喜多方発・雨に咲く花・紫陽花

蔵のまち、喜多方から

雨は上がりました、曇り空でしたが薄日が射しています

雨に咲く花といえばやはり紫陽花でしょうか

いつも見て頂いている、上三宮町願成寺の紫陽花が一段と鮮やかに咲いていました。

ちょうど今が見頃のようです、この週末には是非喜多方のアジサイ寺願成寺へ訪れて見てください。

　　大雨の影響でＪＲ磐越西線喜多方ー山都駅間が不通になりました。

　　線路下と脇の土砂が数十メートルに渡り崩れ、線路が宙吊りになってます。

　　復旧には数週間、かかる見込みと書いてありますが、地元高校生の通学などに

　　深刻な影響がでます、代替えバスが運行されても新潟方面からＪＲ利用のお客様には

　　大変不便な負担を掛けることになりそうです。一刻も早い復旧を願います。

　　本日は喜多方駅へ訪れていませんが、明日訪れてみます。

　　7月19日（土）～20日（日）は・・喜多方レトロ横丁・・が開催されます

　　喜多方を代表する夏イベント・夏まつり・の一つです。

　　新潟方面からＪＲ利用でお越しになるお客様はどうすれば良いのでしょうか？

喜多方発・今週の迎え花・７月10日

蔵のまち、喜多方から

本日も曇り空で弱い雨が降っています。

昨日のドシャ降りの雨は、喜多方市では7月の1日の降水量の過去最高を記録しました。

木曜日は蔵のまち案内所の迎え花が替わります、午後から街を一周してきました。

最初の黄色いバラの花はＪＲ喜多方駅待合室の花です、

次の花は小田付観光案内所の花、共に草月流

赤い器の花が蔵のまち案内所、龍生派

そして市役所玄関ロビーの迎え花です。

これからの暑い季節は、活花も毎日面倒をみないと日持ちがしません

お花の先生方も毎日の様に花を見て直して行かれるようです。

「素敵なお花ですね！」　声を掛けて行かれるお客様が大勢いらしゃいます。

本日は上町の金刀比羅神社御祭禮です。町内を太鼓台が運行しました

神社境内にも出店が並びました、夕方からは大勢の参拝客で賑わいます、

雨が降らなければ良いのですが、私もこれから訪れます。

喜多方発・ロンドンで「起き上がり小法師」展

蔵のまち、喜多方から

雷が鳴り、豪雨が昨夜から続いています。

ドシャ降りの雨で家から出られる状況ではありません

街を流れる河川も洪水になっている事でしょう。

家から一歩も出ずに、テレビを見ながらレトロ横丁の七夕作りをしました。

短冊に、漢字のまち喜多方、そして古代文字を短冊に書きました。

　　ロンドンで「起き上がり小法師」展

　　テレビで放送してます。新聞にも載ってました。

会津地方に古くから伝わる縁起物の郷土玩具です。お正月の初市には

家族の人数＋一個を購入して、無病息災・家内安全を祈願して神棚に供えます

家族が増えますようにと人数より一個多く購入する風習です。

何度倒しても起き上がる事から「七転び八起」縁起物の小さな小さなダルマさんです。

英国会議事堂で、震災の被害を受けた福島県民を励まそうと、会津地方の民芸品

「起き上がり小法師」安倍首相ら著名人が絵付けをした作品の展示会が開かれ

英国議会議員やアーティストの皆さんも復興と応援の思いを込めさまざまな表情の

を描きました。手のひら大のです。

は西会津町の野沢民芸さんが約70個を制作してます、会津の郷土玩具が

遠いロンドンで人々の目に触れて、感謝しています。

毎年皆さんに紹介していますが、喜多方市では冬も雪を利用して様々な雪小法師を作り

大は雪小法師コンテストから、小はご覧の様な可愛い雪だるまを作り皆さんをお迎えしています。

喜多方発・緑のカーテン繁っています。

蔵のまち、喜多方から

