今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2023 春 放浪の旅(18日目)宮崎県・大分県

2023年05月29日 | 旅日記
訪問日 令和5年5月29日

道の駅「つの」(宮崎県児湯郡都農町川北)
雨予報だったので休養日にしようとのんびりしていたら晴れ、しかも朝からかなり厚い



子供たちが遊べる広場があり、水車小屋などもあった



大御神社(宮崎県日向市日知屋)
昨日、訪れる計画をしていたが一日伸びた
朝から夜のような暗い雨の日に訪れたことがあり、今回が二度目となる



鵜戸神社



かなり狭い階段の参道を降りていく



洞窟の奥に社が見えるが肉眼ではかなり暗い



社の前に立ち入口を眺めると、昇り龍の姿が見えるそうだが
社の前に立つことを知らず、太めの龍になってしまった



社殿の周囲の風景



九州に入り白波の海を初めて見た



社殿を横から






巨大なさざれ石
「神座」は、天孫降臨として知られる天照大御神の孫にあたる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が当地を遊幸された折
岩の上に立ち絶景の大海原を眺望されたと伝えられる



西寒多神社(大分県大分市寒田)
西寒多神社は「ささむたじんじゃ」と読む
数年前、この神社の近くまできたことがあるが道路が狭くて途中で諦めたことがある
今回が年齢的に経済的に、最後の九州旅行になる可能性もあるためスマホのナビも併用して挑戦してみた



スマホのナビの通り進むと比較的楽に来ることができた
駐車場の壁にあったこの文字、尋常ではない



深く考えず参拝することにした
ここは豊後一ノ宮で、創始は、応神天皇9年(西暦278年)という歴史を持つ



拝殿



拝殿内部



幣殿と本殿



万年橋(大分県指定文化財)



柞原八幡宮(大分市上八幡三組)
豊後国一宮ということで訪れた
ナビを参考に自分の勝手な思いで走っていると、どこかの林道に入ってしまった(汗)
この周辺を1時間近く無駄に走っていたことになる
駐車場でバイクを降りた女性に声を掛け、ここを上がると本殿に着くと教えてもらった



社殿の近くに駐車場はあるとのこと
「初めてなら階段を上がってはどうでしょう」かとその女性に言われた
「はい」と素直に応え。長い階段を寄り添ってもらった
写真がその女性である



少し変わった造りで名称は後日調べたい



本殿(重要文化財)は修復中



奉納額が十数枚掲げられている






拝殿前のこの女性、数分間お参りをしていた(かなりの美人)



バイクの女性から言われていた天狗
立ってお参りをすると見えない(カメラを床に置き撮った)



この門の彫刻が面白いので帰りに観てくださいねと言われていた



レンズを通すとよく見えるが、肉眼では厳しい






駐車場に戻るとあの美人さんが赤い車の運転席にいた
私の姿を見ると頭を下げ、すぐに走り出した
階段を下りてこられるのか心配してくれていたように思う
二人の女神に救われた(感謝)




撮影 令和5年5月29日
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