「サルスベリ(百日紅)」 ミソハギ科 ☆8月29日の誕生花☆
花言葉は… 雄弁・愛嬌・世話好き・あなたを信じる
今朝の最低気温は午前5時の24.5℃。 最高気温は午後2時の35.6℃。
連日の快晴です。 和泉山脈付近には小さな雲が有りますが、上空は真っ青な空です。
台風13号が発生しましたね。 台風の名前は “サンサン(Shanshan)” ですって(汗。
香港が提案した名称で、少女の名前が由来だそうです。 進路予想図を見ると、
日本に近付くまでは逆走台風12号と良く似た進路をたどります。
ただし上陸直前で東に大きく曲がる予報です。 最も日本に近付くのは9日ごろだそうです。
雨だけ降らせてさっさと逃げて欲しいです。 優しい少女で有りますように(祈・笑。
こちらはあの逆走台風12号以来雨が降っていません。 一雨欲しいところです。
夕立を願って、散歩しながら聞くラジオのパーソナリティー浜村淳さんのこんな小噺を…
「暑いなぁ なんとか涼しくならないもんかねぇ」 「夕立、夕立はいかがですか~」
「おっ、誰だか知らねぇが 雨を降らす事が出来るのかい」 「ヘイ、まかせてくんない」
「じゃぁ一つ頼むよ」 「へ~ぃ、あらよっと 夕立カモ~ン」 ザァ~と、ひとしきりの雨。
「やれやれ、お陰で涼しくなった、こんな事が出来るお前さんは人間じゃね~だろう」
「私は実は龍(タツ)でして、夕立ならお手の物。 夏場はこうして小遣いを稼いでます」
「そうかい。 それじゃ寒い時にも来て、暖かくして欲しいもんだねぇ」
「へい。 そいつぁセガレの子龍(コタツ)に任せてます」 …チャンチャン(笑。
《朝散歩… リサイクル公園 1.2㎞ 1,719歩 30分》
今日は出歩かないつもりでしたが “リサイクル公園” のHPを見ると、
2期目の 「ヒマワリ(向日葵)」 が満開と載っていたので、ちょっと行って来ました。
暑いのですが日曜日とあって沢山の人が訪れ、満開のヒマワリにカメラを向けていました。
今日の花は 「サルスベリ(百日紅)」 です。
咲いて初めてこんなに沢山の木が有ったのかと気付きます。
もじゃもじゃと縮れた薄い花弁、花の構造はどうなっているのでしょう。
長い蕊に縮れた花弁が6枚、独特な花の形ですね。
「サルスベリ」 の名は、幹の古い樹皮が剥がれて、猿も滑って登れそうにないところから
名付けられました(お猿さんから、簡単に登れると抗議が来そうですね・笑)
漢名の 「百日紅(ヒャクジツコウ)」 は、次から 次に花が咲き、
100日もの長い間、 美しい花を楽しませてくれる事に由来しているそうです。
原産地は中国南部で、江戸時代に日本に渡来したそうです。
「百日紅」 伝説…
【昔々、中国の漁村に、海難事故を防ぐため若い娘を竜神に捧げる風習が有りました。
その年は村一番の美しい娘が選ばれ、娘と家族は嘆き悲しんでいました。
そこにこの国の王子が船で通りかかり、事情を訊いた王子は娘を不憫に思い、
竜神を退治し討ち果たしました。
娘は王子に恋心を抱きましたが、王子は 「王の使命を果たし100日後に戻って来る」
と言い残し旅立ちました。
娘は王子に恋焦がれ、王子が戻って来るのを待ちきれず亡くなってしまいます。
100日後、戻って来た王子の涙が娘の墓地に落ちた時、そこから出た芽が成長し、
この木になったといいます。
娘が王子を待つ100日間の長きに渡り、咲き続けるのに因み、
「百日紅(ヒャクジツコウ)」 と名付けられたと云う事です】
2013年2月27日(水) 「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 回顧編
3年生の仲良し女の子3人組が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、ねえねえ、おっちゃんが子供の頃のオヤツってなにぃ?」
「う~ん、何じゃったかのぅ… お前ら “はったい粉” って知っとるか?」
「知らん、何それ」 「お餅に付ける “きな粉” は知っとるじゃろぅ」 「うん、知ってる」
「あれは大豆を粉に挽いたもんじゃが “はったい粉” は大麦を粉にしたもんでの、
似たようなもんじゃ。 その “はったい粉” に砂糖を入れてお湯で練ったもんが
おやつじゃった」 「へ~、美味しかったぁ?」
「香ばしいええ香りがしておいしかったよ。 粉のまま食べてもええが、
これがむせてブワーっと吹き出すんじゃ(笑) ほいでお湯で練って食べるんじゃ」
「きな粉でもブワーってなるよね」 話しているうちに久し振りに食べたくなりました(笑。
今日の歩数 1,719歩 (第2期ヒマワリを見に朝散歩)
今月の歩数 30,866歩= 21.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2,032,102歩=1422.5km
