訪問日 令和4年10月16日
瑞宝山 本山慈恩寺
慈恩宗大本山の寺院
神亀1年(724年)行基が慈恩寺を景勝であるのを見て京に帰り、聖武天皇に奏上
天平18年(746年)聖武天皇の勅命でインドの「婆羅門(ばらもん)僧正」が開山
平成26年度に慈恩寺旧境内一帯が国史跡に指定された
本山及び市では、新たな観光拠点の柱として各種整備を実施している
この日は何かのイベントなのかキッチンカーなども出ていて賑わっていた
参道入口の花も参拝者の目を楽しませる
つづら折りの参道
慈恩寺は好きな寺の一つで今回が4度目になる
初めて訪れた時、この坂を車で上がろうとしたが途中で諦めた(汗)
今回、寒河江市内を走っていて「大江広元」の文字を多く目にする
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で最後に残ったのが主人公の北条義時と「大江広元」
右手に「最上院」の門、正面奥に山門
最後の辛い石段
山門(山形県指定文化財)
扁額には山号の「瑞宝山」
仁王像
本堂(重要文化財)
拝観料:700円(薬師堂拝観も含む)
慈恩寺は重要文化財32、山形県指定文化財33を有する
非公開の仏像もあるが何度も訪れる理由の一つでもある
天台智者大師堂(寒河江市指定文化財)
釈迦堂(寒河江市指定文化財)
三重塔(山形県指定文化財)
初代三重塔は、慶長13年(1608年)に、山形城主最上義光の寄進により建立
文政2年(1823年)に隣家の火災により類焼し、文政13年(1830年)に地元の大工棟梁布川文五郎によって再建された
鐘楼
薬師堂(寒河江市指定文化財)
重要文化財の「木造薬師如来及両脇侍像・木造十二神将立像」が安置されている
阿弥陀堂(寒河江市指定文化財)
山門を横から
展望台に来るのは初めてである
遠くに寒河江市の町並みが見える
参道入口に戻る
また新たな参拝者が上っていく
寒河江市内には山形県内でウイスキーの品揃えでは1・2を誇る酒屋がある
そこで購入した3本
撮影 令和4年10月16日
瑞宝山 本山慈恩寺
慈恩宗大本山の寺院
神亀1年(724年)行基が慈恩寺を景勝であるのを見て京に帰り、聖武天皇に奏上
天平18年(746年)聖武天皇の勅命でインドの「婆羅門(ばらもん)僧正」が開山
平成26年度に慈恩寺旧境内一帯が国史跡に指定された
本山及び市では、新たな観光拠点の柱として各種整備を実施している
この日は何かのイベントなのかキッチンカーなども出ていて賑わっていた
参道入口の花も参拝者の目を楽しませる
つづら折りの参道
慈恩寺は好きな寺の一つで今回が4度目になる
初めて訪れた時、この坂を車で上がろうとしたが途中で諦めた(汗)
今回、寒河江市内を走っていて「大江広元」の文字を多く目にする
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で最後に残ったのが主人公の北条義時と「大江広元」
右手に「最上院」の門、正面奥に山門
最後の辛い石段
山門(山形県指定文化財)
扁額には山号の「瑞宝山」
仁王像
本堂(重要文化財)
拝観料:700円(薬師堂拝観も含む)
慈恩寺は重要文化財32、山形県指定文化財33を有する
非公開の仏像もあるが何度も訪れる理由の一つでもある
天台智者大師堂(寒河江市指定文化財)
釈迦堂(寒河江市指定文化財)
三重塔(山形県指定文化財)
初代三重塔は、慶長13年(1608年)に、山形城主最上義光の寄進により建立
文政2年(1823年)に隣家の火災により類焼し、文政13年(1830年)に地元の大工棟梁布川文五郎によって再建された
鐘楼
薬師堂(寒河江市指定文化財)
重要文化財の「木造薬師如来及両脇侍像・木造十二神将立像」が安置されている
阿弥陀堂(寒河江市指定文化財)
山門を横から
展望台に来るのは初めてである
遠くに寒河江市の町並みが見える
参道入口に戻る
また新たな参拝者が上っていく
寒河江市内には山形県内でウイスキーの品揃えでは1・2を誇る酒屋がある
そこで購入した3本
撮影 令和4年10月16日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます