「ハイビスカス」 アオイ科 ☆7月11日の誕生花☆
花言葉は… 新しい恋・繊細な美・あなたを信じます
今朝の最低気温は午前5時の27.1℃。 最高気温は午後3時の33.8℃。
雲の多いお天気でしたが、雲間から強い日差しが降り注ぎました。
今日は二十四節気の一つ “立秋” です。
毎日新聞の朝刊によると… 【秋の気配が感じられるころのこと。 猛暑の時期では有るが、
暦の上では今日から立冬前日までが秋】 と書かれていました。
“秋” と云う言葉を見聞きするとホッとしますが、この日が暑さの頂点です。
山に例えれば暑さの山頂ですね。 明日から下りに入ると云ったところなのだそうです。
明日からは “残暑”。 この山さえ越えれば… 待望の秋(笑。
《朝散歩… リサイクル公園 1.2㎞ 1,719歩 30分》
9時過ぎ 「今日は “花の文化園” へ行って来るけぇ」 と言うと…
「また花の文化園に行くんねぇ。 こないだも行ったばっかりじゃろう?
“このお爺さん、よう来とってじゃけど、他に行くところが無いんじゃろうか” 思われるよ」
「うるさい!」 と、言い残して行って来ました(笑。 10時の気温は30.4℃。
ところが、花の文化園で幸運に出会ったんですよねぇ(笑。
“幸せを運ぶ蜂” と呼ばれている 「ブルー・ビー」 を見掛けたのです。
1~2週間前に新聞で見たのか、テレビの視聴者の投稿コーナーで見たのか…
とにかく記憶に残っていて、すぐに 「あっ! あのハチだ!」 と思いました。
陽の光に青く輝いて、奇麗なハチでした。 しかし、なかなかじっとしてくれなくて…
10枚ほどシャッターを切ったのですが、まぁまぁ見れる写真はこの2枚だけでした(汗。
正面から頭を入れた写真が撮りたかったのですが…(汗。
検索して見ると… 【「ルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)」 というミツバチの一種。
本州、四国、九州、その他東南アジアで生息していますが、数は少ないので日本では
なかなか見かけることは出来ないかもしれません。
その希少性からも 「幸せを運ぶ蜂」 と呼ばれています】 …と書かれています。
また 【1970年代に京都市内で記録されたのみで、2013年まで報告がなかったきわめて
珍しい種である。 県によって絶滅危惧種に指定されているということで、
その姿を目撃出来るのは年々難しくなっていっているようです】 …とも書かれています。
ひげにも何か幸運が訪れるのでしょうか。 サマージャンボの当選発表はいつだったかなぁ(笑。
今日の花は南国ムード一杯の花 「ハイビスカス」 です。
きれいな月が海を照らし たたずむ影は砂に浮かび~… 「ハイビスカス」 を見ると
“ 夏の想い出” を歌う “日野てる子さん” の耳元を飾っていたこの花を思い出します。
ちなみに、未婚者は右耳元に、既婚者は左耳元に飾るのだそうです。
覚え方は、未婚の “み” と、右の “み” で “みみ(耳)” と覚えるのだそうです。
沖縄辺りでは防風林として生け垣やまた庭木として、普通に見る事が出来るそうですが、
私の散歩エリアには地植えの 「ハイビスカス」 は殆んど見掛けません。
これら写真の花は全て鉢植えの花です。
原産地はハワイ諸島とも、インド洋南西部のモーリシャス周辺とも云われています。
「ハイビスカス」 の名は、エジプトの美を司る女神 “ヒビス(hibis)” と “似ている(isko)”
の合わさったもので、 “美の女神の様に美しい花” と云う意味なのだそうです。
日本には江戸時代初期に中国から渡来し、薩摩藩が徳川家康に献上した記録が有るそうです。
和名は 「仏桑華(ブッソウゲ」 と云い、南国ムード一杯の 「ハイビスカス」 のイメージとは、
余りにも懸け離れた抹香臭い名前ですね。(笑。
ところで、「ハイビスカス」 の花は、赤や黄色やオレンジ色などがありますが、
どの花も花の中心が赤い事にお気付きでしょうか(全部が全部ではないですが。
ハワイにこんな伝説が有るそうです。伝説 「ハイビスカスの中心が赤い理由」
【遠い昔、まだハワイに妖精や小人達が住んでいた頃のお話です。
働き者の妖精達は島に咲く花々の世話をして暮らしていました。
妖精の女王は、働くのが嫌いで遊んでばかりいた娘の妖精の王女に、ハイビスカスの
おしべを花の中心に縫い付ける仕事を命じました。
妖精の王女は泣きながら嫌々仕事を始めたために、指に針を刺してしまいました。
自分の指先からこぼれ落ちた血のしずくが、ハイビスカスの中心に落ちたのを見た
妖精の王女は、ハイビスカスを責めました。
ハイビスカスが 「私達は何も悪くないのに…」 と言うのを聞いた妖精の王女は
怒ってハイビスカスを何度も踏みつけました。
妖精の王女は気持ちが落ち着くと、自分が花を傷つけたことに気付いて、
ハイビスカスに謝りました。 ハイビスカスは反省している王女を許しました。
しかし、花の中心から妖精の王女の血のあとが消えることはありませんでした】
今日の歩数 3,302歩 (幸運のブルービーに出会った朝散歩)
今月の歩数 34,168歩= 23.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2,035,404歩=1424.8km
花言葉は… 新しい恋・繊細な美・あなたを信じます
今朝の最低気温は午前5時の27.1℃。 最高気温は午後3時の33.8℃。
雲の多いお天気でしたが、雲間から強い日差しが降り注ぎました。
今日は二十四節気の一つ “立秋” です。
毎日新聞の朝刊によると… 【秋の気配が感じられるころのこと。 猛暑の時期では有るが、
暦の上では今日から立冬前日までが秋】 と書かれていました。
“秋” と云う言葉を見聞きするとホッとしますが、この日が暑さの頂点です。
山に例えれば暑さの山頂ですね。 明日から下りに入ると云ったところなのだそうです。
明日からは “残暑”。 この山さえ越えれば… 待望の秋(笑。
《朝散歩… リサイクル公園 1.2㎞ 1,719歩 30分》
9時過ぎ 「今日は “花の文化園” へ行って来るけぇ」 と言うと…
「また花の文化園に行くんねぇ。 こないだも行ったばっかりじゃろう?