花言葉は… 雄弁・愛嬌・世話好き・あなたを信じる
今朝の最低気温は午前5時の24.5℃。 最高気温は午後2時の35.6℃。
連日の快晴です。 和泉山脈付近には小さな雲が有りますが、上空は真っ青な空です。
台風13号が発生しましたね。 台風の名前は “サンサン(Shanshan)” ですって(汗。
香港が提案した名称で、少女の名前が由来だそうです。 進路予想図を見ると、
日本に近付くまでは逆走台風12号と良く似た進路をたどります。
ただし上陸直前で東に大きく曲がる予報です。 最も日本に近付くのは9日ごろだそうです。
雨だけ降らせてさっさと逃げて欲しいです。 優しい少女で有りますように(祈・笑。
こちらはあの逆走台風12号以来雨が降っていません。 一雨欲しいところです。
夕立を願って、散歩しながら聞くラジオのパーソナリティー浜村淳さんのこんな小噺を…
「暑いなぁ なんとか涼しくならないもんかねぇ」 「夕立、夕立はいかがですか~」
「おっ、誰だか知らねぇが 雨を降らす事が出来るのかい」 「ヘイ、まかせてくんない」
「じゃぁ一つ頼むよ」 「へ~ぃ、あらよっと 夕立カモ~ン」 ザァ~と、ひとしきりの雨。
「やれやれ、お陰で涼しくなった、こんな事が出来るお前さんは人間じゃね~だろう」
「私は実は龍(タツ)でして、夕立ならお手の物。 夏場はこうして小遣いを稼いでます」
「そうかい。 それじゃ寒い時にも来て、暖かくして欲しいもんだねぇ」
「へい。 そいつぁセガレの子龍(コタツ)に任せてます」 …チャンチャン(笑。
《朝散歩… リサイクル公園 1.2㎞ 1,719歩 30分》
今日は出歩かないつもりでしたが “リサイクル公園” のHPを見ると、
2期目の 「ヒマワリ(向日葵)」 が満開と載っていたので、ちょっと行って来ました。
暑いのですが日曜日とあって沢山の人が訪れ、満開のヒマワリにカメラを向けていました。
今日の花は 「サルスベリ(百日紅)」 です。
咲いて初めてこんなに沢山の木が有ったのかと気付きます。
もじゃもじゃと縮れた薄い花弁、花の構造はどうなっているのでしょう。
長い蕊に縮れた花弁が6枚、独特な花の形ですね。
「サルスベリ」 の名は、幹の古い樹皮が剥がれて、猿も滑って登れそうにないところから
名付けられました(お猿さんから、簡単に登れると抗議が来そうですね・笑)
漢名の 「百日紅(ヒャクジツコウ)」 は、次から 次に花が咲き、
100日もの長い間、 美しい花を楽しませてくれる事に由来しているそうです。
原産地は中国南部で、江戸時代に日本に渡来したそうです。
「百日紅」 伝説…
【昔々、中国の漁村に、海難事故を防ぐため若い娘を竜神に捧げる風習が有りました。
その年は村一番の美しい娘が選ばれ、娘と家族は嘆き悲しんでいました。
そこにこの国の王子が船で通りかかり、事情を訊いた王子は娘を不憫に思い、
竜神を退治し討ち果たしました。
娘は王子に恋心を抱きましたが、王子は 「王の使命を果たし100日後に戻って来る」
と言い残し旅立ちました。
娘は王子に恋焦がれ、王子が戻って来るのを待ちきれず亡くなってしまいます。
100日後、戻って来た王子の涙が娘の墓地に落ちた時、そこから出た芽が成長し、
この木になったといいます。
娘が王子を待つ100日間の長きに渡り、咲き続けるのに因み、
「百日紅(ヒャクジツコウ)」 と名付けられたと云う事です】
2013年2月27日(水) 「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 回顧編
3年生の仲良し女の子3人組が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、ねえねえ、おっちゃんが子供の頃のオヤツってなにぃ?」
「う~ん、何じゃったかのぅ… お前ら “はったい粉” って知っとるか?」
「知らん、何それ」 「お餅に付ける “きな粉” は知っとるじゃろぅ」 「うん、知ってる」
「あれは大豆を粉に挽いたもんじゃが “はったい粉” は大麦を粉にしたもんでの、
似たようなもんじゃ。 その “はったい粉” に砂糖を入れてお湯で練ったもんが
おやつじゃった」 「へ~、美味しかったぁ?」
「香ばしいええ香りがしておいしかったよ。 粉のまま食べてもええが、
これがむせてブワーっと吹き出すんじゃ(笑) ほいでお湯で練って食べるんじゃ」
「きな粉でもブワーってなるよね」 話しているうちに久し振りに食べたくなりました(笑。
今日の歩数 1,719歩 (第2期ヒマワリを見に朝散歩)
今月の歩数 30,866歩= 21.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2,032,102歩=1422.5km