の正面に見えるのが本堂



親鸞上人像と鐘楼



本堂は重要文化財に指定されている



浄土真宗寺院の堂内はこのような感じが多い



親鸞聖人御本廟



我が家は浄土真宗で、私個人は信仰心など全くないが、親鸞聖人に関する本などは読んでいる
寺社を巡っていても、やはり真宗寺院には特別の思いがある






この後、上杉謙信が眠る林泉寺に行ったが休みであった(残念)
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