“このお爺さん、よう来とってじゃけど、他に行くところが無いんじゃろうか” 思われるよ」
「うるさい!」 と、言い残して行って来ました(笑。 10時の気温は30.4℃。
ところが、花の文化園で幸運に出会ったんですよねぇ(笑。
“幸せを運ぶ蜂” と呼ばれている 「ブルー・ビー」 を見掛けたのです。
1~2週間前に新聞で見たのか、テレビの視聴者の投稿コーナーで見たのか…
とにかく記憶に残っていて、すぐに 「あっ! あのハチだ!」 と思いました。
陽の光に青く輝いて、奇麗なハチでした。 しかし、なかなかじっとしてくれなくて…
10枚ほどシャッターを切ったのですが、まぁまぁ見れる写真はこの2枚だけでした(汗。
正面から頭を入れた写真が撮りたかったのですが…(汗。
検索して見ると… 【「ルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)」 というミツバチの一種。
本州、四国、九州、その他東南アジアで生息していますが、数は少ないので日本では
なかなか見かけることは出来ないかもしれません。
その希少性からも 「幸せを運ぶ蜂」 と呼ばれています】 …と書かれています。
また 【1970年代に京都市内で記録されたのみで、2013年まで報告がなかったきわめて
珍しい種である。 県によって絶滅危惧種に指定されているということで、
その姿を目撃出来るのは年々難しくなっていっているようです】 …とも書かれています。
ひげにも何か幸運が訪れるのでしょうか。 サマージャンボの当選発表はいつだったかなぁ(笑。
今日の花は南国ムード一杯の花 「ハイビスカス」 です。
きれいな月が海を照らし たたずむ影は砂に浮かび~… 「ハイビスカス」 を見ると
“ 夏の想い出” を歌う “日野てる子さん” の耳元を飾っていたこの花を思い出します。
ちなみに、未婚者は右耳元に、既婚者は左耳元に飾るのだそうです。
覚え方は、未婚の “み” と、右の “み” で “みみ(耳)” と覚えるのだそうです。
沖縄辺りでは防風林として生け垣やまた庭木として、普通に見る事が出来るそうですが、
私の散歩エリアには地植えの 「ハイビスカス」 は殆んど見掛けません。
これら写真の花は全て鉢植えの花です。
原産地はハワイ諸島とも、インド洋南西部のモーリシャス周辺とも云われています。
「ハイビスカス」 の名は、エジプトの美を司る女神 “ヒビス(hibis)” と “似ている(isko)”
の合わさったもので、 “美の女神の様に美しい花” と云う意味なのだそうです。
日本には江戸時代初期に中国から渡来し、薩摩藩が徳川家康に献上した記録が有るそうです。
和名は 「仏桑華(ブッソウゲ」 と云い、南国ムード一杯の 「ハイビスカス」 のイメージとは、
余りにも懸け離れた抹香臭い名前ですね。(笑。
ところで、「ハイビスカス」 の花は、赤や黄色やオレンジ色などがありますが、
どの花も花の中心が赤い事にお気付きでしょうか(全部が全部ではないですが。
ハワイにこんな伝説が有るそうです。伝説 「ハイビスカスの中心が赤い理由」
【遠い昔、まだハワイに妖精や小人達が住んでいた頃のお話です。
働き者の妖精達は島に咲く花々の世話をして暮らしていました。
妖精の女王は、働くのが嫌いで遊んでばかりいた娘の妖精の王女に、ハイビスカスの
おしべを花の中心に縫い付ける仕事を命じました。
妖精の王女は泣きながら嫌々仕事を始めたために、指に針を刺してしまいました。
自分の指先からこぼれ落ちた血のしずくが、ハイビスカスの中心に落ちたのを見た
妖精の王女は、ハイビスカスを責めました。
ハイビスカスが 「私達は何も悪くないのに…」 と言うのを聞いた妖精の王女は
怒ってハイビスカスを何度も踏みつけました。
妖精の王女は気持ちが落ち着くと、自分が花を傷つけたことに気付いて、
ハイビスカスに謝りました。 ハイビスカスは反省している王女を許しました。
しかし、花の中心から妖精の王女の血のあとが消えることはありませんでした】
今日の歩数 3,302歩 (幸運のブルービーに出会った朝散歩)
今月の歩数 34,168歩= 23.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2,035,404歩=1424.8km