「ウリカワ(瓜皮)」 オモダカ科
創作花言葉は… 似た者同士・矛盾
今朝の最低気温は午前6時の21.0℃。 最高気温は午後3時の26.9℃。
今日は終日雲に被われていました。 雨が降るほどではありませんが薄暗い一日でした。
《朝散歩… 松尾川沿い 7.6㎞ 10,859歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は25.5℃。 湿度は72%と湿度が高く、
家でじっとしていれば丁度良いのですが、歩くとじわ~っと汗が出ます。
毎年 “瓢箪” を作っておられる高齢のお爺さんがおられます。
が、今年はいつもの畑には瓢箪はなく、どうされたのかと思っていました。
今朝その畑を通り掛かると、そのお爺さんが鍬を振っておられました。 お元気そうです。
「今年瓢箪は?」 と聞いてみると 「仲間が皆んな歳を取ってもう作り手がおらんのじゃ」
との事で、お爺さんも裏の畑で申し訳程度に作っているとの事でした。
ひげが昨年見た花の文化園の “瓢箪展” の素晴らしかった事を話すと、
「ワシもあの会に入って居ったんじゃが、あの会も今年解散してしもうたんじゃ」 との事。
ひげが見た瓢箪展が最後の展示会だったそうです(残念です。
今日の花は今朝の散歩で初めて見た花 「ウリカワ(瓜皮)」 です。
一目見て、昨年みた “オモダカ(面高)” に似ているなぁと思ったのですが、
あの特徴のある矢尻のような葉ではなく、水仙のような平べったくスッと長い葉です。
帰宅後に調べてみると 「ウリカワ(瓜皮)」 のようです。
「瓜皮」 の名は、葉の様子が瓜の皮を剥いた形に似ているからだとか。
花は雄花と雌花が有るそうですが、4輪咲いていた花はいずれも雄花でした。
本州から沖縄の水田などに生える湿生植物だそうですが、近年は北海道でも
見掛けた報告もあります。 もともと繁殖力の強い植物なんですが、
代かきなどによって地表に掘り出されると、ほとんどが死滅する事、さらに
除草剤が使用されるようになり、水田では見られる事が少なくなってきたのだそうです。
と、云う事で多くの県が “絶滅危惧種” に指定しています。
絶滅危惧種と聞けば保護したくなりますが、一方で稲作の害草として駆除…
矛盾した話のようで、どうすればいいのでしょうね(笑。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.2km 5,982歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5・6年生の女の子たちが5~6人纏まって帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん聞いてぇ」 5年生の子です。
「おっちゃん、あんなぁ金曜日と土曜日が臨海学校やってんなぁ」(汗。
昨日他の子に聞いて知っていたのですが、ここは初めてのように聞いてやらねば(笑。
「金土言うたら台風で風が強かったじゃろう?」
「そうやねん、うちらのカヤックは転覆したんやでぇ」
もう一人の女の子が 「うちらのカヌーは風で流されてん」 「そりゃ大変じゃったの~」
すると話を聞いていた6年生の女の子が 「思い出した! うちらの時も台風やってん」
ひげも思い出しました 「そうそう、お前ら休みを損した言うて、えらい憤慨しとったのぅ」
5年生の子らが 「なに?なに? 何の事?」(笑。
「あんなぁ、うちら臨海学校の振り替え休日で、月曜日が休みやってんなぁ、
そしたらその日に台風が来て学校が休みになってん。 皆んなが休みやでぇ。
うちら1日休みを損してん」 そうでした(笑。
自分たちだけが休みと思っていたのに、皆んなが休みになったので悔しかったんですね。
今日の歩数 17,607歩 (瓢箪談義朝散歩+悔しかった子供見守り)
今月の歩数 183,448歩= 128・4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2985,476歩=2089.8km
創作花言葉は… 似た者同士・矛盾
今朝の最低気温は午前6時の21.0℃。 最高気温は午後3時の26.9℃。
今日は終日雲に被われていました。 雨が降るほどではありませんが薄暗い一日でした。
《朝散歩… 松尾川沿い 7.6㎞ 10,859歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は25.5℃。 湿度は72%と湿度が高く、
家でじっとしていれば丁度良いのですが、歩くとじわ~っと汗が出ます。
毎年 “瓢箪” を作っておられる高齢のお爺さんがおられます。
が、今年はいつもの畑には瓢箪はなく、どうされたのかと思っていました。
今朝その畑を通り掛かると、そのお爺さんが鍬を振っておられました。 お元気そうです。
「今年瓢箪は?」 と聞いてみると 「仲間が皆んな歳を取ってもう作り手がおらんのじゃ」
との事で、お爺さんも裏の畑で申し訳程度に作っているとの事でした。
ひげが昨年見た花の文化園の “瓢箪展” の素晴らしかった事を話すと、
「ワシもあの会に入って居ったんじゃが、あの会も今年解散してしもうたんじゃ」 との事。
ひげが見た瓢箪展が最後の展示会だったそうです(残念です。
今日の花は今朝の散歩で初めて見た花 「ウリカワ(瓜皮)」 です。
一目見て、昨年みた “オモダカ(面高)” に似ているなぁと思ったのですが、
あの特徴のある矢尻のような葉ではなく、水仙のような平べったくスッと長い葉です。
帰宅後に調べてみると 「ウリカワ(瓜皮)」 のようです。
「瓜皮」 の名は、葉の様子が瓜の皮を剥いた形に似ているからだとか。
花は雄花と雌花が有るそうですが、4輪咲いていた花はいずれも雄花でした。
本州から沖縄の水田などに生える湿生植物だそうですが、近年は北海道でも
見掛けた報告もあります。 もともと繁殖力の強い植物なんですが、
代かきなどによって地表に掘り出されると、ほとんどが死滅する事、さらに
除草剤が使用されるようになり、水田では見られる事が少なくなってきたのだそうです。
と、云う事で多くの県が “絶滅危惧種” に指定しています。
絶滅危惧種と聞けば保護したくなりますが、一方で稲作の害草として駆除…
矛盾した話のようで、どうすればいいのでしょうね(笑。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.2km 5,982歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5・6年生の女の子たちが5~6人纏まって帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん聞いてぇ」 5年生の子です。
「おっちゃん、あんなぁ金曜日と土曜日が臨海学校やってんなぁ」(汗。
昨日他の子に聞いて知っていたのですが、ここは初めてのように聞いてやらねば(笑。
「金土言うたら台風で風が強かったじゃろう?」
「そうやねん、うちらのカヤックは転覆したんやでぇ」
もう一人の女の子が 「うちらのカヌーは風で流されてん」 「そりゃ大変じゃったの~」
すると話を聞いていた6年生の女の子が 「思い出した! うちらの時も台風やってん」
ひげも思い出しました 「そうそう、お前ら休みを損した言うて、えらい憤慨しとったのぅ」
5年生の子らが 「なに?なに? 何の事?」(笑。
「あんなぁ、うちら臨海学校の振り替え休日で、月曜日が休みやってんなぁ、
そしたらその日に台風が来て学校が休みになってん。 皆んなが休みやでぇ。
うちら1日休みを損してん」 そうでした(笑。
自分たちだけが休みと思っていたのに、皆んなが休みになったので悔しかったんですね。
今日の歩数 17,607歩 (瓢箪談義朝散歩+悔しかった子供見守り)
今月の歩数 183,448歩= 128・4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2985,476歩=2089.8km