雨があがり、気温が上がって蒸し暑い一日です。

市内には蔦に覆われた建物が各所にありますが、

画像に在るＪＡ駅前の石蔵と喫茶煉瓦は見事な緑のカーテンで有名です

この夏もご覧の様に繁っています。ここ数回の雨で更に緑が増えたようです。

2か月前の画像と比べてみて下さい。

我が家でも西日除けに小さな緑のカーテンを育成中ですカーテンになったら紹介します。

　　昨日はレトロ横丁を紹介しましたが

市内各町内会の夏祭りははじまっています。上町の金刀比羅神社御祭禮

例年7月10日に行われます。ご覧の様に夕方からは大勢の参拝者や市民で賑わいます。

せひ金刀比羅神社御祭禮、参拝に訪れてみて下さい。

喜多方発・七夕 もうすぐレトロ横丁

蔵のまち、喜多方から

岩手県奥州市からお越しのお客様ご一行と、蔵のまち歩きをしました。

朝から曇り空で時折弱い雨が降りました、

途中　蔵のまち案内所で　おもてなしの傘　を全員分お借りしました。

市内の各案内所には傘が準備してあります、そして協力店にも多くの傘が準備してあります

どうぞご活用ください。

連続金賞受賞蔵の大和川酒造店へ、七夕の飾り付けをしていました。

皆さんも願い事を書いて結んでいってくださいと、私も短冊に書いて結んできました。

　　もうすぐレトロ横丁です、　喜多方の夏祭りはレトロ横丁からはじまります

　　ふれあい通りいっぱいに七夕飾りを展示します　ご期待ください。

　　第10回　日本一の「喜多方レトロ横丁」
　
　　7月19日（土）12：00～21：00　20日（日）9：00～17：00

　　会場　ふれあい通り商店街　　

　　問い合わせ　会津喜多方商工会議所 ☎0241-24-3131

沢山のイベントが開催されますが、その一つが七夕飾りです、画像は昨年度の

七夕の一部です。どうぞ本年も皆さんお誘いあわせの上、喜多方レトロ横丁へお越しください。

喜多方発・山都町相川のあじさい街道。

蔵のまち、喜多方から

日中は太陽が照りつけて暑い暑い一日でした、あつさの中を大勢のお客様が

街を散策しています。

連日、紫陽花ですが、本日の画像は山都町相川のあじさい街道です。

市内よりは数日開花が遅いようですが、ご覧の様に道路両側に咲き揃いました。

喜多方市内からＲ459で山都方面に向かい山都町藤沢から左折して相川郵便局の先まで続きます。

右折して一の木方面に向かえば、昨日7月5日に山開きが行われた・飯豊山・・方面に向かいます。

昨日も記した様に隣の湯川村の、あじさい街道が距離的には一番長くて数キロメートル続きます

紹介しますのでご期待ください。

山都町のタチアオイ未だ天辺が咲いていませんでした、市内では天辺が咲いています。

喜多方発・願成寺のあじさい見頃を迎えました。

蔵のまち、喜多方から

晴天に恵まれて、蔵のまちは　ふれあい通りも　小田付蔵通りも賑わいました。

小田付観光案内所の当番でしたが、お陰様で大勢のお客様に利用して頂きました。

帰宅してから急ぎ願成寺へ向かいます、我が家から約5分すぐそこです

ご覧の様に紫陽花が見頃を迎えました。仙台からのお客様が紫陽花を鑑賞しています。

きたかた　花めぐりのパンフレットに載っているのでと言ってました、

今ニッコウキスゲが見頃ですと応えると、「ハイ今行って来た帰りです」とのこと

本日は賑わったことでしょう、明日の日曜日頃までが一番の見頃でしょうか。

喜多方市内では山都町相川のあじさい街道が見頃を迎えていると思われます。

そして、会津の平では湯川村の紫陽花街道が有名です、まだ若い樹ですが

数キロメートルに渡り植栽されてます数年後には素晴らしいあじさい街道になると思います。

