蔵のまち、喜多方から、
実に爽やかな五月晴れです。
東町蔵 ろくさい 小田付観光案内所に於いて本日 平成24年5月19日(土)午前11時~
喜多方市ふれあい交流センターの開所式が行われました。
市内には現在浜通り各地からおいでになり、避難生活をされている方々が600余名おられるそうです。
大熊町からも200余名の方が避難生活を余儀なくされています。皆様方の交流センターとして市内西四ッ谷に そうそう絆サロンがありますが、
本日、観光案内所でもある ろくさいに、市及びNPO法人まちづくりセンターの協力で新たに・ふれあい交流センター・が開所しました。
観光案内所と共に座敷蔵を開放してます、どうぞ皆さんでご利用ください。スタッフが常駐しています。
大熊町からも副町長さんが参列されました、テープカットの後避難されている皆さんと一般市民も一緒になり、ろくさい東側の大きな座敷蔵でお茶をいただいてきました。
ご覧の様に年配の方から子供さん達まで大勢の参加者で賑わいました。久しぶりで顔を合わせて話が弾んでいるようでした。
本日のお茶会は、宗編流喜多方支部 田部社中の皆さん方です。全員にお菓子と抹茶が配られました私も久しぶりで御馳走になりました。
お天気が良いのでR121へまわりました、数kmに渡り ユリノキの街路樹が続きます。
半纏木・・Tulip tree・・と呼ばれます、連日花は未だと聞かれるのでルートを変えてみてきましたが、ご覧の様に小さな花芽が見えますが花は未だでした。
街路樹の下の植え込みの、草ツゲが青々としてとてもきれいです。周りの田んぼでは田植えをしています。
そして、押切川公園の藤棚、本日は棚の下から写してきました。今が一番の見ごろです。この花も皆さんに何処に在るの?と毎日聞かれます
プラザ通りの野球場の南側です。大きな藤棚ですからすぐ見つかると思います。
本日は晴天に恵まれたので街を大回りして一周しました。