「オジギソウ(お辞儀草)の花」 ネムノキ科 ☆9月18日の誕生花☆
花言葉は… 敏感・繊細な感じ・感受性
今朝の最低気温は午前5時の26.3℃。 最高気温は午後2時の33.6℃。
今朝は多少の雲も見られましたが、昼前からはほぼ快晴のお天気になりました。
まだ少し強めの風が吹き、今日が台風一過みたいです。
《朝散歩… 花の文化園 2.9㎞ 4,182歩 1時間30分》
昨日見た今日の天気予報は午前中は曇りでしたが、今朝は日差したっぷり。
朝からアジア大会の男子マラソンを見ていたのですが、花の文化園で 「オジギソウ」 の花が
咲き始めたと載っていたので、そちらに行って来ました。 9時の気温は30.7℃。
前回訪れた時見掛けた、幸運を呼ぶハチ “ブルービー” を探してみましたが、
今回は見付ける事が出来ませんでした。 そう再々会えるようでは有難味が有りませんね(笑。
その代わりに、こんな赤トンボを見掛けました。
調べてみると… 【翅に茶色~褐色の帯を持つ赤トンボは、世界中でミヤマアカネのみ。
他種との判別は極めて容易。 日本で最も美しい赤トンボと言われる】 …だそうです。
「ミヤマアカネ(深山茜)」 で間違いなさそうです。
日本で最も美しい赤トンボ? これはこれで幸運ですね(笑。
翅の先の縁紋(えんもん)がまだ白いので、若いミヤマアカネ(♂)のようですね。
(縁紋の色は、成長につれ白色からピンクに変化するそうです)
また、翅の帯模様が、飛んでいるときに車の車輪が回っているように見え、そのことから
「ヤグルマ(矢車)トンボ」 「カザグルマ(風車)トンボ」 とも呼ばれるそうです。
しまった、脅かさないようにそ~っと撮ったけど、次回は飛んでる姿も見たいなぁ(笑。
今日の花は “花の文化園” で撮った 「オジギソウ(お辞儀草)の花」 です。
草(葉っぱ)自体はたまに見掛けますが、花を見掛ける事はほとんど有りませんね。
何年か前、初めて見た時、何の花か分からず、葉を見てもしかしたらと…
触るとお辞儀しました(笑。
柔らかで、丸~るいポンポンのよう、薄いピンク色の優しい花ですね。
子供の頃 “ホウセンカ(鳳仙花)” の実に触れると、種が手に痛いほどの勢いで
弾けるのと、 葉に手を触れると葉を閉じる、この 「お辞儀草」 に、植物の持つ不思議さを
感じたものです。
で、爺さまになった今頃になって調べてみました(笑。
【葉の付け根(関節部分)は水で満たされた細胞が並んでいて、
普段は水圧で ピンと張った状態になっています。
手を触れると、触られた電気信号が葉の根元に伝わり、
その部分の下方の細胞の水分だけが葉先に移動する。
結果、下方の張りが無くなり葉がお辞儀するという仕組み】 …だそうです。
今回、良く葉を観察してみたのですが… ???(笑。
では何故葉を閉じるのか。 一説には 【葉を食べる鳥は新鮮な葉を好みます。
一口食べられた時点で葉を閉じて、 萎れた葉に見せかけて身を守っている】 とか、
【一口食べられた振動で葉を閉じ、もう食べ終わったような誤解を動物に与えて諦めさせる】
…などと書かれていましたが、まだ良く分かってないようです(笑。
英名は 「ミモザ」 と云いますが、日本で “ミモザ” と云えば黄色い花が咲く
“銀葉アカシア” の事を差します。
「ミモザ」 は元々この 「おじぎ草」 を指すのですが、“銀葉アカシア” が
フランスから イギリスに輸入された時、葉の形状が良く似ているので、間違えて
“ミモザ” と呼んだそうです。
日本でもそのまま “銀葉アカシア” の事を “ミモザ” と呼んでいるそうです。
「ミモザ」 という名前の由来は “真似をする・道化役者” という意味のギリシャ語
からきているそうです。 刺激を受けた葉の動きから連想したのでしょうね。
原産地はブラジルで、江戸時代末期にオランダ船によって持ち込まれたと云う事です。
2012年2月29日(水) 「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 回顧編
3年生の男の子が帰って来ました 「おかえり~」「ただいま~」
「ありゃ、傘はどうしたぁ~、朝は雨が降っとったろう?」 「あぁ~ 忘れた~」
「なんや~ また2本も3本もまとめて持って帰らんにゃいけんようになるどぉ~」(笑。
「ええねん、家にまだ有るもん。 おじちゃん 鬼に金棒って知ってるぅ~?」
「うん知っとるよ~」 「あんな~ 昨日学校でならってな~ パパにどういう意味か訊いたらな~
“オニは強いやろ~ その強いオニに金棒を持たしたら、もっと危ないオニになる云う事や”
言うねん。パパはアホや~」 「はっはっは そりゃお父さんがからこうとるんじゃろう」
お父さん、冗談ばっかり言ってたら子供に馬鹿にされますよ~(笑。
今日の歩数 4,182歩 (花の文化園散策)
今月の歩数 145,514歩= 101.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2,146,750歩=1502.7km
