「トウガラシ(唐辛子)」 ナス科 ☆10月12日の誕生花☆
花言葉は… 旧友・雅味・嫉妬・生命力
今朝の最低気温は午前3時の21.1℃。 最高気温は午後3時の30.2℃。
午前中は雲が多いながらも晴れ、昼過ぎ一時的に厚い雲に被われましたが、
午後はまた青空が覗いています。 湿度も低く過ごしやすい一日でした。
今日は自治会館の一日開放日でした。 自治会の子供部が “子供と遊ぼう” という
企画を立て、午前中は私も子供らと遊んで来ました。
ダーツやストラックナイン、ペットボトルを立ててのボーリングなどが有りましたが、
今回の目玉は “スライム作り” でした。 これは人気が有りました。
紙コップに洗濯糊と色の付いた水、ホウ砂水を適量入れ割り箸で掻き混ぜると、
あのプヨプヨした “スライム” が出来上がるのです。 ちょっとした化学実験ですね。
役員さんも色々考えられますね。
今日の花は 「トウガラシ(唐辛子)」、 子供の頃は “とんがらし” って言っていましたよね。
寒い冬の日はシューズの(そのころズックって言っていました)先に “とんがらし” を
入れて登校していました。 霜焼け予防ですが、効果が有ったのか無かったのか…(笑。
「唐辛子」 と云っても唐から渡来した訳ではなく、単に外国から来たと云う事のようです。
英語では胡椒でも無いのに “レッドペッパー” と呼ばれています。
インドの胡椒をめざしたコロンブスが、西インド諸島をインドと勘違いし、
「唐辛子」 を “胡椒” と呼んだのがそのままになっているのだそうです。
ちなみに、「唐辛子」 の事を 「タカノツメ(鷹の爪)」 と呼ぶ事が有りますが、
「鷹の爪」 は 「唐辛子」 の品種名だそうです。
日本でも九州の一部や長野の北部では唐辛子を 「胡椒」 と呼ぶことがあるそうです。
“柚子胡椒” の胡椒は 「唐辛子」 の事ですよね。
ウィキペディアによると 【一説には大陸(唐土)との交易で潤っていた地域では
“唐枯らし” に音が通ずる “トウガラシ” の呼び名を避けたためともいわれる】 …そうです。
「唐辛子」 は中南米が原産で、メキシコでは紀元前6500~5000年頃にはすでに
食用とされていたそうで、アメリカ大陸発見後にヨーロッパへ伝わったとか。
日本へは16世紀、鉄砲伝来時ポルトガルからとか、17世紀、豊臣秀吉の朝鮮出兵時に
持ち帰ったなどの説があります。
逆に朝鮮半島へは豊臣秀吉が伝えたという説もあり、はっきりしていないそうです。
ところで 「唐辛子」 の国内生産第1位の都道府県はどこだかご存知ですか?
じつは国内生産量の28%(79T)を占める東京だそうです(驚。 (2010年調べ)
以下2位は大分(17%)、3位は北海道(12%)、山形、千葉と続きます。
では世界で一人当たり一番 「唐辛子」 を食べている国は? と云えば言わずと知れた韓国で、
日本の80倍も摂っているのだそうです。 キムチですね(笑。
私たちが目にする 「唐辛子」 と云えば “うどん” などに降り掛ける
“七味唐辛子” ですが、ウィキペディアにこんな事が書かれていました。
【七味唐辛子…国内向け製品には麻の実が使われているが、海外の邦人へのお土産用に
国内仕様品を持ち込んだ場合、発覚すると没収や拘束起訴など法的処分を受ける
可能性もあり注意が必要である(海外では麻の実=大麻なのでしょうか。
そのためハウスやS&Bでは麻の実を含まない七味唐辛子を輸出専用に製造している。
内容物は、唐辛子、陳皮、黒ゴマ、白ゴマ(金ゴマ)、山椒、生姜、青海苔の7種である。
因みに、ハウス製は "SHICHIMI TOGARASHI" だが、S&B製は "NANAMI TOGARASHI" と
表記されている。これは、 "ICHIMI" と "SHICHIMI" の表記・発音の紛らわしさから起きる
流通の混乱を避けるためである。また、S&B製の日本商品は 「とうからし」 と濁らないが、
海外表記では発音しやすさを考慮し 「TOGARASHI」 と濁っている】
