「ルドベキア・タカオ」 キク科

　　　　　　 「ルドベキア・タカオ」　キク科　☆8月15日の誕生花☆
　　　　　　 花言葉は…　 鮮やかな態度・公平・正しい選択・正義



　今朝の最低気温は夜中０時の２６.１℃。　最高気温は午後３時の３２.７℃。
朝は良く晴れていたのですが、午後は雲が多くなりました。
何度か上空が暗くなったのですが、結局今日も雨は降りませんでした。


　　《朝散歩…　緑ヶ丘住宅街　　6.1㎞　8,705歩　2時間》
散歩に出た９時の気温は３０.１℃。　いつも車で見掛ける畑が真っ黄色になっています。


「ルドベキア・タカオ」　が咲いているのですが、数年前までは畑の一画に一群れ
咲いているだけだったのです。　それが年々大きな群れになり、今年は畑一面に…。


元々菜園だったのですが、今はこの花で覆い尽くされています。　強い植物です。
宿根草なので毎年咲くのですが、こぼれダネでも増えるんですね。
今朝はこの花だけ撮って帰るつもりで出たのですが、結局あちこち歩き回ってしまいました。

　今朝は高校野球を聞きながらの散歩です。
広島の代表校　“広陵”　今年は早々に姿を消してしまいました（汗。
昨年は中村奨成が６本の本塁打を打って盛り上がったのですが、今年は残念でした。


　今日の花は　「ルドベキア・タカオ」　です。



暑い夏をものともせず元気に咲いています。　原産地は北アメリカです。
日本には明治中期に観賞用として入って来て、各地で帰化しているそうです。


花径は３cmあまりと、ルドベキアの仲間としては小さい花ですが、
鮮やかな黄色い花を数多く付け、遠くからでも良く目立ちます。


黄色い花弁に濃い茶色の花芯（遠目には黒く見えます）が特徴で、イギリスでは
「ブラックアイドスーザン（黒目のスーザン）」　と呼ばれ、愛されている花だそうです。　
「ルドベキア」　の名はスウェーデンの植物学者ルドベックに由来します。
ですが　「タカオ」　の名前の由来（意味）が分りません。　
“タカオ”　と言えば台湾の　“高雄”　が思い浮かびます。
台湾経由で渡来した花なんでしょうか。　ご存知の方は教えて下さい。


　2014年1月29日(水)　　　　　「ひげ爺の子供見守り隊日誌」　　回顧編
４年生の女の子が帰って来ました。　「おかえり～」　
「ただいま～。　おっちゃん今度なぁ校内のドッジボールがあるねんなぁ」　
「おうおう、昨日聞いて知っとるよ」　「下級生とやる時は利き手でない方で投げるねん」　
「おうおうそれも知っとる」　「私なぁ、元々左利きやねん。　それを矯正して今は
右利きやねんなぁ、下級生とやる時、どっちで投げようかって思ってんねん」　
「同級生とやる時はどっちで投げるんや？」
「どっちでも投げられる。　でもボウリングの球は右手で投げる」　
「字を書くのはどっちや」　「右」　「ご飯は？」　
「箸を持つのは右やけど、タオルを絞るのは他人とは違うねん」
「へ～、ようわからんのぅ。　ほいじゃが腕を組んで上に来る方が利き腕じゃ云うで。　
お前、腕を組んでみぃ」　この子、左腕が上に来ました。　「お前、やっぱり左利きじゃのぅ」
この子、ペットボトルのキャップを開け閉めする時、閉めようとして開ける方向に回していたり
その逆をする事も多いのだそうです。　ひげの娘方の下の孫が左利きで、小さなころ、
何度も注意して直そうとしましたが結局直らなかったですねぇ。


今日の歩数　　　　　８,７０５歩　（ちょっとだけよのつもりが…朝散歩）
今月の歩数　　　　５８,６９２歩＝　　４１.１ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年総歩数 　２,０５９,９２８歩＝１４４１.９ｋｍ