花言葉は… 敏感・繊細な感じ・感受性
今朝の最低気温は午前5時の26.3℃。 最高気温は午後2時の33.6℃。
今朝は多少の雲も見られましたが、昼前からはほぼ快晴のお天気になりました。
まだ少し強めの風が吹き、今日が台風一過みたいです。
《朝散歩… 花の文化園 2.9㎞ 4,182歩 1時間30分》
昨日見た今日の天気予報は午前中は曇りでしたが、今朝は日差したっぷり。
朝からアジア大会の男子マラソンを見ていたのですが、花の文化園で 「オジギソウ」 の花が
咲き始めたと載っていたので、そちらに行って来ました。 9時の気温は30.7℃。
前回訪れた時見掛けた、幸運を呼ぶハチ “ブルービー” を探してみましたが、
今回は見付ける事が出来ませんでした。 そう再々会えるようでは有難味が有りませんね(笑。
その代わりに、こんな赤トンボを見掛けました。
調べてみると… 【翅に茶色~褐色の帯を持つ赤トンボは、世界中でミヤマアカネのみ。
他種との判別は極めて容易。 日本で最も美しい赤トンボと言われる】 …だそうです。
「ミヤマアカネ(深山茜)」 で間違いなさそうです。
日本で最も美しい赤トンボ? これはこれで幸運ですね(笑。
翅の先の縁紋(えんもん)がまだ白いので、若いミヤマアカネ(♂)のようですね。
(縁紋の色は、成長につれ白色からピンクに変化するそうです)
また、翅の帯模様が、飛んでいるときに車の車輪が回っているように見え、そのことから
「ヤグルマ(矢車)トンボ」 「カザグルマ(風車)トンボ」 とも呼ばれるそうです。
しまった、脅かさないようにそ~っと撮ったけど、次回は飛んでる姿も見たいなぁ(笑。
今日の花は “花の文化園” で撮った 「オジギソウ(お辞儀草)の花」 です。
草(葉っぱ)自体はたまに見掛けますが、花を見掛ける事はほとんど有りませんね。
何年か前、初めて見た時、何の花か分からず、葉を見てもしかしたらと…
触るとお辞儀しました(笑。
柔らかで、丸~るいポンポンのよう、薄いピンク色の優しい花ですね。
子供の頃 “ホウセンカ(鳳仙花)” の実に触れると、種が手に痛いほどの勢いで
弾けるのと、 葉に手を触れると葉を閉じる、この 「お辞儀草」 に、植物の持つ不思議さを
感じたものです。
で、爺さまになった今頃になって調べてみました(笑。
【葉の付け根(関節部分)は水で満たされた細胞が並んでいて、
普段は水圧で ピンと張った状態になっています。
手を触れると、触られた電気信号が葉の根元に伝わり、
その部分の下方の細胞の水分だけが葉先に移動する。
結果、下方の張りが無くなり葉がお辞儀するという仕組み】 …だそうです。
今回、良く葉を観察してみたのですが… ???(笑。
では何故葉を閉じるのか。 一説には 【葉を食べる鳥は新鮮な葉を好みます。
一口食べられた時点で葉を閉じて、 萎れた葉に見せかけて身を守っている】 とか、
【一口食べられた振動で葉を閉じ、もう食べ終わったような誤解を動物に与えて諦めさせる】
…などと書かれていましたが、まだ良く分かってないようです(笑。
英名は 「ミモザ」 と云いますが、日本で “ミモザ” と云えば黄色い花が咲く
“銀葉アカシア” の事を差します。
「ミモザ」 は元々この 「おじぎ草」 を指すのですが、“銀葉アカシア” が
フランスから イギリスに輸入された時、葉の形状が良く似ているので、間違えて
“ミモザ” と呼んだそうです。
日本でもそのまま “銀葉アカシア” の事を “ミモザ” と呼んでいるそうです。
「ミモザ」 という名前の由来は “真似をする・道化役者” という意味のギリシャ語
からきているそうです。 刺激を受けた葉の動きから連想したのでしょうね。
原産地はブラジルで、江戸時代末期にオランダ船によって持ち込まれたと云う事です。
2012年2月29日(水) 「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 回顧編
3年生の男の子が帰って来ました 「おかえり~」「ただいま~」
「ありゃ、傘はどうしたぁ~、朝は雨が降っとったろう?」 「あぁ~ 忘れた~」
「なんや~ また2本も3本もまとめて持って帰らんにゃいけんようになるどぉ~」(笑。
「ええねん、家にまだ有るもん。 おじちゃん 鬼に金棒って知ってるぅ~?」
「うん知っとるよ~」 「あんな~ 昨日学校でならってな~ パパにどういう意味か訊いたらな~
“オニは強いやろ~ その強いオニに金棒を持たしたら、もっと危ないオニになる云う事や”
言うねん。パパはアホや~」 「はっはっは そりゃお父さんがからこうとるんじゃろう」
お父さん、冗談ばっかり言ってたら子供に馬鹿にされますよ~(笑。
今日の歩数 4,182歩 (花の文化園散策)
今月の歩数 145,514歩= 101.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2,146,750歩=1502.7km