訪問日 令和5年6月15日
2023 春 放浪の旅(4日目)福井県・京都府・兵庫県
道の駅「シーサイド高浜」(福井県大飯郡高浜町)
夜には雨も降っていたが、朝起きると雲は多いが雨は大丈夫そうだ
道の駅の裏の景色
私の旅行では一番利用回数の多い道の駅
入浴施設が併設されていて便利な場所だ
佐伎治神社(福井県大飯郡高浜町)
朝、今日の訪問地をネットで検索していると、近くに歴史のある神社があった
佐伎治(さきち)神社と読めなかったが、1800年の歴史を持つという
境内には「狛犬」が多く、そちらの方でも有名だという
拝殿
幣殿と本殿 写真には掲載していないが摂社の数が多い
神輿庫(3年に一度一般公開するとのこと)
車に戻ろうとしたとき、「大きなカメラですね」とスエット姿の男性から声をかけられた
有名寺社の写真を趣味で撮っていると話すと、実は宮司だと名刺を渡され本殿の奥まで案内してくれた
金ぴかの狛犬だが修復してこのようになったそうだ
30分以上にもわたり、神社の歴史や貴重な品々まで説明して頂いた(感謝)
再訪を約束して別れた
金剛院(京都府舞鶴市鹿原)
ここも好きな寺の一つで何度か訪れている
この美しい参道の先に目的のものがある
三重塔(重要文化財)
新緑の季節は樹木の葉が多すぎて塔全体を撮るのが難しい
石段の上に本堂があるのだが、昨夜、入浴中に転倒し膝が痛くて上れなかった
宝物館
久し振りだが、日本に4体しかない重要文化財の深沙大将(じんじゃだいしょう)の一つを見たくなった
快慶作の仏像で躍動感があり素晴らしい
ここでも、係の女性が国内にある「深沙大将像」を紹介してくれた
大乗寺(兵庫県美方郡香美町香住区)
江戸中期の画家円山応挙やその一門の画家たちの襖絵などがたくさんあるので「応挙寺」とも呼ばれている
整備が行き届いている境内は気持ちがいい
5年前に一度訪れているが、団体さんの後ろで説明を聞いていたのでよく理解できなかった
今回は私一人だったので説明もわかりやすく、質問にも適切に応えてもらうことができた
私の知人に画家と最近絵を描き出した人物がいるが是非観てほしいと思った
余部鉄橋(兵庫県美方郡香美町香住区)
初めて訪れた時とは様子は一変しているが、ここも好きな場所である
新旧の橋 高さは40mほどある
昔は汗をかきながら上ったが…
今はボタンを押すと上まで行くことができる
現在、こちらの線路は観光用になっている
帰り際に亀が「そら」と書かれた帽子をかぶって草を食べていた
道の駅の駅長のようだ
撮影 令和5年6月15日
2023 春 放浪の旅(4日目)福井県・京都府・兵庫県
道の駅「シーサイド高浜」(福井県大飯郡高浜町)
夜には雨も降っていたが、朝起きると雲は多いが雨は大丈夫そうだ
道の駅の裏の景色
私の旅行では一番利用回数の多い道の駅
入浴施設が併設されていて便利な場所だ
佐伎治神社(福井県大飯郡高浜町)
朝、今日の訪問地をネットで検索していると、近くに歴史のある神社があった
佐伎治(さきち)神社と読めなかったが、1800年の歴史を持つという
境内には「狛犬」が多く、そちらの方でも有名だという
拝殿
幣殿と本殿 写真には掲載していないが摂社の数が多い
神輿庫(3年に一度一般公開するとのこと)
車に戻ろうとしたとき、「大きなカメラですね」とスエット姿の男性から声をかけられた
有名寺社の写真を趣味で撮っていると話すと、実は宮司だと名刺を渡され本殿の奥まで案内してくれた
金ぴかの狛犬だが修復してこのようになったそうだ
30分以上にもわたり、神社の歴史や貴重な品々まで説明して頂いた(感謝)
再訪を約束して別れた
金剛院(京都府舞鶴市鹿原)
ここも好きな寺の一つで何度か訪れている
この美しい参道の先に目的のものがある
三重塔(重要文化財)
新緑の季節は樹木の葉が多すぎて塔全体を撮るのが難しい
石段の上に本堂があるのだが、昨夜、入浴中に転倒し膝が痛くて上れなかった
宝物館
久し振りだが、日本に4体しかない重要文化財の深沙大将(じんじゃだいしょう)の一つを見たくなった
快慶作の仏像で躍動感があり素晴らしい
ここでも、係の女性が国内にある「深沙大将像」を紹介してくれた
大乗寺(兵庫県美方郡香美町香住区)
江戸中期の画家円山応挙やその一門の画家たちの襖絵などがたくさんあるので「応挙寺」とも呼ばれている
整備が行き届いている境内は気持ちがいい
5年前に一度訪れているが、団体さんの後ろで説明を聞いていたのでよく理解できなかった
今回は私一人だったので説明もわかりやすく、質問にも適切に応えてもらうことができた
私の知人に画家と最近絵を描き出した人物がいるが是非観てほしいと思った
余部鉄橋(兵庫県美方郡香美町香住区)
初めて訪れた時とは様子は一変しているが、ここも好きな場所である
新旧の橋 高さは40mほどある
昔は汗をかきながら上ったが…
今はボタンを押すと上まで行くことができる
現在、こちらの線路は観光用になっている
帰り際に亀が「そら」と書かれた帽子をかぶって草を食べていた
道の駅の駅長のようだ
撮影 令和5年6月15日