…色々難しいものですね(汗。 調べ始めるとキリが有りません。 このへんで(笑。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 旧友・雅味・嫉妬・生命力
今朝の最低気温は午前3時の21.1℃。 最高気温は午後3時の30.2℃。
午前中は雲が多いながらも晴れ、昼過ぎ一時的に厚い雲に被われましたが、
午後はまた青空が覗いています。 湿度も低く過ごしやすい一日でした。
今日は自治会館の一日開放日でした。 自治会の子供部が “子供と遊ぼう” という
企画を立て、午前中は私も子供らと遊んで来ました。
ダーツやストラックナイン、ペットボトルを立ててのボーリングなどが有りましたが、
今回の目玉は “スライム作り” でした。 これは人気が有りました。
紙コップに洗濯糊と色の付いた水、ホウ砂水を適量入れ割り箸で掻き混ぜると、
あのプヨプヨした “スライム” が出来上がるのです。 ちょっとした化学実験ですね。
役員さんも色々考えられますね。
今日の花は 「トウガラシ(唐辛子)」、 子供の頃は “とんがらし” って言っていましたよね。
寒い冬の日はシューズの(そのころズックって言っていました)先に “とんがらし” を
入れて登校していました。 霜焼け予防ですが、効果が有ったのか無かったのか…(笑。
「唐辛子」 と云っても唐から渡来した訳ではなく、単に外国から来たと云う事のようです。
英語では胡椒でも無いのに “レッドペッパー” と呼ばれています。
インドの胡椒をめざしたコロンブスが、西インド諸島をインドと勘違いし、
「唐辛子」 を “胡椒” と呼んだのがそのままになっているのだそうです。
ちなみに、「唐辛子」 の事を 「タカノツメ(鷹の爪)」 と呼ぶ事が有りますが、
「鷹の爪」 は 「唐辛子」 の品種名だそうです。
日本でも九州の一部や長野の北部では唐辛子を 「胡椒」 と呼ぶことがあるそうです。
“柚子胡椒” の胡椒は 「唐辛子」 の事ですよね。
ウィキペディアによると 【一説には大陸(唐土)との交易で潤っていた地域では
“唐枯らし” に音が通ずる “トウガラシ” の呼び名を避けたためともいわれる】 …そうです。
「唐辛子」 は中南米が原産で、メキシコでは紀元前6500~5000年頃にはすでに
食用とされていたそうで、アメリカ大陸発見後にヨーロッパへ伝わったとか。
日本へは16世紀、鉄砲伝来時ポルトガルからとか、17世紀、豊臣秀吉の朝鮮出兵時に
持ち帰ったなどの説があります。
逆に朝鮮半島へは豊臣秀吉が伝えたという説もあり、はっきりしていないそうです。
ところで 「唐辛子」 の国内生産第1位の都道府県はどこだかご存知ですか?
じつは国内生産量の28%(79T)を占める東京だそうです(驚。 (2010年調べ)
以下2位は大分(17%)、3位は北海道(12%)、山形、千葉と続きます。
では世界で一人当たり一番 「唐辛子」 を食べている国は? と云えば言わずと知れた韓国で、
日本の80倍も摂っているのだそうです。 キムチですね(笑。
私たちが目にする 「唐辛子」 と云えば “うどん” などに降り掛ける
“七味唐辛子” ですが、ウィキペディアにこんな事が書かれていました。
【七味唐辛子…国内向け製品には麻の実が使われているが、海外の邦人へのお土産用に
国内仕様品を持ち込んだ場合、発覚すると没収や拘束起訴など法的処分を受ける
可能性もあり注意が必要である(海外では麻の実=大麻なのでしょうか。
そのためハウスやS&Bでは麻の実を含まない七味唐辛子を輸出専用に製造している。
内容物は、唐辛子、陳皮、黒ゴマ、白ゴマ(金ゴマ)、山椒、生姜、青海苔の7種である。
因みに、ハウス製は "SHICHIMI TOGARASHI" だが、S&B製は "NANAMI TOGARASHI" と
表記されている。これは、 "ICHIMI" と "SHICHIMI" の表記・発音の紛らわしさから起きる
流通の混乱を避けるためである。また、S&B製の日本商品は 「とうからし」 と濁らないが、
海外表記では発音しやすさを考慮し 「TOGARASHI」 と濁っている】
…色々難しいものですね(汗。 調べ始めるとキリが有りません。 このへんで(笑。
今日の歩数 0歩。