得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・長床の大銀杏色付き、見頃を迎えました。

2009-11-13 17:15:02 | Weblog
蔵のまち、喜多方から、

どんよりと曇った肌寒いお天気でした。それでも雨が降らずに助かりました。
午前中に少し時間が空いたので、丁度来ていた妹夫妻と、新宮熊野神社長床へ行ってきました。樹齢800年の大銀杏は? ご覧の様に色付きました。見頃を迎えました。先週5日に画像挿入しましたが、まだみどりでした。一週間でこんなに色付きました。一日一日で変わると思います。週末から来週は一番の紅葉(黄葉)の時期をむかえます。

お待ちかねの皆さんどうぞ長床へお出で下さい。今日も駐車場は一杯の車です。
会津若松葵高校の生徒さんがバス3台で参拝に見えてました。保存会の皆さんが案内説明をしていました。長床の後ろの銀杏に大量の実がなってます。それを拾っているお客様が数名いました、実があまり大きくないと言いながら。素手でひろうと肌がカセル、・・肌に炎症を起こし、銀杏に負ける人がいるので気をつけてください。

週末と来週は新宮熊野神社の長床・大銀杏を観に来るお客様が一番多い時期です、車でお出でになる方は保存会で大勢の方が出て案内、誘導をしていますから、指示に従ってください。先日も記しましたが11月21日は長床ウオークが行われます。その頃は落ち葉で境内が黄色に染まると思います。私もそれまで数回長床へ行って見ます。長床でお逢いしましょう。

さて市内は、本日も午後からお客様の案内でふれあい通りを主にして街歩きをしました。最後に巡った甲斐本家の紅葉がお客様に大変好評でした。皆さんで揃ってモミジの前で記念撮影をしました。
昨日稲荷橋通りの銀杏と記しましたが落葉がはじまり歩道にも車道にも葉っぱが一杯でした。でもまだまだ通り全体では黄色い樹木が綺麗に並んでいます。

どうぞ週末を蔵の街、喜多方でお楽しみ下さい。