明日、時間があればどちらかへ訪れてみます。会津では今が紫陽花の節です。

喜多方発・古代文字、研修会はじまりました。

蔵のまち、喜多方から

弱い雨が少し降りましたが、朝から低い雲が垂れています。

昨日訪れた雄国沼、本日は雨が降ったことでしょう。

街なかは、やはり天候の性でしょうか散策しているお客様は少ない様でした。

　　　漢字のまち～喜多方～　古代文字看板ガイド

　　　育成研修会がはじまりました。明日は2回目になります。

市内の商店や事業所に掲げてある古代文字の看板は180枚を超えました。

私たちも読めない古代文字が沢山あります、看板の文字を1番から

読み・部首・意味・由来・を解いて行きます。

楽篆工房の高橋政巳先生が、スクリーンを使いパワーポイントで判りやすく丁寧に

講義をして行きます。観光コンシェルジュと漢字の会の皆さん40名余の受講です。

左上に古代文字だけがプリントされた用紙が配られます。余白部にこの様に

私たちが講義を聴きながら記入して行きます。1番目の古代文字です。

さかいや生花店の看板の文字は　華　です。

草冠　くさかんむり　本来は真ん中で二つに分けて4画で書くのが正式な

形、現代では3画が一般的、　はなやかな華　ゆりの花　たくさん花をつける

咲き乱れる花を指す漢字。この様にして学んでゆきます。

難しい文字もあります、時々紹介しながら解いて行きますのでご期待ください。

街なかに咲いていた黄色とピンクのタチアオイ、そしてノウゼンカヅラが咲きはじめました。

喜多方発・ニッコウキスゲ大群落見頃です。

蔵のまち、喜多方から

雄国沼湿原の黄色いじゅうたん、ニッコウキスゲの大群落　今が見頃です。

午前中の早い時間に県営萩平駐車場へ着いたのですが、広い広い駐車場が車で一杯です。

シャトルバスの乗車口には200名以上のお客様が並んでいました。雄国沼のニッコウキスゲが

テレビで放送されたそうです、バスは2台～3台増発されましたが次発まで30分以上待ちました。

シーズン中に数回訪れる雄国沼ですがこれ程のお客様と逢うのは初めてです。

先週は未だ幾らが花が少ない感じでしたが、ご覧ください大群落です。

一気に咲き揃ったようです。例年に負けずに黄色いじゅうたんになりました。

今週末頃までが一番の見頃でしょう、週末は大混雑になりそうです

バスは6：00発からありますが、どの便も満席で増発したそうです。

待ち時間を考慮してお出かけください、

帰りには、時間の都合を見ながら是非喜多方市内へお廻り下さい

蔵とラーメンのまちへ、そして漢字のまち喜多方です。

喜多方発・日本北限の田植神事。

蔵のまち、喜多方から

慶徳稲荷神社、お田植え祭りが、7月2日半夏生の本日

慶徳稲荷神社及び神田に於いて行われました。

五穀豊穣・豊かな実りを祈願しました。

暑い暑い一日でした。県重要無形文化財の指定を受けております。

会津三大お田植え祭りのトップを切って半夏生の日に

古式ゆかしく催され、村民全員が参加して行われる神事です。

神田に田植えをして、無事に勤めを終えた早乙女たちに大きな拍手が送られました。

笑顔で応えた爽やかな早乙女たちです。

　　慶徳稲荷神社に伝わる田植えまつりは、明応年間（1492～1501）に地頭が

　　神田を寄付し、供物をそなえその年の吉兆を占い、田植え歌を歌いながら

　　神田に田植えをしたのが始めとされています、その後一時中断していたが

　　天保五年に再興され現在使用している用具や田植え歌は天保五年再興のものです

　　このまつりは、会津美里町高田の伊佐須美神社で行われているものと並んで、

　　田植え神事の分布上、日本北限であり、重要な風俗習慣なそうです。