畑酒造有限会社 酒蔵日記

清酒 『大治郎』 『喜量能』 醸造元
滋賀県東近江市(旧八日市)
全量地元の契約栽培米を使用
全量純米蔵です

愛を込めて櫂入れを

2019年12月15日 09時00分06秒 | お酒造り

今朝は、

大治郎 純米の「留」でした。

だんだん疲労も増してきましたが、

蔵人さんと「昨日の晩御飯は何食べた?」なんて

話しをしながら…(^^) 蒸し作業

気も休まります

蔵人さん同志の笑い声を聞くと

ひと安心。

 

自分たちの事だけ。

というわけには行きませんから

12月12日(木)の山廃酛

手で櫂入れ後、

仕込み始めは、こんな感じー夕方5時ー

3時間半経ちますと…

こんな感じー夜8時半頃ー

なので、櫂入れを行います

お昼間は、蔵男さん達と

数時間おきに、櫂入れを行います

速醸酛に比べ、

時間のかかる、お酒の仕込み方

ひと工程も、サボれません。ー翌日夜9時頃ー

夜中、櫂入れをしながら

杜氏は、どんな会話をしているのかしら

 

山廃酛たての日、

下から4段目から落ちました(私)

判っていたんですけどね

4段目だけ木の幅が違うことを(/_;)

 

肉付きがいいので、骨は元気ですが

右お尻と足…

両腕がまだ痛みます

 

 

 

コメント
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